Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

白い風車が回る青山高原へ

2022-07-31 | 三重県
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青山高原は関西の軽井沢ともいわれるそうだ。


三重県伊賀市で津市との境界あたりになるのだろうか?
ほぼ山頂を走る道路は、涼しく見晴らしが良く、風力発電の白い風車が建ち並び、遠く東には伊勢湾が望める絶景のコースである。





奈良県香芝市 ~ 中和幹線 ~ ~ 国道165号線 を一路東へ走る ~  近鉄電車の西青山駅を右手に見てもう少し走れば、青山高原への入口である。




この看板を見て 三重県道512号青山高原公園線へ入って行く、一本道なので迷う心配はない




クネクネ曲がる道を上って行く、最初の広い駐車場が 「三角点駐車場」



三角点駐車場より、眼下には伊賀地方の景色が広がる




芝生の山を登れば三角点展望地
青い空に白い雲のゲイジツ品のような・・・



展望地から降りて奥へ向かう



北方には風車がたくさん見える



近づけばかなり大きなものだ



木々の間にも見える




愛車を入れて




風車の向こうに街らしいのが見えるが、どこか解からない




近くで見れば巨大なものです











県道入口から9Kmほど奥へやって来た

高原へ入って来た時は涼しく感じたが、そのうちあまり涼しく感じなくなってくる
















東方面遠くに伊勢湾らしきのが見えている

今の時期は暑さのせいで景色が霞んでしまう、スカッとした眺めを望むのは無理だろう。


でも、さすが " 関西の軽井沢 " 素晴らしい青山高原でした。



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千早赤阪村の棚田~金剛山登山口など

2022-07-29 | 大阪府
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暑中お見舞い申し上げます ♪
まぶたに口づけ受けてるみたいな ♪
夏の日の太陽はまぶしくて ♪ ♪ ♪ ~ ~ もう何十年の歌でしょうか?



今日もこんな暑い日が続きます

汗をタラタラ流しながらスーパーカブで大阪府でただ一つの村である南河内郡千早赤阪村へ行ってきました。



すくすく育つ青々とした棚田を見て ~ 金剛山の登山口 はちょっとでも涼しいだろうか? ~ ~ ウロウロ風景を眺めて帰ってきました。





棚田の近くでヒマワリが元気よく咲いていたが、背景がやや難である
スッキリした青空だったらよかったのに! でも 世の中そんな注文通りになるはずはない




ピークを過ぎたアジサイの向こうには美しい棚田が広がる



と、言いたいが耕作放棄地が増えてる感じである
少子高齢化が進んで農業の担い手が無くなって行くのだろうか?










田んぼの面積よりも畔の方が広いような・・・





向こうの山手には かなん町のワールド牧場が見える




西方面にはPLの塔




右端の方には大阪市のあべのハルカスも見える




楠木正成殿も 「 残そうではないか 美しい棚田景観 」 とおっしゃるが農業の後継者難の我が国では・・・





金剛山の登山口へ行けば少しは涼しいかも?  と思って


金剛山を目指す、登山口まで8Km程度だ




途中の道沿いに木々に埋まって行く家




ウイークデイなのに広い駐車場はかなりの車が停まっている、やっぱり人気の金剛山だ



ここから先は進入禁止、ロープウエイは休業のまま


東屋の温度計を見れば24.3℃ 、やっぱり下界よりは涼しいのだ




そばのお店は休業中のようだ
ロープウエイへ行く客がいなかったら商売にならないのか?



軒先には冷たい水がコンコンと流れ出ている、山からの湧き水だろうか?
顔を洗ったら冷たくて気持ち良い、少しの間はスッキりする




少し休憩して引き返す



帰り道、千早赤阪村二河原邊あたりから


手前に大阪府富田林市のPLの塔
その後方に大阪市港区と住之江区を繋ぐ赤い港大橋がボンヤリと見えている




真ん中の一番高い山は生駒山のようだ




堺泉北の臨海あたりだろうか?  後方に大阪湾、その向こうは淡路島のようだ




脳ミソが煮えるような感じだったが、熱中症にもならず無事帰宅できました。



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水呑地蔵から大阪平野の眺め

2022-07-28 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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相変わらず暑い日が続きます。


夏だから当然暑いのです、夏に寒かったら異常気象で農作物やその他諸々に影響が出ます。

我が家の室内温度は、本日 15時半現在 31.3℃ で、湿度は71%
当然エアコン作動してません、十数年以上使ってないので動くかどうか?わからない? ガマン大会のような生活です。



本日午前、大阪府八尾市神立の水呑地蔵へ行ってきました、いつもの定点撮影です。





水呑地蔵の境内から大阪平野一望なのです



南寄りの空には白い雲が



正面からやや北の方には青空が覗く、 正面からやや左が大阪市のビル街


雲がジャマをして地表に影を映すので、スッキリした写真にならない





真ん中に大阪城



真ん中を拡大すれば大阪城がハッキリわかる





左から 大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、真ん中に港大橋、右にあべのハルカス




もう少し大きま撮れば、後方の大阪湾もわかる




大阪市港区・此花区方面だろう




大阪府咲州庁舎、その右に大阪市住之江区と港区を繋ぐ赤い港大橋




右手前の大きな2棟のビルは八尾市の1500戸が入るマンション、左後方は堺泉北臨海工業地帯のようだ






石仏さんに供えられている花は少々疲れてる、いつも綺麗なな花なのだが




リッパな重そうなアジサイもピークを過ぎて " ワタシの出番は終わったワ " 



早朝 西の空を見たら 青空だったのだが、モタモタして家を出るのが遅くなってしまった。もっと早くに家を出たらもう少しきれいに撮れただろうに。



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葛城山へ森林浴に

2022-07-27 | 奈良県北部
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蒸し暑い日である、天気予報によれば雨は夕刻まで大丈夫の感じ

こんな日は森林浴が良いだろう?

大阪府/奈良県の境界、旧国道309号線の水越峠から葛城山への登山道を歩いてきました。
雨は降りそうで降らない、雨霧が流れて登山道はボンヤリ霞み、ちょっと幻想的な雰囲気を醸し出していた。




水越峠への途中、祈りの滝
役行者さんもこの滝で修行したのだろう




峠の適当な場所に車を停めて登山道へ入って行く



少し上って下を見たら、旧国道の道端に車が10台ほど停まっている

こんな鬱陶しい空模様の日でも山好きはいるもんだ!




石畳の部分は滑りそうなので、木段を歩く




登山道沿いに小滝
10秒ほど手を浸けていたら冷たくてシビレそうだ


ロープ付きの石段を登って行く ~ 笹薮と雑草の石段になってくる







こんな石畳の路は滑りそうで緊張する、滑って転んだらかなり下まで落ちてしまう




振り返れば向こうの山が雨霧に霞んでる



木々が繁って緑のトンネルのようになってヤヤ薄暗い


路肩は崩れてる






こんな岩の間を通ってゆく






岩がゴロゴロの中を抜けたら、雨霧は一段と濃くなってくる







雑木林やササの繁った中の木段を上ってゆく





振り返っても緑が美しい







緑の雑木林も雨霧に霞んだ登山道も素晴らしい雰囲気である


ヨタヨタ ~ モタモタと歩いてたら、後ろから大きなリュックを背負った人が登って来た

金剛山へ登って ~ 降りて ~ から この葛城山へ登るのだそうな!



そんなに早くはないが、シッカリした足取りで 霧の中に消えてゆく登山者




山頂まではまだまだ遠い

いつものとおり適当な所で引き返す、なんたって 登山じゃなくて " 森林浴 " だから





下って来ても、向こうの山は雨雲の中




帰宅後、15時過ぎに " 超集中豪雨 " のような強烈な雨が降った、30分程度で治まった後には陽が射している。

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琵琶湖大橋を歩く

2022-07-25 | 滋賀県
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昨日の続きです

琵琶湖大橋東詰の適当な場所にスーパーカブを停めて大橋の歩道へ向かう





橋の手前に小庭園が造られている


巨大な石燈篭



大きな石で何かを表現してるようだ
正面の石には波のカタチ? が彫られている、琵琶湖の波だろうか ?




料金所の横を歩いて大橋の歩道へ




背の高い赤い物体、 「 風にしなう形 風に向かう形 」 と基壇に書かれている




湖面北方の空に白い雲、
ゲイジツ的感覚があれば、何かもっとふさわしい表現が出来そうだが・・・




家族連れらしい4人乗り
橋の上から写真を撮ってるのを見つけて手を振っている、コチラも手を振って応える





右端が歩道、歩道の先端に突起物のように見えるのが展望台、
湖面からの高さが26.3m の位置である、守山市側からの距離は1Km程度か


とにかく展望台まで行こう、 橋の全長は1400m



途中で大津市に入る




守山市側からの距離も路面にある



やっと展望台に到着


湖上に流れる風は心地よい、東西南北に景色が広がる、写真を撮りながら休憩



芭蕉の句も書いてある " 比良三上 雪さしわたせ 鷺の橋 "

湖西にそびえる美しい比良山系も対岸の三上山も雪景色である、琵琶湖の上を飛ぶ白鷺に東西の山の間に雪の橋を架けてほしい、というような意味らしい、芭蕉 47歳・1690年に詠んだ句なのだ




こんな説明板も備えられている
北方には、比良山・海津大崎・白髭神社・沖島・長命寺港等々




手前の建物は、道の駅びわ湖大橋米プラザ




後方の山は比良山系だろう



大津市側へ下るのは傾斜がきつい、下りてしまったら戻るのがタイヘンだ


今日はこの辺りで納得しておこう、と引き返す



東(守山市)方面へ下って行く




料金所へ近づいてくる




北方に見えるのは沖島か?



右端、ビルの狭間に見えるのは " 近江富士 " だろうか?






京都府木津川市/京奈和道木津ICの北まで帰ってきたら奈良市の若草山が見えていた


青々の田んぼと& 奈良の若草山



若草山の上にポッカリ浮かぶ白い雲




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琵琶湖大橋へ

2022-07-24 | 滋賀県
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滋賀県の 琵琶湖大橋 へ行ってきました。


香芝市 ~ ~ 奈良市内から国道24号線 ~~ 木津川に架かる泉大橋を渡って ~ 京都府道70号線へ入り一路北へ ~ 井出の玉川を渡って ~ ~ 国道307号線に入り宇治田原町へ入る ~ ~ 宇治田原町岩山交差点で府道783号へ入り北へ ~ ~ 南大津大橋を渡れば京滋バイパス南郷IC入口、ここを右折して大津方面へ向かう

山の中をクネクネ ~ 岩間寺・奥宮神社の案内板を見ながら、住宅地内を行けば石山寺前 ~ ここから瀬田川沿いに北へ向かえば間違うことはない、琵琶湖大橋へ行ける





宇治田原町にて、新名神高速の工事が着々と進む





空飛ぶ車とかドラエモンの竹コプターの時代になったら、「なぜ こんなものを造ったのだろうか?」 ワケが分からん! となって、エラい先生方がアアでもない・コウでもないとか言ってメシのタネにするのでしようか?

とにかくすごい物を造っています。




岩間寺・奥宮神社はたぶん右の山だと思います




石山寺、カブに跨ったままパチリと撮っただけで先を急ぐ



石山寺前の瀬田川



もう少し北へ進み ~ 右岸から近江大橋を渡って左岸へ入る、左岸の方が車が少なく景色が良いのです




対岸に見えるのは大津港らしい


琵琶湖沿いのさざなみ街道をさらに北へ進む




道の駅草津の2~3Km手前でパーキングへ入る


この写真では解からないが、右に琵琶湖大橋が見えて来た



テントを張ってゆっくりくつろぐ人達




青い空にいろんな形の白い雲





琵琶湖大橋がハッキリ見えてくる




愛車の後方に琵琶湖大橋が見える




琵琶湖大橋東詰にカブを停めて、大橋の歩道を歩く









琵琶湖の湖面には爆走する水上バイク、ユックリと釣りをする人、それなりに水上を走る人等々



私は、汗タラタラで琵琶湖大橋を歩く人です


・・・ 続く



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奈良県庁屋上からの眺め

2022-07-23 | 奈良県北部
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久しぶりに奈良県庁の屋上へ行ってきました。



“ 青丹よし 奈良の都は 咲く花の 匂うがごとく 今盛りなり ” と詠まれた古都であるが

今日の奈良には、青い空に白い雲が浮かんで、緑の若草山が美しく映えていた



奈良県庁の屋上は景観資産なのです




奈良県庁




隣の美術館前のせんとくんもマスクをしている



県庁前のせんとくんもマスクをしている



県庁玄関ホールのコワモテの方はマスクをしてない





さすが県庁、エレベーターのドアにも万葉歌、当然内部にも県内各地の宣伝ポスター等



以降 屋上より



左に興福寺五重塔、右に興福寺中金堂

このほか南方面には、大和三山(天香具山・耳成山・畝傍山)、三輪山、二上山、金剛山等々




東西南北に、写真付きの説明板が掲げられている




西方面の真ん中に生駒山
そのほか信貴山や平城宮跡等々

備え付けの立派な望遠鏡で見ればハッキリ解かる



東を見れば


右に若草山、左に大仏殿、左端のビルは奈良県警察、手前に写ってるのは県庁の建物




右に大仏殿、左遠くに見えるビルは奈良万葉若草の宿 三笠(旧 ホテル三笠温泉)だろう
手前のビルは奈良県警察



近くから見ると緑が美しい若草山



青い空には白い雲が浮かぶ





シカの親子だろう
ジツとして全く動かない、親シカさんは興福寺方面を見ている




屋上のさらに上にも展望台があるが、今日は開いてなかった





西方面からみた奈良県庁



また、コロナがぶり返してきたようだ、
屋上に観光客がたくさん来てたら、諦めて帰ろうと思ったが、6人しか出逢わなかったのでゆっくり景色を楽しめました。




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亀の瀬の地すべり・JR大和川橋梁

2022-07-22 | 大阪府
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 亀の瀬は数万年前から地すべりを起こしており、明治以降でも明治36年(1903)、昭和6年(1931)、昭和42年(1967)と3回発生している。

 その内、もっとも大きなものが昭和6年(1931)からの地すべりで、大和川の河床が9mも隆起し川が塞がったため、奈良県の王寺町周辺がダム湖のようになってしまった。
 そのまま放置すれば浸水域がさらに広がって、閉塞する土砂が決壊すると大阪平野が浸水することになるため、これを防ぐ開鑿工事が進められた。

 この地すべりは学術的に注目されただけでなく、一日あたり最高2万人という見学者が訪れる観光地となり、茶店やうどん屋が店を出し、記念の絵はがきも販売されたらしい。




地すべりの絵はがき
 「大自然の脅威にも堅固を誇りし亀ノ瀬トンネル西口も遂に大崩落せる惨状」



その後、このトンネルは復旧できず、放棄されて線路は大和川左岸へ移されることになった。

                         ・・・以上 net 柏原市文化財課の史料より






現在の関西本線は、この第三橋梁で大和川左岸へ渡り ~ 第四橋梁で右岸へ戻っている

今日は、この第三橋梁と第四橋梁付近を見に行ってきました。
場所は大阪府柏原市峠、大和川の対岸は奈良県北葛城郡王寺町



★ 第三大和川橋梁(奈良県北葛城郡王寺町藤井 ⇔ 生駒郡三郷町立野南 )


大和川上流より



橋梁の北より、大和路快速が走る



国道25号線の歩道橋より、左の白いのが第三大和川橋梁



大和川に架かる大正橋より



大正橋のたもとにある







大和川左岸を走る関西本線(大和路線)、 この右下に国道25号線と大和川が流れる




★ 第四大和川橋梁 (大阪府柏原市峠 ⇔ 柏原市国分東条町、亀の瀬の近く)



この橋で鉄路は右岸へ渡る
鉄路を支える橋梁は大和川とほぼ直角に架けられている、鉄路は大和川の上を斜めに走る
手前は国道25号線



鉄路を下から見上げれば



手前は国道25号線



右岸へ渡って大和川沿いを走る鉄路




国道25号線から大和川右岸へ渡って第四大和川橋梁 を撮る



橋梁を走る大和路快速







大和川右岸のこの辺りには民家など10軒ほどあるが、半数ほどは空家だ








空家の近くより眺める 第四大和川橋梁






第四大和川橋梁、亀の瀬地すべり資料室の近くより




左岸を走る大和路快速、亀の瀬地すべり資料室の近くより
下に見える道路は国道25号線、その手前に大和川が流れる



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メモリーの不調

2022-07-21 | その他
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パソコンのメモリーじゃなくて人間のメモリーの話です。



家に籠っていても暑いので二上山でも登ろう、と出かける。

道の駅へ着いて、さあ登ろう!  アレッ カメラが無い?
望遠レンズは持ってきてる、けど、カメラの本体が無い、持ってくるのを忘れたのだ。

しかたがないので、「 とび坂 」 まで登ろう、と蒸し暑い中を登ってきました。
最近 あまり山歩きをしてなかったので、体が重く足の動きも重い、汗をタラタラと流しながら「とび坂」まで歩いた。途中で出会ったのは70歳代らしき男性一人だけ。


最近、何だか忘れ物が増えてきたように思う。
出かける時に、家のカギを閉めて車に乗ろうとしたら、車のキーを持ってなかったとか何とか・・・


長年の使用で頭のメモリーが劣化してきたのだろうか?  それとも壊れてきたのだろうか? 湿度と暑さのセイなのか? それとも認知症の入口に入ってしまったのだろうか?




昼過ぎに帰宅、あまり暑いので甘い飲み物を飲もうと思ったが


こんなのをいつも買ってるが、体に良くなさそうなので



これをロックでグイッグイッと飲んだら、少しはスッキリした






全く関係はないが、昨日 青根が峰で出会った可愛いいキノコ



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吉野の奥千本から大峯奥駈道を歩く

2022-07-20 | 奈良県南部
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先日、西行庵へ行った時に、宝塔院跡まで行って金峯山寺へ引き返した

今日は 宝塔院跡から大峯奥駈道へ入って山上ケ岳方面へ少し歩いてきました。
深い山々の景色を見ながら、美味しい山々の空気の中をゆっくりゆっくりの健康山歩きです。



今日も金峯山寺近くに車を停めて山道を上って行く


金峯山寺前からこんな石畳路を少し歩いて



最初の分岐を左折して、U字溝のような路を登ったら


宝塔院跡
ここから右へ降りて行けば西行庵、真っすぐ山上ケ岳方面へ進む




こんな尾根筋のような景色を見て




歩き易い道 ~ 木段を登ったら、ちょっとした広場になって




「弘法大師高野への道」の立派な石碑



大峯奥駈道の道標もある

少し視界が開けて緑イッバイの山々が素晴らしい






斜面の杉は伐採されて桜が植えられている、
何年か後には桜と緑の競演になるのだろう




大峯奥駈道の右手には深い山々




左手方面を見れば、どこかの街の家々が小さく見える




もう少し行けば 女人結界 の石碑が現れた


「 〇是女人結界 」 と刻まれている、最初の文字は判らない?
側面には 慶應元年・・・ ? と刻まれている




右後ろには 旧女人結界地蔵さん




緑~緑~の山々を見ながら女人結界地点を過ぎる




大峯奥駈道の道標を見ながら




弘法トレイルのテープ
5月に実施された「弘法大師の道」を走り抜けるトレランのテープだろう
こんな山道を40~50kmも走るとはとても人間ワザとは思われない   何を食べたらこんな路を走れるようになるのだろうか???









この上が青根ケ峰



標高857.9m
頂上へ登ったが、三角点の石標があるだけ、見晴らしもナシ




木段を降りたら視界がやや広がる
後方にうっすらと二上山・葛城山・金剛山 らしきのが見えている

この山も杉を伐採して桜を植えてある、何年か後の春にはサクラ満開となるのだろう


青根が峰のそばでは涼しいそよ風が流れて大変気持よい、青々とした山々を眺めてしばし休憩 ~ 往路を戻る





金峯山寺前にはこんな看板


熊にもヘビにも人間にも逢わず、行き倒れにもならず、無事駐車地へ戻りました。



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