山の辺は春盛り

雨も止んで路面も乾いてきたので、昼から山の辺の道へ行ってきました。



大神神社から５００ｍほど、狭井川・貴船神社の傍に　“ 春盛り ”　の景色がありました

色とりどりの花が咲いていい雰囲気である、天候のせいか？ 歩く人も少ない



　　　　　
　　　　　貴船神社
　　　　　　京都にも同じ名前の神社があったと思います
　　　　　　こちらは大神神社の末社です








柿の若葉は、鮮やかな緑を誇ってるようでした


　　　
　　　つつじも鮮やかな紅を誇ってるようでした


　

　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　


　　

　　　　　　　　


　　　　　　
　　　　　　万葉歌碑
　　　　　　　　“　狭井河よ　雲立ちわたり　畝火山
　　　　　　　　　　　　　　　木の葉騒ぎぬ　風吹かむとす　”



　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　見上げれば、藤がキレイな花をつけていました

昭和の日

今日は　「 昭和の日 」

１９８９年（平成元年）から２００６年（平成１８年）までは　“ みどりの日 ” だった
２００７年からは　“ 昭和の日 ”　である


　外は雨

　　降る雨や　昭和は　遠くなりにけり

　　　　　・・・・・・　いい句が浮かんだが、どうも盗作のような感じもする？


　　　サクラ逝き　昭和は　遠くなりにけり
　
　　　　　　　　　・・・・・・　これもコピペのようなもんだ



雨の中　葛城市・竹ノ内街道の峠付近で、散ってしまったサクラを撮ってきました









　　　　　　　
　　　　　　　これはモミジ

本日の夕景

大和川支流・曽我川堤防からの撮影です








堤防に生えた菜の花が大和の夕景を引き立てます

春の伊賀路

三重県の伊賀といってもかなり広い


今日は、名阪国道の友生ＩＣで降りて　～県道上野大山田線を南へ　～絵になるような景色を探しながらウロウロしながらメナード青山へ　～ここで引き返して　～名阪国道を横切って あやま道の駅 へ向かう



途中の広域農道にて





メナード青山への途中にて
華やかな桜は散ったが、鮮やかな新緑が眩しい






伊賀市霧生の天照寺

モト御嬢さん方が十数人満開の桜の下でお食事をしていました、「御嬢さん方で楽しそうですネ」 と声をかけたら　「ハッハッハッ、棺桶の方が近いですワ」 と豪快に笑っておられました





メナード青山より
正面遠くに青山高原の風車が見えます、と言っても写真ではわかりませんね



Ｒ１６３号近くまで戻ってきたら　真っ黄色の風景



あやま道の駅で休憩して　～針ＴＲＳへ戻ってきた、相変わらずバイクがいっぱい



　　　　　　
　　　　　　帰りの桜井市瀧蔵あたりにて、　八重桜は今が盛りです
　　　　　　豪華なボリュームいっぱいの花で素晴らしいですネ

比叡山

滋賀県大津市の比叡山へ


世界文化遺産で、標高は８００ｍを超える


夏日となった本日でも、空気は澄んで清々しく、伝教大師最澄が開いて以来１２００年、
最近の言葉で言えば　“ パワースポット ”　と言うのだろうか？　　何だか俗世間とは異なる雰囲気である
　　

　　“　世の中に　山てふ山は　多かれど
　　　　　　　　　山とは　比叡の　み山をぞいふ　”　　　　慈鎮和尚が詠んだ歌らしい





京都市街、京都駅や京都タワーなどが見える



大講堂の中には歴代高僧の肖像画が掲げてある









眼下の琵琶湖も霞んでいる


　　　　　　　
　　　　　　　伝教大師の巨大な像



今が桜の真っ盛り



写真の真ん中に琵琶湖大橋


比叡山ドライブウエイは桜が真っ盛り、花びらの舞う中を走り、心が洗われるような雰囲気を味わい、俗世間から超越したひと時を味わったツーリングでした。

春の宇陀路

暖かくなった、北海道でも２０℃を超えたそうな！


中和幹線で　～榛原　～Ｒ１６５で室生ダム　～大野寺　～室生寺　～林道赤埴カトラ線で西光寺から仏隆寺へ


新緑の木々は輝いて
ソメイヨシノはほぼ散ったけれど、八重桜は満開で見頃になっていた







　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　室生ダムにて







ダムの展望台より




西光寺のしだれ桜





寺の近くにて




林道より
手前中央ヤヤ右に千年桜が見える、右の建物は仏隆寺


仏隆寺の千年桜

日の出の森～南伊勢の海へ

三重県度会郡度会町の 「 日の出の森（獅子ケ岳への登山口）」 から度会郡南伊勢町の 「　浮島パークなんとう 」 へ


９時にスタート
香芝から中和幹線　～榛原　～Ｒ３６９・３６８で---- 曽爾　～御杖　～美杉の道の駅　～仁柿峠　～茶倉の道の駅　～Ｒ４２　～　～　林道麻加江小萩線に入り日の出の森へ　
家からの距離は １１８Ｋｍ、２時間４０分程で到着



日の出の森駐車場にて
ずっと向こうにボヤッ～と伊勢湾が見えてるが写真ではわからない



日の出の森駐車場より
中央に宮川が見える、これも向こうに伊勢湾、セントレアとかいろいろ見えるはずだが、、



獅子ケ岳への登山道を３００ｍほど歩く




少し休憩して 林道麻加江小萩線をさらに南へ向かい、途中で新藤越林道へ入る、すごい山の中だ！　５Ｋｍ程入ってゆく、路面は舗装から砕石になったので引き返す


山肌に新藤越林道が見える


右の山の上に新藤越林道




林道麻加江小萩線に戻って海の方へ向かう


県道伊勢南島線の能見坂トンネル傍より


山の新緑が眩しい



坂を下ればＲ２６０
２６０号線の直前を右折して浮島パークなんとうへ




浮島パークなんとうの展望台より南を望む



浮島パークなんとうの展望台より北を望む
右の山間を県道伊勢南島線が走る

前は海 サーヨー ♪　後は山で 　ハ コリャコリャ　♪　小松原とエー ♪　アレハエーエ エトソーリャ大漁だエー ♪
　こんな民謡のような景色だ 　



新緑の山も、海の景色も見て納得のツーリング

昼間は暖かかったが、１７時を過ぎた帰り道はちょっと寒くなってきた、走行距離は ２９９Ｋｍ でした

マクロ

今日は、ちょっと元気が出なかった

　二上山登山口の近くへ行ってマクロレンズで遊んでました




名前は知りません
小さい花ですが、大きく撮れば何なのかよくわかりません








一昨日の ４月２０日は 二十四節季の “ 穀雨 ”

穀雨とは、 「 穀物にとって恵みの雨・穀物の成長を助ける雨　」 が降るころ、だそうです

　　　
　　　　木々の新緑が眩しい季節になってきます
　　　　

ベタ踏み坂

“　ベタ踏み坂　”　とは　車のアクセルを　「ベタッ～」　と踏み込まなければ上れないほどの坂らしい

ダイハツのコマーシャルで急勾配が有名になった 「江島大橋」 より、 さらに勾配のキツイ橋が大阪にあるらしい

こりゃあ、見にゆかなければ
　　　　　　　　　　　・・・・・　というわけで 大阪市大正区へ




その急勾配の橋は、大阪市の大正区と港区にまたがる なみはや大橋 なのです
港区側の入り口です、この写真では 「急勾配」 がわかりません、撮影テクニックの問題かも？
もっと近寄って撮れば勾配がわかるかも知れないが、車にハネられる




なみはや大橋の向こうには 港大橋






なみはや大橋の歩道より撮影
この道が右へ曲がって大正区へ下りてゆく、
　この写真でも急勾配がわかりません、残念






ちょっとほかの写真も撮ってみました ↓


なみはや大橋から見た 港大橋




なみはや大橋の歩道より
中央の高いのが あべのハルカスらしい



なみはや大橋の歩道より
中央の向こうに 大阪ドーム らしい



下から見上げるみなと大橋


コンクリと鉄の構造物に人間の知恵の素晴らしさを感じ、そして心配も、、、こんなのが古くなって、何とかトンネルのような事故になるかもしれない ？　　とか何とか余計な心配をしながら帰路につきました

三多気の桜

三重県津市美杉町・三多気の桜へ

１１時過ぎにmixiを見てたら、知人が三多気へ行ってるらしい、
今から行っても、たぶん、三多気にいてるだろう、、、、

で、香芝ＩＣから西名阪自動車道に乗って　～針ＩＣ　～榛原　～御杖道の駅から三多気へ向かう、、、　駐車場へ着いたら、ヤッパリ　居てた



ピンクの花の後ろが三多気の桜のメインストリート、古木の桜並木はすでに花を落として新芽を出しています



こっちを見ても、やっばり新芽の桜




三多気のテーマソングでしょうか？ 歌詞を読めばちょっと違うような感じも、、、？



　　　　　
　　　　　駐車場の桜はまだ残っていた




今日のメンバー



　　　　
　　　　吹く風に　桜の花びらは泳ぎ　三多気の山郷を舞う
　　　　　　
　　　　散る花びらに代わり　木々の新芽は　春の暖かさに芽吹いてくる
　　　　　　輪廻というか？ 命の引き継ぎというか？ 大自然の生命力を感じさせる


帰りは、御杖道の駅　～比奈知ダム　～名張　～名張川沿いを走り　～山添で名阪国道の下を潜り　～国道沿いでティータイム　～針ＴＲＳへ帰る

昼間は暖かかったが１７時頃になると少し寒くなってきた


　　　　　　　　　１７６ｋｍ走行の、“ 散る桜 舞う桜 ”　のツーリングでした