伊賀盆地絶景展望台

年に数回の農作業で足腰がダルくて痛い 、ジェベルでのんびり走ろう・・・


ここへ行ってきました



まずは、針ＴＲＳへ出勤
やっぱり、いつものメンバーが来てる

ゆっくり休憩してから名阪国道で山添ＩＣ　～下道で伊賀市の大内ＩＣの傍から広域農道で北へ向かう　～少し走ると　「直進Ｒ４２２号、左折信楽・多羅尾」 の標識あり　～左折して峠道を登って行く　



　　　峠の頂上あたりに 「御齋峠跡」 の石碑があった　


もう少し行けば多羅尾温泉　～もう少し走ったら 左に 「多羅尾御齋の杜」 と書かれた柱が建っている



　　伊賀盆地絶景展望台

このあたり一帯を御齋の杜として整備しているらしい、その一部が展望台である、展望台のほかに遊歩道らしき道というか？踏み跡というか？ もある



　　９０余段の階段を登れば 展望の案内板も整備されている


　　
上野市街方面

　　右に 島ヶ原のやぶっちゃもぼんやり見えている


　　展望台の山は こんな笹が斜面を覆っている
こんなきれいに整備したのだろうか？



御齋 ⇒　「おとき」 と読むそうです、とても読めないですね！

ここは、徳川家康が本能寺の変の時に、この峠を通って逃れたといわれる場所らしいのです


今日は天候がイマイチで絶景展望台からの景色は　“ ボンヤリとした絶景 ” だった


すぐに帰るには早すぎる時間だったので、山の中を道路標識を見ながら信楽～童仙坊～大河原～高山ダム～月ヶ瀬～小倉ＩＣ～針ＴＲＳへ戻る

途中、小雨が降ったがカッパを着るほどでもなく、のんびりユックリ～１５６Ｋｍ走行の絶景？ツーリングでした

山里の秋

８時から百姓、午前中に一段落したので カメラを背負ってＳｕｐｅｒＣｕｂで桜井市の山間部を徘徊する


河合町 ～田原本町 ～天理 ～天理ダム沿いを上り笠そば処付近をウロウロ、真っ白なソバの花が満開 ～白い風景を見ながら県道桜井都祁線へ入る ～「白木」 の標識があったので、標識に従い山の中へ入って行く ～県道からどんどん山の中へ６Ｋｍほど走ると棚田が現れた







笠そば処の近所にて
ススキの穂が陽の光を浴びてキラキラ輝いています



笠そば処から県道へ出て白木へ向かう ～どんどん山の中へ ～平家の落人伝説があってもおかしくないようなところである







両側を山に囲まれた狭い場所に、稲刈りの済んだ棚田が美しい姿を見せている



沈みかけた太陽が木々の間からこちらを見ていました



１７時半頃に白木をあとにする、夕暮れ時はかなり涼しい
　　バイクで走るとかなり寒くてヒシヒシと秋を感じさせる桜井市の山里でした

秋さわやか色の青山高原

今日も好天 　 家でじっとしていられないのだ



１０時前に家を出て香芝ＩＣから西名阪に乗る　～伊賀の友生ＩＣで降りて県道と広域農道を通りＲ１６３号・伊賀街道へ




伊賀街道沿い、大山田産業振興センター前の　風車の見える展望ハウス 『 どんぐり台 』 です
　　この中に双眼鏡があり、青山高原の風車が大きくハッキリ見えます


伊賀街道から服部川を渡り三重県道２号・伊賀青山線へ入り伊賀市伊勢路でＲ１６５号へ出る、２号線はちょっと狭いところがあるが、快適ロードである　～青山高原の入口の温度計は２１℃を示している



青山高原道路です







ぬけるような青空に白い雲がフンワリ、秋色の空気の中に 白い大きな風車が回り、ススキが柔らかい風に揺れる　







伊勢湾が一望
北の方にはセントレア　～　南には伊勢の朝熊山まで見えるらしいが、本日はモヤッ～としてはっきりわかりません







帰りの広域農道沿いにコスモスが満開
　 「 川北コスモスまつり 」 の　のぼりが風にひらひら


空いた道でちょっと走りを楽しんで、青山高原の美味しい空気を吸って、２１３Ｋｍ 走行の 爽やかな秋の一日でした

険道・笠間林道から

笠間林道往復 ～ 梶川林道 ～ 林道青蓮寺支線 ～ 今井林道 を走ってきた



先日 針ＴＲＳで　“ 笠間林道 ” の情報を聞いたので、　本日　早速 行ってみる



８時半に家を出て　～中和幹線で桜井　～榛原 ～Ｒ１６５号で奈良県から三重県に入る、県境から３Ｋｍ程の交差点に 県道７８１号の標識がある

この県道が、酷道・険道マニアの間ではなかなかの道＝笠間林道 らしい



お地蔵様さんが立ってらっしゃる
「旧笠間峠・深野へ」 の小さな道標がある
東大寺二月堂お水取り松明調進の道 との道標も立っている
　　お水取りの松明もこの道を通って運ぶのだろうか



小さな集落の中を登って行くと お地蔵さんの団体さんがおられます



ほとんど人が訪れた形跡が無いような休憩所、　すぐ横に 車一台分の駐車場もある



旧の峠道を縫うように険道は走る
　　「旧笠間峠・深野へ」 の小さな道標もある


このあたりから県道は 「険道」 になる
ヘアピンカーブの連続～四輪なら切り返しなしでは曲がれないようなカーブ～路面に水が流れ小石や落ち葉 ～濡れて苔が生えた所等々　～一速と二速でトロトロと走る
こけたら谷へ落ちる、いや、杉の木に引っ掛かって、途中で止まるだろう



険道入口から３．６Ｋｍで頂上・県境の笠間峠に到着




峠の奈良県側は別荘地、ススキの穂が風にゆれてのどかな風景である

別荘地内をウロウロしてから、奈良県側へ下りてゆく



この三叉路を青葉の方へ行ったら行き止まりだった、引き返して 深野へ向かう


　　深野の里です
右後方に名張の街並みが見えています


先ほどの三叉路へ引き返して


県道２４２号への分岐
ここから やまなみロードへは快適な県道です


やまなみロードの小原あたりへ出て　～またまた険道へ戻る



笠間峠です
　来た道を三重県側へ下りる



濡れたヘアピンカーブです



ヘアピンカーブが続く


　　木々の間に視界が開ける、名張の街並みでしょう


Ｒ１６５号へ戻ったら、まだ１３時前だ
　　ここまで来たのだから曽爾古道の 「行動の滝見晴らし台」 へ行こう！



県道から 梶川林道に入る　～苔の林道に二本のタイヤの跡、木々が覆いかぶさる林道を 約２Ｋｍで曽爾古道への入口


バイクを停めて歩く、あちこちで蜘蛛の巣にひっかかる、今日は誰も通ってないらしい、約１５分で見晴らし台へ到着

　　眼下に青蓮寺ダム



ダムの上空は 秋色の空


バイクへ戻り　～林道青蓮寺支線（2.6Ｋｍのうち半分ほどダート）～ 今井林道（県道７８４号）を走り Ｒ３６９号で針ＴＲＳへ戻る


途中 Ｒ３６９号の弁財天トンネル手前の道路わきに、見覚えのある制服姿の方が数名いらっしゃる、捕まったらポイントをくれる、６点溜まれば免停だ! 敬意を表してパス


針ＴＲＳへ戻ったら、やっぱり家に居ずらい、バイク乗りの知人が居てた

少し休憩してから帰宅

奈良県と三重県の県境あたり・山の中をうろうろ　～走行距離 １６１Ｋｍの 林道ツーリングでした

明日香の里 真っ赤に燃える彼岸花

午後からコスモスと彼岸花観賞のミニツーリング


まず　藤原京のコスモスへ


ちょっと花が少ないような気がします、時期が悪いのでしょうか？



コスモス畑の横には真っ赤な彼岸花



藤原京がイマイチだったので明日香へ向かう

　明日香の里は真っ赤に燃える彼岸花で彩られていた









明日香の里はあちこちに彼岸花、黄色に実った田んぼの畔は真っ赤な彼岸花に彩られて眩いばかりの美しさでした



飛鳥川の流れ、彼岸花に比べれば地味ですね

針ＴＲＳへ出勤

午後　雨があがったので針ＴＲＳへ出勤

１５時過ぎに着いたら バイクが３０台余り、家に居づらいライダーが多いようだ ！

針ＴＲＳへ行っただけで何をするという訳ではない




宇陀の仏隆寺へ　立派なカメラと三脚を持ったオジサンたちが彼岸花を撮っている



今日の仏隆寺です



　　１８時半頃　名阪国道・高峰ＰＡより

橿原から広陵町方面でしょうか？
もうちょっと空が焼けたらいい感じになるのですが、、、、、

　

香芝から針ＴＲＳ　～仏隆寺へ行っただけ、１０３Ｋｍ走行のたそがれツーリングでした

鯖街道の起点 小浜

福井県小浜市へ

香芝ＩＣから西名阪　～近畿自動車道で吹田　～名神高速の京都東ＩＣで降りて　～湖西道路＝Ｒ１６１号に乗り和邇ＩＣで降りて　鯖街道へ向かう　～道の駅くつき新本陣　～道の駅若狭熊川宿　～Ｒ２７号に出て　小浜湾へ




道の駅くつき新本陣の横の安曇川



小浜湾に到着
フィッシャーマンズワーフ横の蘇洞門めぐり遊覧船の乗り場です

途中 名神と湖西道路で少し渋滞 と道の駅で小休憩、家を出てここまで３時間２０分ほどで到着、２５０ｃｃのオフロードでよく頑張りました


近くの商店街へ徒歩１０分ほど


商店街の路面には “ さば街道 起点 ” の標識が埋め込まれている

「 京は遠ても十八里 」 　昔の人は京都まで若狭の鯖を背負って十八里の道を歩いたのだろう 　たいしたもんだ






人魚の浜より
海岸はコンクリできれいに整備されている
後方右にはフィッシャーマンズワーフと蘇洞門めぐり遊覧船の乗り場






小浜公園の近くです
遊歩道が造られて浜へ降りられる、小浜の海はまだまだ綺麗です



帰りは鯖街道を通り 道の駅びわ湖大橋米プラザ で少し休憩 ～琵琶湖大橋を渡って　～守山市　～湖南市　～甲賀市　～広域農道　～新名神の甲南ＩＣ横を通り　あやま道の駅　～壬生野ＩＣから名阪国道　～針ＴＲＳへ



容姿端麗の琵琶湖大橋です




帰りはやっぱり針ＴＲＳ



多少渋滞もあったが、まあまあ気分良く走れて、交通安全運動の中、おまわりさんに御厄介もかけず、美しい若狭湾を眺めて、、、、３６０Ｋｍ走行の楽しいツーリングでした

仏隆寺の彼岸花

室生古道入口の仏隆寺に、今年も彼岸花の季節がやってきました


仏隆寺は千年桜で有名ですが、この寺はサクラよりも真っ赤な彼岸花が似合うような気がします




　　　　　　　



　　　　　　　



　　　　　　　



最近　マナーの悪いカメラマンが増えているそうだ

和尚さん夫妻でしょうか、囲いの修理をされていました。　写真を撮るのに囲いが邪魔になるので倒して、進入禁止の中へ入って撮影する人がいるそうです。 非常に残念です





空を見上げれば 秋の雲、猛暑～残暑と言っていても、季節は時の流れと共に確実に移り変わって行きます

宇曽川のダムと渓流

滋賀県東近江市愛荘町へ

香芝ＩＣから西名阪に乗って　～三重県伊賀市の大内ＩＣで降りて 北へ　～西高倉　～阿山　～三重県道７７５号 ～１３４号　～滋賀県道１８２号や広域農道で 道の駅あいとうマーガレットステーションへ　　ここまで　１２０Ｋｍ、約２時間

少し休憩して ～Ｒ３０７を さらに北へ６～７Ｋｍ走ると宇曽川の橋にダムの案内板がある、右折して川沿いを東へ進むとダムに到着



道の駅から約８キロで到着


　　ダムの堰堤より
堰堤の高さは５６ｍあるそうです
霞んではっきり見えませんが、愛荘町や近江八幡市の方向です、新幹線や名神高速も見えるはず？


　　堰堤はコンクリじゃなくて石垣です、風情があっていいですね



もう少し奥へ進むと林道は行き止まり

　　砂防ダムがあって小公園やトイレが造られて整備されている
先日来の雨で水量豊富、コンクリの堰堤を流れる水は白く輝いて美しい



すぐ横には 落差４ｍ程の滝、巨岩の間から落ちる滝は宇曽川に注ぎ渓流となる



▽ 宇曽川の流れ






渓流とダムで２時間余堪能した後　～広域農道や県道等を走り、名阪国道を使わず 日野のしゃくなげ渓や島ヶ原のやぶっちゃ前を通り月ヶ瀬から針ＴＲＳへ帰る


針ＴＲＳに知人が居てたので、ゆっくり休憩して帰宅

　　針ＴＲＳより、１７時半頃の西の空です


２７８Ｋｍ走行のダムと渓流美観賞の快適ツーリングでした



今日の目的は 「 観世音菩薩の滝 」 だったのですが、残念ながらこの滝は見つかりませんでした、再度挑戦したいと思います。

秋の交通安全運動

９月２１日　～　９月３０日

奈良県だけじゃなく全国でやってると思います

身体のケガにも 　免許証のケガにも 　気をつけましょう