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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

プリンターを買い換えました

2023-05-19 | その他
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先日 印刷しようとしたら、
「 廃インクの吸収パッドの吸収量が限界に達しました。エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください 」
というエラーメッセージが出て、プリンターが動かなくなってしまった。


エプソンに電話をして聞いたら、プリンターの送料と部品の交換で7000円 かかる、との返事だった。


ネットで いろいろ調べたら、ほとんど費用もかけずに自分で解決する方法も出ていたが、今のプリンターはもう10年ほど使ってる、
メーカーに聞いたら 「サポート期間も終わってる」・・・ なので、思いきって新しいのを買おう!





というワケで、これを買いました。

今まで キャノンとエプソンを交互に買っていたので、今回はキャノンの機種です




マニュアルは薄っぺらいものです
「 詳しくはネットを見てください 」 と言うことなのです




インクは4色
ブラック・シアン・マゼンダ・イエロー の4色
大きさが分りやすいように 真ん中にリップクリームを置いて撮りました




インクボトルからプリンターのインクタンクへ注ぐ




プリンターのインクタンクは右端に3色、左端に黒の1色





パソコンとプリンターの接続に、朝から2時間余りかかってしまいました。


説明を読むにも、歳のせいで細かい文字が見えない、老眼鏡でも見辛いので、拡大鏡を使ったり、パソコンの画面を拡大したり、
文章は読めても意味が理解できない等々、イロイロ苦労します。

歳はとりたくないけど、これだけはどうしようもない、国会議員の大先生でも、ワレワレ凡人でも、みんな平等に歳をとってゆくのです。


とにかく プリンターが使えるようになりました。



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生駒山から宝山寺へ

2023-05-18 | 奈良県北部
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奈良県生駒市の生駒山~宝山寺 へ行ってきました。


生駒山山頂の遊園地北端には展望台があり、気象条件が良ければ大阪平野の西方面~北方面まで一望のポイントなのですが、今頃の時期はボヤー~ と霞んだ空で、絶景を拝めるような空ではありません。


今日は車で宝山寺の駐車場まで行って ~ ケーブルカーで生駒山頂へ向かう





こんな可愛いケーブルカー
私の足で歩いたら2時ほどかかりそうだが、これなら楽々です




かなりの傾斜をゴトゴトゴトと昇って行く




生駒山上駅、遊園地の入口です








今日は休業日で、関係者の方々が遊具の点検等されてました



遊園地北端にある展望地からの眺めの「説明板」

南は大阪市の長居公園~北は大阪国際空港まで見えるようですが、今日はボヤッーとした空模様で霞んだ世界が広がってるのみ





真ん中の中ほどに あべのハルカスがボヤッーと見えてるが・・・




眼下には大阪市港区天保山方面へ向かう 中央大通りらしいのが見える




北方、目の前には信貴生駒山系の北端だろう



 
遠くからでも見えている山頂の電波塔





山頂の遊園地からケーブルカーで 梅屋敷駅 へ下りる、この駅から宝山寺へは歩いてすぐなのです


宝山寺で私の一番好きな場所、 奥の院 へ向かう石畳の階段路なのです








石畳の階段道には さわやかな微風が流れる、まるで極楽浄土に流れる風のような感じです

まだ 極楽浄土へは行ったことがないので、詳しいことはわかりかねますが・・・・


路の両側には、いろんな表情の石佛様がおられます



  
毛糸の帽子で 頭が蒸れそうな方もおられます




私の一番お気に入りの方
緑色の帽子に小さな草を生やして、何とも言えないような穏やかな表情をされています




宝山寺の本堂




この 宝山寺の石佛様の石畳道を訪れるのは何回目だろうか? 訪れる度に心が穏やかになる気がします。

私は “ 信仰心 ” と言うほどのものは持ってないですが、この石佛様たちを見るたびに何か?心がホッコリするような気がします。




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世界遺産の平等院・宇治上神社付近を散策

2023-05-17 | 京都府
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京都府宇治市の宇治川沿い、世界遺産の平等院・宇治上神社付近を散策してきました。


今日も好天で熱いくらいの気温になった、久しぶりに宇治へ行こう!

愛車のスーパーカブで快走、
香芝市 ~ 奈良市内 ~ 国道24号線の泉大橋を渡って ~ 京都府道70号線 ~ 城陽市でR370号線 ~ 宇治田原町へ ~ 宇治田原町郷之口で 府道62号へ入り、道なりに進むと 天ヶ瀬ダム湖畔に出る ~ 左折して少し走れば 天ヶ瀬ダム ~ 道なりに下って行けば 平等院・宇治上神社付近 である。






宇治田原町郷之口交差点そばにて、新名神高速の工事中




天ヶ瀬ダム湖に架かる大峯橋にて
 向こうの道はがけ崩れで通行不可です
 緑イッパイに赤い橋と写真に写ってないが緑を映す湖面が素晴らしいのです




天ヶ瀬ダム





天ヶ瀬ダム堰堤より
 右のレンガ色建物に緑のツタ類が映える建物、昔の発電所です
 左が現在の発電所




ダム堰堤から下って、下の道路から撮影、 左に昔の発電所





宇治川の中州にある宇治公園と宇治川右岸をつなぐ赤い朝霧橋
この橋の東=山手に世界遺産の宇治上神社がある




朝霧橋の向こうに見えるのは仏徳山(大吉山)、この山の展望台からは 眼下に世界遺産の平等院が見える




橋の向こうに見えるのが世界遺産の宇治上神社





左端の赤い橋の向こう奥に宇治発電所
宇治川の右上に天ヶ瀬ダムがある




浮島十三重塔




宇治川左岸より 赤い橋と浮島十三重塔





観光船は岸に繋がれて全く動いてない、桜の頃は盛況にだっただろうに




宇治川左岸から、この橘橋を渡って中州の宇治公園へ戻る




右が朝霧橋、左の赤い鳥居が世界遺産の宇治上神社





朝霧橋のたもとには
源氏物語の登場人物である匂宮と浮舟の「宇治十帖モニュメント」が建っている






帰り道 斑鳩町神南の大和川右岸にて、対岸は王寺町

今日はコレで 138.7Km 走ってきました、やっぱり二輪は楽しいですネ




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香芝市周辺一望の二上山6合目へ

2023-05-15 | 二上山
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大阪府と奈良県の府県境に位置する二上山の登山口は 東西南北方面からいろんな位置にあり、キツいコースも比較的楽なコースもあって、それぞれの目的に合わせて楽しめる。



本日は “ 二上山雄岳の6合目 ” を目指して歩く
この位置からは、東方面に視界が開けて 香芝市とその周辺 が一望の 絶景地なのである。

かなり 以前に一度歩いたが、その時は木々が繁ってあまり景色が見えなくて、その後ほとんど行ったことがなかった。





上ノ池横登山口から 雄岳の6合目 を目指して歩く
  山麓線(奈良県道30号線)沿いの 大きな 香芝市水道タンクの横がこの登山口



こんな渓流を見ながら



25分ほど歩くと、この案内板
真ん中の案内柱には 雄岳山頂左へ1.5Kmとあるが、右へ上って行く方が近い

雄岳6合目へは左へ階段を登って行く




こんな階段が 153段続く ハーハーフーフー




階段から緩い登り坂を少し歩くと


左に視界が開ける、ここまで登山口から50分程度

 ここが 「 香芝市方面一望の地 」 なのです
 木製ベンチが五つ、ベンチの朽ちた残骸が1つある




左手=北方面遠くに見えるのは矢田丘陵だろう
中ほど左端に見えるのは香芝市旭ヶ丘の水道部タンクらしい、手前は香芝市内




中央遠くに奈良市の若草山
手前に上牧町ささゆり台の メガドンキ・ケーズデンキも見える



もう少し大きく撮ると、メガドンキ・ケーズデンキもはっきりわかる




手前の白い建物は イオン BIG
上の方には 香芝市から桜井市へと走る中和幹線




もう少し大きく撮ると
 香芝警察署 香芝消防署 香芝市役所 香芝市中央公民館 香芝市図書館なども解かる




ずっと南方面には


写真の中央に 橿原市の耳成山も見えている
 天香久山、畝傍山、耳成山 の3つの山を 大和三山 と呼び日本の古典にも出て来る




麓を見れば 近鉄南大阪線を越える跨線橋
この跨線橋を越えて右へ行けば、葛城市の道の駅 「ふたかみパーク當麻」がある

上に見える池は千股池で奈良県景観資産である
池に映る二上山は絵になる風景で、二上山の雄岳と雌岳の間に夕日が落ちる写真の撮影スポットとなっている









中ほどのヤヤ上は近鉄電車の五位堂駅付近




花びらに水滴を付けて地面にへばり付くように咲くつつじ




6合目から ~ もう少し上まで歩いて ~ 往路と違うコースを下山する




緑のゲイジツ品のようです




こんな階段の坂道を滑って転ばないように慎重に下山する


往路では、まだ小雨がポツリポツリで傘の必要がない程度に降っていたが ~ 徐々に天気は回復し、山の緑は水分をたっぷり貯めて魅力的な雰囲気になっていた。



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みどり~緑の川上村風景

2023-05-14 | 奈良県 川上村
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昨日 = 5月13日の続き


昨日は伯母谷の限界集落を写真をメインに載せましたが、本日は伯母谷へ行くまでの風景です。


吉野川源流・水源地の村 川上村
川岸いっぱいに迫る山々は、500年も昔から村の人たちが育ててきた杉や桧である。





左端に ホテル杉の湯、その隣に 川上村役場




不動窟 そばの国道169号線より






大迫ダム
緑の山に堰堤の赤色が景色を引き立てている








ダムの左岸は高いコンクリの擁壁
その下には、ダム沿いを走る国道169号線










ダムから少し坂道の国道を進めば


緑満載の山の中
左上にループ橋、右上にも橋が見える








ループ橋をもう少し大きく撮る

こんな山の中に すごい橋を造るものだ!









濃い緑の中に淡い緑が・・・ なんか芸術品のようである









寂しい感じの集落の中に咲く花





車の通行可能な道路から集落へ入る通路
ほとんど歩く人は無く、コケ生して草が生えている



少子高齢化、そして林業での生活は成り立たなくなって、我が国の山郷は住む人が減って廃村となってゆく・・・
今は美しい杉や桧の美林も、そのうちに手入れされなくなって荒れ果ててゆくのでしょうか?




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川上村の限界集落は今・・・

2023-05-13 | 奈良県 川上村
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奈良県吉野郡川上村の伯母谷集落へ行ってきました。


国道169号線の伯母谷口バス停から1Kmほど山の中へ入って行くと道がなくなり、山の斜面に10数軒の家が建っている。
最奥、道の行き止まりに5~6軒、ちょっと下がって10軒程度の集落である。


ここへは 何回か訪ねているが住んでいる家は少なく、小学校跡もあるが 廃校になって数十年・・・






向こうに見えるのは国道169号線の伯母谷トンネル、手前右側に伯母谷口バス停
ここから右折して伯母谷集落へ向かう




少し上って下を見れば美しい色の吉野川、大迫ダムの上流です、周りは山また山の景色





道路は行き止まりになる、車を停めて集落の中を歩く




小さな集落で山の斜面だから、集落内は階段だ



ここが最奥の家、小ぎれいにしてあるが住んでる気配は無い




この家の宅地は、隣の家の屋根より高い





山の斜面に細い道 ~ 細長い墓地を見ながら ~ 少し歩いたら10件程度の集落

以前 来た時には、男性が一人住んでいたが、
今日は、玄関も雨戸も全部閉まっていて、誰も住んでる様子はなかった、この集落は無人になってしまったのだろうか




手前の大きな建物は寺、左の小さいのは公民館




公民館の奥は、モト小学校分校があったらしい、今に残ってるのは プランコと教職員住宅のみ




教職員住宅の屋根は植物に覆われてゆく




風呂の焚口だろう、昔の風呂は薪を炊いて湯を沸かしていたのである






教職員住宅の隣には遥拝所
神武天皇、天照皇大神、明治天皇、立派な石積の遥拝所である





「 日本林業の父 」と言われる土倉庄三郎氏が造った東熊野街道も、今ではこんな状態になっている













そして、山の斜面に建つ集落の家々も住む人は無く、山に飲み込まれて、人々の記憶から忘れられてゆくのだろう






以前、訪れた時には戸が閉まっていたが、今は朽ちて倒れて中が覗けた



この建物の右奥の家は、既に木々に飲み込まれてる状態だ




こんな寂しく誰もいない集落の中で、
イチョウの大木が大きく伸びて、青々とした葉をつけて枝を伸ばしている





伯母谷口バス停には、ややピークは過ぎているが鮮やかなつつじか咲いていた




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古都奈良の 猿沢池・興福寺界隈を散策

2023-05-12 | 奈良県北部
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今日も好天でお出かけ日和


いにしえの奈良の都へ行ってきました

コロナ菌もインフルエンザ菌と同じ扱いになって、特別待遇から外されてしまった。
奈良の都には、老若男女から外国人観光客もたくさんで、「 コロナ菌 」 って何の話じゃ! という感じである。






猿沢池に興福寺の五重塔が映り込む




左上の建物は興福寺の南円堂





猿沢池にはこんなお話があるらしい









この石段から興福寺境内のようだ
上った左手に南円堂がある




石段沿いの途中には優しそうな石佛様




南円堂



南円堂正面

上の額には、 西国三十三所 第九番札所・ 興福寺 南円堂 の ご詠歌 が掲げられている

   春の日は 南円堂に かがやきて
         三笠の山に 晴るるうす雲





中金堂




東金堂と五重塔





観光バスもたくさん停まってる、小学生らしき団体さんもたくさん来てる
左上には 奈良県庁屋上の展望台が見えている






奈良公園と言えば鹿ですね!
しかセンベイを持ってる人を見つけると寄ってくる




センベイ、 いただきま~す






猿沢池へ戻る





池の中にある木の上で 亀さんが空を見てるようだ

見上~げてごらん ♪ 奈良の空を ♪  何を見てるのでしょうか?

.


5月の青空の下、のんびりと “ いにしへの奈良の都 ” の雰囲気を味わったひと時でした。



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曽爾高原へ

2023-05-11 | 奈良県北部
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目を閉じ、耳をすませば、風のざわめきや水のリズムが
私たちを心地よくつつんでくれる・・・。
何千年も変わらずにささやきかける大自然の歌
都会の喧騒とは無縁の穏やかな時の流れが
今もこの村には息づいています。・・・曽爾村の観光ガイドBOOKより



奈良県宇陀郡曽爾村の曽爾高原へ行ってきました。

  観光ガイドBOOK には こんな文章で曽爾村を紹介してる






曽爾村の風景
後方中ほどの 尖がった山のあたりが屏風岩のようです




曽爾高原温泉・お亀の湯 前を通って坂道を上って行く ~ 適当な場所に車を停めて曽爾高原へ向かう



古光山・後古光山からのコースで階段が続く



右手は杉林、左が雑木林で緑がまぶしい




階段をハーハーフーフー登って行ったら視界が開けて、見慣れた光景が目に入る




黒っぽく見えるのはお亀池




少し行けば階段が現れる




階段はだんだんとキツくなってくる




この手すり付き階段を登り切ったら 「亀山」 849m だ





下を見れば曽爾村の山郷、濃い緑の中に段々畑や水田と点在する家屋




麓には青少年の家と駐車場


















古光山と後古光山だと思う




亀山頂上付近は、かなり急な階段で手摺が無かったらビビッてしまうような傾斜です






帰り道、国道369号線沿いの巾着山公園から見る 鎧岳




ススキが青々と育って風になびく風景が見られる、と思ったが まだ早すぎた。
でも、観光ガイドBOOKに書いてある通りの、いつ見ても素晴らしい曽爾村の風景でした。




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日本一の山 ~ 海遊館方面へ歩く

2023-05-10 | 大阪府
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今日は好天のお出かけ日和

いつも信貴生駒山系から眺めてる大阪平野
その海沿い、大阪市港区の天保山公園から ~ 安治川沿いを海遊館の裏手まで歩いてきました。




天保山公園の岸壁沿いに 日本一の山がある
“ 日本一低い山 ”  高さは 4.53m  簡単に登頂成功!

右後方に 天保山渡船の乗降場がある




渡船が対岸へ向かって出向する、すぐに対岸に着く




しばらくすると サンタマリア が上流へ向かう
阪神高速道路の湾岸線下を通過




青空にそびえる阪神高速道路の湾岸線





上流へ向かうサンタマリア
向こうには大阪市のビル街




先ほど対岸へ行った渡船が帰ってきた




上流から帰ってくるサンタマリアと、右下に大阪市の渡船





海遊館の方へ歩く途中に ペンギン が立っている




右下、岸壁には大きな船 ヘレテージ・アドベンチャラー号 8445トン
宇野から来て ~ 金沢へ向かうらしい




対岸には おとぎの国の煙突のようなのが見える





後方中ほどには 大阪府咲州庁舎 が見える



岸壁には 幼稚園児か? 小学生の児童か? たくさん来てる

海遊館あたりとサンタマリアの見学だろうか?
 サンタマリアの入港に合わせて集まってるようである





サンタマリアが外洋方面から帰ってきた







サンタマリアが出港してゆくと、見学の皆さんもぞろぞろと引き上げる




岸壁には アンデルセンの童話に出て来る人魚姫
潮風と直射日光で お肌が少々荒れてるようだ




大観覧車をすぐ近くから撮影
空に向かって立つ巨大な感じが出てない、写真って難しいですネ





今日もコレで奈良県香芝市から走ってきました

高速に乗れない& 立体交差の高架にも進入禁止で少々ツライですが、歩道でも押して歩ける、駐車場の心配はほとんどないのが便利です。


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360度の眺望、奈良県庁の屋上へ

2023-05-09 | 奈良県北部
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コロナ菌もおとなしくなったようだし? 天候も良好になった。


奈良県庁へ行こう!
県庁の屋上は解放されていて、観光客でも誰でも無料で屋上広場・展望台へ行ける。

屋上広場・展望台からは 若草山・生駒山・奈良市内等が一望できて360度の景色が広がる。



愛車のスーパーカブで奈良市へ向かう、自宅から70分ほどで到着





県庁庁舎の玄関には せんとくん



玄関ホールにはコワモテの持国天



エレベーターで屋上へ上がる、ここから外へ出たら “ 屋上広場 ”

屋上広場へ出ずに ~ さらに階段を登れば展望台である
展望台は小さな部屋と、その周りにデッキが造ってあり、東西南北 360度の眺望が広がる。






展望台の部屋には東西南北の説明板がある




以降 展望台の外より撮影


後方 真ん中が若草山
手前に県庁の庁舎、その向こうが不評の観光バスの乗降場
左に奈良県警庁舎、その後ろに大仏殿




青い空に白い雲、山は緑の御蓋山 ( みかさやま )





西方面 遠くに生駒山
手前は 県庁の屋上広場




左に興福寺の五重の塔、右には中金堂




手前は屋上広場、真ん中の後方に白い建物の下には近鉄奈良駅、右遠くに生駒山




交差点から左上へ行けば若草山、右下へ下れば近鉄奈良駅




西北 山の上には三笠温泉




お水取りで有名な二月堂




たぶん南大門だろう




これは誰でも知っている 大仏殿





県庁屋上は 奈良県景観資産になっている




さすが県庁の屋上です、親子鹿は微動もせずジッと座っている






屋上の展望台

県庁屋上は緑も多くベンチも置かれた庭園になっており、今日のような好天なら座ってのんびりするのも良いでしょうネ




 

  “ 青丹よし 奈良の都は 咲く花の
        匂うがごとく 今盛りなり ”  ・・・ 万葉集より

小野老(おののおゆ)が、赴任先の大宰府(現在の福岡県太宰府市)から奈良の都を想って詠んだ歌らしい



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