Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

晴耕雨読・晴徊雨博

2023-06-30 | その他
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   日経平均先物の価格グラフ



気象情報によればウロウロ出歩いてるような天候じゃない


晴耕雨読 と言う言葉があるが
今日は 晴耕雨読じゃなくて “ 晴徊雨博 ” です

晴の日には徘徊して、雨が降れば賭博のような投資



日経平均先物の売買、現物を持ってなくても売ることができる、当然買うこともできる。
この取引は信用取引のようなもので、今なら15万円程の保証金で、3,300,000円程度の取引ができる。


昔はよく取引していたが、最近はほとんどやってなかった。
日経平均価格は刻々と変わる、緊張感の連続で脳ミソの活性化には大変役に立つ、ウマくゆけば少ないカネでまあまあ儲かるが、予想が裏目に出たらダメージも大きい。



今日は 様子見 と言うことで、日経平均先物価格の動きを見ていました、カネはそう簡単に儲けられないのだ



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昨夜の月

2023-06-29 | その他
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昨日、20時半頃
空には灰色の厚い雲が流れてる、時々雲の切れ目から南南西の空におっ月さんが顔を見せる



おっ月さんは、昔から愛でられていたようで物語や歌などにもたくさん出てきます。

◆ 月に帰ってしまうかぐや姫(竹取物語)
◆ 月で餅つきをするウサギ


◆ 歌の世界にも

 ・十五夜お月様ひとりぼち ♪ (花かげ)

 ・月の砂漠を はるばると ♪ (月の砂漠)

 ・庖丁一本さらしに巻いて♪(月の法善寺横丁)

 ・いつも二人で遊んだ小川 月の光に照らされて♪
   消えてゆきます 夜汽車の窓で ♪(月の夜汽車)
      作詞作曲はフォークの岡林信康・唄は美空ひばり

 ・ 月がとっても青いから 遠回りしして帰ろ ♪(月がとっても青いから)

 ・ 月が僕を見てる そうだ月に頼もう ♪ (月のエレジー)


月の出て来る歌はたくさんありますね、古い歌ばかりですが・・・・



こんなことを思いながら、一人寂しく夜空に見え隠れする月を眺めていました。




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撮り鉄の練習

2023-06-28 | その他
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どこかへ出かけようと思ったが 蒸し暑くて何だか元気が出ない

でも、家に引きこもってるのも面白くないし・・・


市内の適当な場所へ行って撮り鉄の練習でもしよう
















やっぱり、適当な場所へ行って、適当に撮ってるだけでは ダメですね
三脚は持って行ったのですが、立てる場所が無くて、手持ちで、シャッタースピードもテキトーに撮ってるようでは



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暗峠を越えて枚岡展望台へ

2023-06-27 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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奈良県の南生駒から酷道308号へ入り ~ 狭い坂道を上ってゆく ~ 峠頂上の石畳道を越えて ~ 適当な場所に車を停めて ~ らくらく登山道 でぬかた園地へ ~ 神津嶽ハイキング道に入り ~ 枚岡神社創祀の地 ~ 枚岡展望台へ向かう





暗峠方面からぬかた園地へ




緩い下り坂を少し行くと神津嶽ふれあいひろば休憩所




神津嶽ふれあいひろばから眺める大阪平野
左後方の大きなビル2棟は JR久宝寺駅前の大きなマンション







この石碑を見て小高い山に登ってゆく





ここが枚岡神社創祀の地








・・・ ときに神武天皇即位紀元前三年即ち枚岡神社の起源なり・・・ 説明文の一部抜粋




坂を下って行くと枚岡展望台が見えてきた







展望台の案内板




西側の展望が開ける、目の前に大阪平野が一望




目の前に開ける風景の写真、主要な施設や建物などの名称が書かれている

それに次の説明文も書かれている

ここ枚岡山展望台からは大阪平野の主要部が一望でき、よく見える日には、遠くに六甲山系や、明石海峡大橋、淡路島、関西国際空港まで見渡すことができます

しかし、今の時期に遠くまで見えることを期待してはいけない、かなり霞んでる




眼下に見える花園ラグビー場は解かるが、遠くはかなり霞んでる



斜めに走るのは 近鉄けいはんな線、この写真は眼下すぐのところだからマアマア写ってるが・・・




少し休憩して ~ こんな緑の神津嶽の中を通って戻る





以降 暗峠にて


峠頂上はこんな石畳道、国道308号線なのです
大和郡山藩・柳沢家の本陣がここにあり 「行列がぬからないように石が敷かれた」 らしい





峠頂上の府県境には “ 暗峠 ” の石標と “ 日本の道100選 ” の石標がある




この峠越は、昔の幹線道路で大変賑わったのだ !



昔の賑わいは 遠い思い出になってしまった 暗峠
今日はハイキングの人か5~6人、そしてバイクが2台、静かにひっそりと佇む峠でした。



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想いでの風景・安乗岬灯台

2023-06-26 | 三重県
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左上に灯台




灯台付近からの眺め

三重県志摩市阿児町安乗です



9年前の夏の写真です、海が大好きで三重県の海へよく行ってました。

当時は、バイクで 奈良県香芝市の自宅からひとっ走りで行ってたけど、今はそんな元気がありません




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泉大津大橋へ

2023-06-25 | 大阪府
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大阪府泉大津市新港町の泉大津大橋を歩いてきました。









 臨海部の泉北5区(小松ふ頭)と6区(助松ふ頭)を結ぶ連絡橋として昭和51年8月に完成した泉大津大橋は、アーチ部材を中央分離帯に一本だけ設けるという世界でも珍しい「単弦アーチ橋(全長175m、重量3,182t、幅員34.5m)」で、泉北港のシンボルとして市民に親しまれています。
 また、この泉大津大橋へは、市民会館から散歩道とサイクリング道が整備された「小松緑道」を通って、海の香りを楽しみながら歩いていくことができます。
 このほか、フェリーふ頭から新門司までは、長距離フェリーが運航し、大阪と北九州を結ぶ玄関口になっています。
                         ・・・・ 泉大津市HPの名所・旧跡より






奈良県香芝市の我が家から ~ 大阪府太子町 ~ 南阪奈道路の側道を通って ~ 美原JCT ~ 阪和自動車道? の側道を走り ~ 道路案内板を見ながら泉大津市をめざす

出発前に地図を見て 脳ミソにインプット、人間ナビで走ったら 70分ほどで無事 泉大津港に到着






フェリーターミナルにて
阪九フェリーの 「ひびき」 が停まってた
愛車のスーパーカブと撮影




ちょっと場所を変えて、泉大津大橋の下から撮影





泉大津大橋の南詰(陸側)へ行って、適当な場所にカブを停めて ~ 橋の歩道へ入って行く

歩く人はほとんどいない、往復で4人に出逢っただけ、一人歩きと・3人のグループだけ





阪九フェリーの 「ひびき」
 この方向からみたらビルのように見える




中央分離帯に一本だけのアーチ





阪九フェリーの 「ひびき」
  この方向からみれば 船 だとわかる





同じアーチの写真ですが、見る位置が違います




北側から歩いてきて、南側から撮影
 この位置からの眺めが一番美しいかな?




反対側の歩道へ渡って~ 橋の東側を歩く




細長い働く船 の後方には巨大なクレーン
ずっと後方には葛城金剛山系がうっすらと見えている





よく見れば、細長い船は タグボートに押されて動いてる
後方には二上山らしき山が見えている




白黒の船とタグボートに押されてる船
右後方に見える高架道路は阪神高速湾岸線だろう








見る位置が違うだけです、同じ単弦アーチ




南詰(陸側)登り口




帰りに浜寺公園へ寄る


浜寺水路より
向こうに見える白い橋は阪神高速湾岸線でしょうか?




スッキリしない空の色で きれいな写真にならなかったが、それでも海を眺めていたら嬉しい気分になりますね。

スーパーカブでトコトコと 往復86.1km 走行の ひと時でした。




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東吉野村・山郷の風景

2023-06-24 | 奈良県南部
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昨日=6月23日の続きです

昨日は鳥見霊畤をメインに載せましたが、今日は途中の風景を中心に紹介します。




旧の国道木津トンネル東口
新木津トンネルより高い位置にあって、距離もかなり短い


このトンネルを右に見て ~ 曲がりくねった坂道を上ってゆく




山の斜面の道沿いに建物が並んでる



向こうの山裾に数個の住宅か見える




さらに進むと道路沿い下の斜面に建物




ここにも道路沿いの擁壁にお地蔵様




道路沿い斜面の狭い土地に建つ数軒の家






東吉野村コミュニティバス、萩原バス停の時刻表

本数は非常に少なく、それに加えて予約制である、これで出かけたら帰ってこれなくなるかもしれない









見捨てられて幾星霜 寂寥感だっぷりである





ずっと向こうの山中にも数戸の建物が見える



上の写真の 「ずっと向こうの山中にも数戸の建物」






展望台の説明板には、大和平野を望むとして
熊ケ岳・経ケ塚山・音羽山・三輪山・鳥見山・額井岳・戒場山・倶留尊山・高見山 が書かれているが木々が繁って何も見えない





展望台から西方面の眺めが一番良く見えている、何山か全くわかりません





深吉野散策コースは 鳥見霊畤からまだ山の中へ延びる




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東吉野村山奥の鳥見霊畤へ

2023-06-23 | 奈良県南部
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奈良県吉野郡東吉野村の山奥の奥 へ


国道166号線で佐倉峠を越えて東吉野村へ入る ~ 新木津トンネルを抜けると 東に三重県/奈良県境界に聳える高見山が見える
“ 高見山絶景の地 ” だが 本日は山頂に雲がかかってかすんでる。



遠くにボヤーと霞んでる高見山



国道166号線から離れて山の中へ入って行く



谷向こうの山にも数戸の建物が見える




旧の木津トンネル前に 案内板




集落入口の擁壁にお地蔵がいらっしゃる、新しい花も供えられている




対面の山裾に神社らしきのが見える
望遠レンズで撮影、実際はもっと遠くに見えている



数戸の建物が点在するのを見ながら ~ さらに山奥へ進む




東吉野村萩原の観光案内板
山奥へ向かう道路は一本道だから非常に解かりやすい





鬱蒼と茂った山の中に 緑のセンターラインの山道
誰もいない深山の中で、少々不安になってくる ・・・





林道のそばに こんな塔が目に付いた



車を停めて登ったら双眼鏡もある
覗いてみたら壊れているのか? 何も見えない

廻りは木々が繁ってる
北から北西方面が見えるが、それもかなり木々が繁ってる

この塔が造られた頃には、木々がそんなに繁ってなかったのだろうか?




塔から降りたら、丸太階段の散策コースらしいのがあったので、坂道を下ってゆく





ここが鳥見霊畤伝承地のようである








鳥見霊畤 の立派な石碑





現地説明文




  日の神が
   青峰の平
    照らします





国道166号線の新木津トンネル東口から ~ 山の中へ入り ~ 建物が点在する中を ~ 6Kmほど山奥の地


こんな山の中に 神武天皇ゆかりの地、そして近くには 明治維新の夜明けを見ずに命を落とした天誅組総裁が戦死した地もある

人間の知恵や力が及ばない何かがあるのだろうか ?
どんな力かわからないが、何らかのパワースポットの地かもしれない




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大和平野の眺望・二上山6合目へ

2023-06-22 | 二上山
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最近 山歩きにご無沙汰してる
これではイケナイ、 足が退化してきそうだ、二上山の山歩きに行こう


山麓線沿いの 上の池横登山口(香芝市の大きな水道タンク横)に車を停めて ~ 山歩きスタート ~ 雄岳6合目の眺望ポイントを目指す






二上山はどこから登っても案内板が整備されている




谷の中に溺れそうに建っている小さな神社




30分ほどヨタヨタと歩いたら 大きな案内板がある



この案内場前を左折して階段を登ってゆく



こんな石段や木段を160段ほど登れば ~ 緩い登り路になる




少し歩けば左に展望が開ける、大和平野の北部が一望だ






写真真ん中が奈良県香芝市中心部




香芝市中心部を大きく撮る
赤丸で囲んだ右上が香芝市役所、左上が市図書館や博物館
右下が香芝警察署、左下が香芝消防署

手前の大きな白い建物はイオンビックエクストラ香芝店です




もう少し北方面
最後方は矢田丘陵だろう、その周辺には王寺町、斑鳩町、三郷町等 手前は香芝市





香芝市の近鉄大阪線下田駅周辺




写真中央付近は香芝市の近鉄大阪線五位堂駅周辺



鬱陶しい空模様で雨に遇うかも? と思っていたが、曇り空のままで雨は降らなかった。

山の木々は水分タップリで美しい姿を見せてくれた、ゆっくりユックリの山歩き、2時間半程度だったが、気分は上々のひと時でした。



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山麓線や高鴨神社のアジサイ

2023-06-21 | 奈良県北部
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アジサイの季節である

アジサイを求めて山麓線=奈良県道30号線を走ってきました。



  弱いからだに かさねた無理を ♪
    かくしていたのか 濃いめの化粧 ♪
   いくども色を 変えながら ♪
     枯れて寂しく 散ってゆく ♪
   雨 雨 あじさいの雨に ♪
      煙るおまえの しろい顔 ♪

          渡哲也さんも唄ってました
           
          こんな唄を聞くと、アジサイってちょっと哀しく寂しい花かな? って感じもします。




まず、
奈良県御所市鴨神の高鴨神社へ

金剛山東山麓に位置し
全国鴨(加茂)社の総本宮で、弥生中期より祭祀を行う日本最古の神社の一つで、主祭神は阿遅志高日子根命(あぢしきたかひこねのみこと)
舌をかむような名前の神様です。




階段の上に本殿
 本殿は撮影禁止ですが、この程度ならいいと思う




神社入口すぐの池には、美味しそうな? 大きな鯉がたくさんいらしゃる




池の対面より本殿を撮る
 緑の池に朱色が映り込んで良い雰囲気を醸し出す




たわわに咲いたアジサイ、奥に朱色の本殿が少し見える










アップに充分耐える美しさ





高鴨神社を後にして ~ 山麓線に戻って東佐味近辺をうろうろする












民家のそばにも美しいアジサイ











地域おこしだろうか?、大きな水車に鮮やかなアジサイ
 こちらは 哀しく寂しい 感じは全くない、情熱の真っ赤とピンクの花である。





帰り道、山麓線より大和平野の眺め
後方に大和三山の一つ 畝傍山が見えている



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