goo blog サービス終了のお知らせ 

Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

続・絶景の国城山へ

2025-04-18 | 和歌山県

.
昨日=17日の続きです

 

 

山頂へ向かう途中、
 林道へ入り~ 少し西へ向かうと展望が開けて紀の川流域と右岸の山々が一望

軽トラの前には ピンクの八重桜とほとんど花を散らしたソメイヨシノ?が並んでる

 

 

以前は「プロムナード国城」として整備してたらしいが・・・

この「山火事注意」の看板も時の流れを感じさせて相当くたびれている

 

その前に造られていた展望台も、写真のとおり 「単なる廃材」になっている
昨年 訪れた時には、進入禁止だったが、まだ「展望台の形」を残してたのに・・・

時の移ろいは非情なものである

 

少し休憩&サクラと眺めを楽しんで ~ 林道から登山道へ戻り ~ 山頂近くの神社へ向かう

 

 

途中に黒河道に出逢う

黒河道とは
 高野山へ向かうコースは、「高野七口」と呼ばれる 7通りの街道がある
 そのうちの一つが、この黒河道なのです

 

 

さらに山頂を目指して林道を進むと国城神社が現れる

 

駐車場のすぐ前が神社の石段だ、数えたら150段ほどあった

石段には ❝ 桜吹雪 ❞  が舞い、階段を桜模様に染めている

 

 

石段途中から振り返れば、名残のサクラが広がる

 

 

神社には小さな展望台が造られて、その前は一面桜が広がる、そして望遠鏡も備えられている

でも、サクラの木々が大きく育って望遠鏡を覗いても 桜 桜 桜 しか見えない

 

サクラ~桜~さくら を十分堪能して~石段を下る

 

 

駐車場のすぐ近くには三平神社

 

真っ赤な鳥居と重量級の八重桜が青空に映える

 

 

 

誇らしげに咲き乱れるサクラ~桜~さくら

 

 

神様だけじゃなくて、
 「 天知る地知る我知る人知る」(てんしるちしるわれしるししる)

 

国城神社は ❝ 桜吹雪 ❞ になっていたが、これも一興  

 紀の川平野の眺め、柿畑の瑞々しい景色、桜吹雪と重厚な八重桜、納得の国城山でした。

 

 

 

今日も 二上山ふるさと公園の石段を登ってたら
小学生の団体さんが来てた、3年生らしい、元気のいい子は急斜面の頂上まで走って登ってた

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶景の国城山へ

2025-04-17 | 和歌山県

.

和歌山県橋本市の国城山へ

でも 登山じゃありません、山頂近くまで車で行けて ~ 途中 少々狭い曲がりくねった坂道が続くが、アチコチで紀の川平野の絶景が見えて、サクラの名所でもあります。

 

 

京奈和道の橋本ICを下りて南へ向かう ~ 紀の川に架かる 橋本高野橋を渡って ~ 広域農道の紀の川フルーツラインへ入って少し走り

 

この看板の観光農園を目指して狭い坂道を登って行く

 

 

早速 眼下にこんな景色が見えてくる、 後方の右には金剛山

その手前には 紀の川が流れてる

 

 

 

手前 紀の川に架かる橋は 橋本高野橋

  写真の右上に京奈和道の橋本ICがある

 

 

山の斜面は柿畑が広がり、薄緑の新芽が輝いている

 

 

右には紀の川平野、左の山には 世界遺産の高野参詣道が通ってる

 

 

上の写真を大きく撮ったものです

赤い矢印の所に「 高野参詣道 町石道展望台 」がある

慈尊院から高野参詣道の急な上り坂を徒歩で1時間ほど登ってきた所にある

この展望台は何回も訪れているが、何回来ても飽きない絶景の地なのです。
徒歩じゃなくで車かスーパーカブで来てるのだが・・・

 

 

左端の赤い橋は、 紀の川に架かる慈尊院へ向かう橋だと思う??

 

 

 

狭い登り坂の道沿いに 重量感タップリの八重桜

 

 

十分 アップに耐える花だ

 

 

後方には紀の川右岸の山々

 左上端のソメイヨシノはほとんど花を散らして 葉桜状態だ

 

こんな景色を見ながら ~ 山頂へ向けて狭い道を登って行く ・・・ つづく

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い鳥居に桜花舞う丸高稲荷神社へ

2025-04-09 | 和歌山県

.

今日も春らしい春の日になった

和歌山県橋本市の丸高稲荷神社の桜は満開になってるだろうか、もしかして散ってしまったかも?
・・・ と思いながら、スーパーカブで山麓線から南へ向かう

自宅から80分ほどの激走で神社へ到着、京奈和道の橋本東ICの近くです

 

鳥居前へ着いたら、うららかな春の日差しに誘われて ~ 激混雑ではないが花見客はまあまあの人出である

 

 

..

 

赤い鳥居が並んで & 桜は満開 & 青い空、絶好の花見日和だ 
  ~ そして時折流れる風に薄紅色の花びらがヒラリホラリと舞う

 

こんな鳥居の下を登って行く

 

 

 

 

満開のつつじも花を添えている

 

 

鳥居の上にはサクラ花も並んでる

 

この奥で参道の坂道は終わる

 

 

本殿も桜花で飾られている

 

 

桜に飾られる参道の向こうには、紀の川左岸の山並みが連なる

 

 

本殿のすぐそばに小さな展望台がある
これは展望台からの眺め、中ほどに京奈和道が左右に走る、その向こうに紀の川が流れる 

 

 

参道を上から見る、カラフルな桃源郷のような景色だ

 

 

本殿前から下を見れば、
 赤い鳥居と神社名を書いた幟の上に満開の桜花、桜花の向こうには紀の川左岸の山並み

 

サクラは最盛期だった、良かった
 今を盛りと咲くサクラ、桜の命は短くて 儚いものだ
 まもなく散って行くだろう、一番良い時期のサクラを見せてもらった、感謝です  

 

 

 

昨日 =4月8日 20時40分頃の月

   ❝ 月見れば 千々にものこそ悲しけれ
       我が身ひとつの 秋にはあらねど ❞

 昔の人は、月を見ただけで こんな歌を詠んだのですねえ~

 

ワタクシも今日のサクラを見て、一首 詠もうと思ったけれど何にも浮かんできません

 

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想い出の風景と名残の紅葉

2024-12-24 | 和歌山県

.

世間では「 クリスマス イブ 」らしい

でも、私には何の関係も無い、キリストさんの友達でもないし親戚でもない、お釈迦さんの友達でもない

 

 

古い写真を見てたら 大好きな海の写真が目についた

 

右端  最奥の岬の端に灯台が見える

 

ここは串本♪~  向かいは大島 ~ ♪ の大島
  ガケの上に見えてるのは 樫野岬灯台、和歌山県東牟婁郡串本町です
  9年前の写真です、 懐かしい・・・

250㏄のオフロードバイクで 奈良県香芝市から一生懸命に走って行きました、当然日帰りです

懐かしい想い出です、今は もう そんな元気はありません

 

 

☆ 話は変わるが

 本日=12月24日、青森県八甲田山系の酸ケ湯で積雪が3m以上になったそうだ
 積雪が3m以上となったのは、全国で今シーズン初めてのことだそうです。

 我が街では 3mの積雪って想像もできないですネ

 

 

☆ 今日も二上山へ登ってきました

 道の駅ふたかみパーク当麻から ~ 雄岳の奈良県側をウロウロ3時間ほど
 紅葉はピークを過ぎていたが、所々に まだ美しさを保った木々があったのでカメラで拾い集めました

 

 

 

 

 

 

 

これは、サンタさんの忘れ物でしょうか ?

 

 

帰りは 石段456段を下ってきました。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い鳥居が並ぶ丸高稲荷神社

2024-11-08 | 和歌山県

.

寒い朝になった、一気に冬が来たような感じだ

 

☟ 今日はここへ行ってきました

和歌山県橋本市紀ノ光台1丁目、橋本東ICの近くです

京奈和自動車道沿い、北側の小高い位置にあり、参道に赤い鳥居がズラリと並ぶ景色が青空に映える

大きな鳥居の向こうに小さな鳥居が並ぶ

 

 

 

 

こんな緩い坂道の参道を上って行く

 

 

本殿前から下向きに撮影

  薄い煙がたなびく向こうには紀の川左岸の山系が見える

 

春には桜の名所で、赤い鳥居&桜 のコラボで素晴らしい世界となるのです

 

 

赤い鳥居の坂道を上り詰めたら 本殿、小さな建物である

 

 

正一位 と書いてある

 

 

 

本殿の中には絵馬がいっぱい

家族の健康・宝くじ当選・希望する学校への入学 や 「好みのタイプの男の人に出会いますように」 等々

 

 

 

本殿そばの小さな公園には誰も居ない、滑り台が寂しそうに佇んでいる

 

 

参道の入り口前には 京奈和自動車道

写真上左には、金剛山系の麓に造られた住宅地や工場などが見える

 

 

自動車道の案内板、「 橋本東 500m 」と書いてある

 

訪れる人は誰も居ない、赤い鳥居の参道を独り占め、世間は寒そうだったが 穏やかな昼のひと時でした。

 

 

 

 

本日 午前6時過ぎ 自宅より

部屋の窓が赤くなったので急いで撮った、5分ほどの儚い朝焼けでした

 

 

 

気象情報・奈良地方気象台の発表によれば、本日 日中の最高気温が 17度 とのこと。

我が家の室内は 午前8時現在 14.7度 

 

この夏の  30度超えの暑い日々はどこへ行ったのでしょうか ???

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘境の駅

2024-10-15 | 和歌山県
.

昨日=10月14日の続きです


学文路駅前から国道370号線を高野山方面へ向かう ~ 九度山駅前を通り ~ もう少し走ったら右手に 南海高野線の「高野下駅」が見える
不動谷川か? を渡って ~ 高野線の線路を潜って狭い坂道を上ってゆく





高野下駅

写真右手の道を登ってゆく





コンクリ舗装で 急阪&ヘアピンカーブの狭い道
写真右に高野線の線路が見えている




ガードレールにこんな看板、北峯農道のビューポイントらしい




以降 3枚はビューポイントより撮影


右の向こうに薄茶色屋根が高野下駅

山々の間に流れる不動谷川沿いに国道が走り、狭い土地に家々が建っている








手前には住む人の居なくなった家





北峯農道から下ってR370号線へ戻り ~ 高野山方面へ向かう ~ 下古沢駅近くを過ぎて ~ もう少し走ったらガードレールなどに「上古沢駅」への案内板が所々に見える

案内板に従って 不動谷川を渡って狭い道へ入ってゆく ~ 「上古沢駅」への案内板があるが、ポツリポツリの民家の間で、 急坂&狭い曲がった道で スーパーカブでも恐くて上って行けない

地元の人に聞いたら、もう少し広い道があるとのこと ~ ~ ~ 国道へ戻って ~ もう少し広い道へ入り ~ 「上古沢駅」へ向かう




もう少し広い道 と言っても、片側は崖で 軽四とスーパーカブのすれ違いも不可能だ
向こうから来ないことを願って ヨタヨタ走る、やっと上古沢駅下に到着



このガードレールの上が上古沢駅

でも スーパーカブで上って行くのは怖い坂&狭い道、適当な所へカブを停めて歩く

ほとんど人が通らないような感じの場所に選挙のポスター掲示板が造られている



距離はそんなにないが途中で一休み、駅へ着いたら汗



駅前広場 と言うようなものはない
駅前は高い山の斜面でガードレールが造られている、高野山町石道の案内板が設置されいてた




駅の対面をみれば、山また山の山裾に小さな集落
 集落の下には高野山へ向かう国道370号線が走る




高野山へ向かう各停がやってきた

駅前でしばらく休憩して引き返す



この上古沢駅は急な山の斜面にあって、高野下駅のように駅全体を撮るような所が無いのが残念だ、
だけど、両駅ともに ❝ 秘境感 ❞ を感じさせる山間部や山の斜面にあり、たいへんに興味深く探訪させていただいたひと時でした。





帰り路、奈良県葛城市寺口あたりで真っ赤な彼岸花

 近寄ってみたら花のピークは過ぎて、何だかちょっと侘しさ感が漂っていた
 花の命は短いものです・・・



コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難読の「学文路駅」

2024-10-14 | 和歌山県
.

今日は 和歌山県橋本市へ

橋本市にある南海電鉄高野線の「学文路駅」へ行ってきました。

電車の駅へ行って何が嬉しいのか? と思われるでしょうが、「 難読 」の駅名で 難読度は全国レベルの難しさらしい!


「学文路」と書いて「かむろ」と読むのだそうです。
  この駅名は、高野詣りの宿場町として栄えた旧学文路村にちなんで付けられたそうです。



奈良県香芝市の自宅から愛車のスーパーカブで激走、80分余で駅前へ到着




普通の電車の駅です




駅舎の駅名は「学文路駅」




ホームの駅名は 「かむろ」




思い切って入場券を買いました、 180円です







高野山行き




大阪の難波方面行き





鉄路は山裾を走ってるので、駅へはこんな階段を上って行く






「かむろ駅」見学の後は、もう少し高野山寄りの「高野下駅」 ~ 山の中にある「上古沢駅」へ寄って帰りました。




高野下駅




「上古沢駅」は山のかなり高い所にある
  かなりの傾斜道なので、足腰が弱ったらホームにたどり着けない


                       
                                   ・・・・・明日へ続く




帰りに「大和二見駅」へ寄ってきました




こちらは、難読駅ではないが 奈良県で最南端の鉄道駅です
 奈良県五條市二見にあるJRの「大和二見駅」(やまとふたみえき)






難読駅・最南端の駅に何の関係もないけど、我が家から見た今朝5時半頃の東の空




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町石道展望台へ

2024-07-23 | 和歌山県
.

酷暑お見舞い申し上げます

日本列島は燃えているようだ !
昔は ❝ 暑中お見舞い ❞ だったが、 最近は ❝ 酷暑お見舞い ❞ の方が適切な表現のように思う。


そんな 燃えるような暑さの中、 和歌山県伊都郡九度山町の 「 高野参詣道 町石道展望台 」へ行ってきました。




☟ 御所市西佐味あたりにて




7月の暑い日差しを受けて元気よく咲いていた


五条市の上野(こうずけ)公園前から ~ 紀の川を渡って和歌山県道55号に入り ~ 九度山町へ向かう


橋本市清水の交差点から 紀の川フルーツラインへ入って紀の川の流れ&紀の川平野&紀泉高原の景色を見ながら のんびり走る
暑い7月の空には 白い雲、走る車は少ない、でもアスファルトの熱気と世間の熱気はかなりキツイ




フルーツラインの新池橋
この橋の手前を町石道が横切っている、下ってゆけば慈尊院
欄干の形は 町石 になっている




この橋の手前を少し下ったら、大きな町石が建っている、人間の背丈よりやや高い




☟次の2枚は 展望台へ向かう農道より


手前に紀の川、紀の川の向こうは橋本市か? 後方右には金剛山
青い空に白い雲が浮かぶ



紀の川の向こうに京奈和道の高架が見えている



☟ 以降 4枚は 町石道展望台より


展望台からは 蛇行する紀の川と紀の川平野が一望
右後方遠くに 奈良県/三重県境界に佇む高見山がうっすらと見えているが、この写真では判らない




蛇行する紀の川




この展望台は 和歌山県の朝日夕日百選に選ばれている




展望台から眺めるフルーツライン




展望台の近くには 町石道が通ってる、でも今日は暑くて歩く気がしない



展望台から降りて ~ フルーツラインへ戻って ~ 和歌山方面へ走る



のんびり走っていたのだが、途中で交通事故に!
木々の繁る中から野生の鹿が出てきて衝突してしまった、ブレーキをかけたが間に合わずゴツンと当たってしまった
シカもワタシも、一瞬 フラッフラ~ としたが 転倒せずにすんだ

シカ君に突然出てきたら危険じゃないかッ て言おうとしたが、シカ言はしゃべれないし、シカ君は山の中へ走って行った




高野山へ向かう 国道480号線の表示板の所で引き返す




今日もコレで 117Km走ってきました



暑くて汗がタラタラ、甘い冷たい飲み物をガブガブ飲んだら腹がシャブシャブになってしまった。
酷暑のフルーツラインだったが、やっぱり2輪は楽しいですね  


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジサイ・恋し野の里へ

2024-06-11 | 和歌山県
.


和歌山県橋本市恋野の 「 恋し野の里 あじさい園 」へ行ってきました。






 恋野地区には今も中将姫ゆかりの場所が数多く残されており、中将姫の伝説に触れながらたどることが出来ます。
 中将姫は幼くして母を亡くし新しく継母を迎えますが、継母は美しく才能豊かな中将姫を憎み、父豊成の留守中に、恋野地区にある雲雀山での殺害を計画しました。しかし、罪もない姫を殺すことが出来なかった家来の嘉籐太は、雲雀山で妻と共に姫を育てながら隠れ住んだと言われます。「恋野」という地名は、姫が母を恋しがって「母様恋し、恋し野の…」と詠んだ歌にちなんで名づけられたものです。・・・ 橋本市観光協会のPageより抜粋


「 恋し野の里 」って 何かロマンチックな言い伝えでもあるのかな? って思うけど、中将姫の悲しい話なんですね






「あじさいの里」石碑の後方には、ブルーと白っぽいアジサイがたくさん咲いている
でも、ちょっと地味で華やかさが足りない





本田池の向こうには 金剛山らしいのが見える、池の手前がアジサイ園




ちょっと来るのが早いと思ったが、かなり咲いている




小さな花も大きな重そうな花も咲いている




アップに耐える花を大きく撮ってみました












中将姫の話を聞くと、美しい花もチョット寂し気に感じてしまいます




池の傍から坂道を登ってゆくと、青と白でちょっと地味な色だ










あじさい園 から出て恋野の郷をうろうろする



左に見える立派な道路は、紀ノ川を渡って恋野地区へ入ってくる道らしい
その向こうに京奈和道の高架が見える




帰りの和歌山県道55号線にて




今日もコレ

車で走ってても面白くないけど、カブでも やっぱり二輪は楽しいですネ
自宅から往復 83キロKmでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高野山町石道を歩く

2024-04-27 | 和歌山県
.
昨日=4月26日の続きです



山頂から展望台へ戻り ~ 高野山町石道を少し歩きました。





展望台からちょっと先の町石道へ
 町石道は慈尊院からかなりの坂道が続く




坂道を登ってゆくと
道沿いの斜面に白いツツジ、隣に大きな町石、高さは2m余ありそうだ

雑木林の中に埋もれてるように建ってるので、前回来た時には気が付かなかった




柿の木も風格を漂わせてるようだ





もう少し先には華やかに艶やかに咲くツツジ




ここにも背丈の高い町石


眼下には紀の川平野の景色がひろがる
昔の高野山参りの人々も、この辺りで一休みをしたのだろうか ?





50cm 程の石に、 「 左??? 右かうや 」 の文字が彫ってある









左端に町石道展望台のある山の頂上が見えている
後方右に霞んで見えるのは金剛山系だろう





山の斜面の大木の下にも町石




町石のある斜面はこんな石積み、土砂崩れ防止のために積んだのだろうか ?
 








町石道沿いの柿畑には 立派な風格を漂わせるような柿の木


もう少し町石道を歩いて引き返す




坂道を下ってきたら 「 町石道展望台 」 が見えてきた



春霞なのか? 黄砂なのか? スッキリしない眺めだったが、それでも納得できる町石道でした。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする