青森県から秋田県に入る
情報がなかったため、以前購入した雑誌「地図でめぐる神社とお寺」の秋田県のページに載っていた寺を目指す事にした
寺へと続く出入口の道が狭く、右折で入ることができない
しばらく走ったところでUターンし駐車場にたどり着いた
多宝院(秋田県指定文化財)
多賀谷氏の菩提寺の多宝院は下総国下妻に創建
佐竹義宣の久保田藩移封による多賀谷氏移封に随行して慶長15(1610)年に檜山に常陸国より移転した
山門(秋田県指定文化財)
文化15年(1818)の建造。二階は禅宗様高欄に「花頭窓」がついている
一階四隅に獅子の木鼻をつけている
鐘楼(秋田県指定文化財)
上部・下部の境に擬宝珠高欄をつけた縁が廻り、下部に袴腰をつけている
建立年代は18世紀後半のものと思われる
本堂(秋田県指定文化財)
現在の本堂は明和8(1771)年に再建されたもの。施錠されていて内部の様子を見ることができなかった
本堂から山門を見る
鐘楼と山門
しだれ桜の名所。訪れるのが少し遅かったようだ
苦労して訪れた割には …… 滞在時間10分
車を走らせていると数キロにわたり、道路の両側に菜の花が咲き乱れている
花の中を爽快な気分で走り、次の訪問地に移動する
撮影 平成28年5月14日
情報がなかったため、以前購入した雑誌「地図でめぐる神社とお寺」の秋田県のページに載っていた寺を目指す事にした
寺へと続く出入口の道が狭く、右折で入ることができない
しばらく走ったところでUターンし駐車場にたどり着いた
多宝院(秋田県指定文化財)
多賀谷氏の菩提寺の多宝院は下総国下妻に創建
佐竹義宣の久保田藩移封による多賀谷氏移封に随行して慶長15(1610)年に檜山に常陸国より移転した
山門(秋田県指定文化財)
文化15年(1818)の建造。二階は禅宗様高欄に「花頭窓」がついている
一階四隅に獅子の木鼻をつけている
鐘楼(秋田県指定文化財)
上部・下部の境に擬宝珠高欄をつけた縁が廻り、下部に袴腰をつけている
建立年代は18世紀後半のものと思われる
本堂(秋田県指定文化財)
現在の本堂は明和8(1771)年に再建されたもの。施錠されていて内部の様子を見ることができなかった
本堂から山門を見る
鐘楼と山門
しだれ桜の名所。訪れるのが少し遅かったようだ
苦労して訪れた割には …… 滞在時間10分
車を走らせていると数キロにわたり、道路の両側に菜の花が咲き乱れている
花の中を爽快な気分で走り、次の訪問地に移動する
撮影 平成28年5月14日