アレルギー性鼻炎のキツい症状が現れた、それに風邪気味も加わって体調はイマイチである。
汚い話だが、鼻水がタレて喉が痛かった、そんな症状が1週間ほど続いた、それに雑用も加わって外出しにくい日が続いた、鼻水はまだ続いてるが、喉痛はまあまあ治まってきた。
今日は秋晴れのいい天気である、家でじっとしているわけにはいかない、30分程度で登れて景色が楽しめる甘南備山へ行こう!
・・・ というワケで 京都府京田辺市の 甘南備山 へ登って来た、京奈和道・田辺西ICの近くで 標高221m
香芝からR168号で北へ ~生駒市 ~R163号へ入り東へ ~県道7号へ入って北へ ~京都府道65号で京田辺市へ ~あっちこっちで道を聞いて ~甘南備山登山道入り口の駐車場へ到着、家から2時間余もかかってしまった、迷わなかったら 家から2時間もかからないだろう?
登山口は駐車場のすぐ前、
登山道は舗装してるがクサリで進入禁止、ずっと上まで舗装路だった、補修・管理用の車が入れるようにしてるのだろう
駐車場へは、広い道から農道のような狭い道に入って行く、人と車のすれ違いも難しい
駐車場は10台分、8台停まっていたので停められて良かった
少し歩いたら広場になっている、
大きな石碑には 「 遊甘南備山 願緑豊国土 」 と刻まれている
緩い坂道の登山道をゆっくり上って行く
あちこちに道標があるが、文字はかなり薄くなっている、でも判読可能だ
詳しい地図と119番の通報ポイントもキッチリ設置されている、安心して倒れることができる?
この木段を上れば 神南備神社、左へ行けば展望台、先に展望台へ行く
ちょっと歩いたら展望台が見えた
地元の人らしき人に聞いたら、「 30分で行けるでしょう、早かったら20分で行けるかも! 」 という返事だったが 45分もかかった、
何たって ハナタレ病&風邪の病身である
展望台からは、北から東まで、京田辺市はもちろん、大山崎町から城陽市にひろがる京都盆地がパノラマで一望できる。
後方には、京都の愛宕山~比叡山~~~宇治の岩間山・笠取山まで連なる山並みが見えている
中央遠くに京都タワーが見えている
比叡山だろう
展望台から頂上の神社へ向かう
神社の鳥居前からも眺めは良好、境内からは木々が繁って景色は見えない
神南備神社、小さな神社である、神社の裏手が221mの頂上
神社の裏を廻って
往路と違うコースを下る
薪(たきぎ)まで下ると駐車場まで戻るのが遠くなりそうなので、途中から往路の登山道へ戻る
苔の上に落ちた紅黄葉 あ~あ~ 秋ですね~♪
駐車場へ戻ったら 歩数計は7,665歩になっていた
↓ 下山後の帰り道
同志社前 街路樹が色づいてる
府道65号より 長閑な風景です