いい天気なので 今日もホンダの名車で お寺詣でに行ってきました
このお寺は、御所市楢原にあり、聖武天皇の詔り(みことのり)によって奈良時代の僧・行基が開基したそうです。
境内や本堂の裏山に数多くの石仏があり「千体石仏」とよばれ、その数は1600体とも1700体といわれています

本堂です 葛城山系の山裾で御所の街を見下ろす場所にあり、山の斜面一帯が境内になっており、かなり広い敷地のお寺でした。

境内のつづら折れの小道を登ってゆくと「石佛さん」がイッパイおられました、みんな「赤い涎掛けでしょうか」をつけていました

また別の場所には ミニの「西国三十三所」もあり、それぞれ表情も顔も違う石佛さんが佇んでおられました

佐々木信綱の「悟りを開いた」ような感じの歌が掲げられていた。何か納得し解ったような気持ちになりました?

庭園の池には金色・白色・鯉色の大きな鯉がゆっくりと泳ぎ、水面には木の緑と空の青をキレイに映していました

お寺の隣には彼岸花が満開 真っ赤な花で地面を覆い尽くしていました
別名は「曼珠沙華」⇒<天上に咲く架空の花>という意味だそうです、彼岸に満開になるというのも、何か仏教に関係があるのでしょうか?
このお寺は、御所市楢原にあり、聖武天皇の詔り(みことのり)によって奈良時代の僧・行基が開基したそうです。
境内や本堂の裏山に数多くの石仏があり「千体石仏」とよばれ、その数は1600体とも1700体といわれています

本堂です 葛城山系の山裾で御所の街を見下ろす場所にあり、山の斜面一帯が境内になっており、かなり広い敷地のお寺でした。

境内のつづら折れの小道を登ってゆくと「石佛さん」がイッパイおられました、みんな「赤い涎掛けでしょうか」をつけていました

また別の場所には ミニの「西国三十三所」もあり、それぞれ表情も顔も違う石佛さんが佇んでおられました

佐々木信綱の「悟りを開いた」ような感じの歌が掲げられていた。何か納得し解ったような気持ちになりました?

庭園の池には金色・白色・鯉色の大きな鯉がゆっくりと泳ぎ、水面には木の緑と空の青をキレイに映していました

お寺の隣には彼岸花が満開 真っ赤な花で地面を覆い尽くしていました
別名は「曼珠沙華」⇒<天上に咲く架空の花>という意味だそうです、彼岸に満開になるというのも、何か仏教に関係があるのでしょうか?
久しぶりに愛車でツーリング
天理市柳本にある 卑弥呼の里 黒塚古墳 へ
黒塚古墳は古墳時代前期(3世紀後半から4世紀)の古墳と推定され、古墳の規模は現状で全長132mの前方後円墳です・・・・・黒塚古墳展示館のパンフより
今日と明日はろうそくで古墳一体をライトアツプする「柳灯会」でした、ガラス瓶の中にろうそくを灯す、遊歩道や隣の池周辺にガラス瓶を並べていた。
その数3,000ほどあるらしい。夜になると幻想的な雰囲気になるんでしょう。

ガラスの瓶を白い紙で巻いていました、この中でろうそくが灯される

古墳の階段にも「灯火」が、この白いのが全部「灯火」です

古墳の頂上には「竪穴式石室」が描かれていました

古墳の斜面には 真っ赤な彼岸花が 1,700年前から毎年古墳を飾ってきたのでしょうか

今日はこのバイクでツーリング 『世界の名車』です 針TRSへ向う途中でちょっと休憩

帰りは天理ダム沿いを帰ってきました、ダムの堰堤からの眺めです
やっぱり バイクっていいもんですねえ
天理市柳本にある 卑弥呼の里 黒塚古墳 へ
黒塚古墳は古墳時代前期(3世紀後半から4世紀)の古墳と推定され、古墳の規模は現状で全長132mの前方後円墳です・・・・・黒塚古墳展示館のパンフより
今日と明日はろうそくで古墳一体をライトアツプする「柳灯会」でした、ガラス瓶の中にろうそくを灯す、遊歩道や隣の池周辺にガラス瓶を並べていた。
その数3,000ほどあるらしい。夜になると幻想的な雰囲気になるんでしょう。

ガラスの瓶を白い紙で巻いていました、この中でろうそくが灯される

古墳の階段にも「灯火」が、この白いのが全部「灯火」です

古墳の頂上には「竪穴式石室」が描かれていました

古墳の斜面には 真っ赤な彼岸花が 1,700年前から毎年古墳を飾ってきたのでしょうか

今日はこのバイクでツーリング 『世界の名車』です 針TRSへ向う途中でちょっと休憩

帰りは天理ダム沿いを帰ってきました、ダムの堰堤からの眺めです
やっぱり バイクっていいもんですねえ

自転車で當麻寺へ行ってきました
1,300年ほど前に建てられた、中将姫・練供養で有名な あのお寺です。
午後2時過ぎに家を出て3時過ぎに着きました、バイクだとすぐですが地球環境に優しい乗り物は、やっぱりしんどいです、寺に着いたら汗っせだく。
境内では葛城市商工まつりで、セミプロらしきおっさんが江州音頭を歌い、30人ほどが踊っていました。

當麻寺近くの地蔵さん 左脇の石柱には「石光寺 二上山岩屋」の文字が刻まれていました

當麻寺金堂裏には 「日本最古の石燈籠」 があった、中央小さい建物の中に建っていました。「日本最古の石灯篭 白鳳時代に松香石で作られたもの」と記されていました

東塔と西塔の間にある「双塔園」の庭にはピンクのきれいな花が咲いていました。

當麻寺の西塔です 関西花の寺第21番 真言宗西南院より撮影

写真中央奥に見えるのが「當麻寺・奥の院」です、石畳の階段・緑に抱かれた参道・手入れの行き届いた庭、何かありがたい感じがしませんか?

帰りにボタンで有名な「石光寺」へ寄ってきました
関西花の寺第20番 正面右手には「百日紅」が今を盛りと咲いていました
庭園には与謝野晶子の句碑がありました
『 初春や 當麻の寺へ 文かけば 奈良の都に 住むここちする 』
奈良の都の暑っつう~い日の午後でした
1,300年ほど前に建てられた、中将姫・練供養で有名な あのお寺です。
午後2時過ぎに家を出て3時過ぎに着きました、バイクだとすぐですが地球環境に優しい乗り物は、やっぱりしんどいです、寺に着いたら汗っせだく。
境内では葛城市商工まつりで、セミプロらしきおっさんが江州音頭を歌い、30人ほどが踊っていました。

當麻寺近くの地蔵さん 左脇の石柱には「石光寺 二上山岩屋」の文字が刻まれていました

當麻寺金堂裏には 「日本最古の石燈籠」 があった、中央小さい建物の中に建っていました。「日本最古の石灯篭 白鳳時代に松香石で作られたもの」と記されていました

東塔と西塔の間にある「双塔園」の庭にはピンクのきれいな花が咲いていました。

當麻寺の西塔です 関西花の寺第21番 真言宗西南院より撮影

写真中央奥に見えるのが「當麻寺・奥の院」です、石畳の階段・緑に抱かれた参道・手入れの行き届いた庭、何かありがたい感じがしませんか?

帰りにボタンで有名な「石光寺」へ寄ってきました
関西花の寺第20番 正面右手には「百日紅」が今を盛りと咲いていました
庭園には与謝野晶子の句碑がありました
『 初春や 當麻の寺へ 文かけば 奈良の都に 住むここちする 』
奈良の都の暑っつう~い日の午後でした
今日は十五夜
十五夜って何だ
旧暦の8月15日 この日は満月となるらしい “中秋の名月”
私らが子供の頃には、縁側で おっ月さんに 団子・芋
などを供えてススキ
を飾ってたもんだ
最近はそんな風流なことなんか なんにもしないようだ・・・・・
こんな歌がありました
『つきづきに つきみるつきは おおけれど つきみるつきは このつきのつき』
誰が詠んだか知りませんが、なかなかの歌ですネ

十五夜って何だ

旧暦の8月15日 この日は満月となるらしい “中秋の名月”
私らが子供の頃には、縁側で おっ月さんに 団子・芋


最近はそんな風流なことなんか なんにもしないようだ・・・・・
こんな歌がありました
『つきづきに つきみるつきは おおけれど つきみるつきは このつきのつき』
誰が詠んだか知りませんが、なかなかの歌ですネ