Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

年末の明神山へ

2018-12-31 | 奈良県北部

2018年も今日でおしまい

12月は “ 師走 ” と呼ばれるほど忙しいようだが、ワタクシは全く忙しくない、 ・・・ で、隣町・王寺町の明神山へ登って来た。
いつも登山口の近くまでバイクか車で行くが、今日は家から歩いて行く



相変わらず、香芝市白鳳台の奥の 滝不動院 から登って行く


新年を迎えて不動院の階段は掃除されている、落ち葉に覆われていたのがきれいになっている
世話役の方か信者の方が清掃したのだろう


階段を上って行くとでっかい石碑、上の石だけで2m以上ありそう、
背面には昭和8年8月8日建立と刻まれている、85年前に建てられたのだ



ちっちゃい紅葉の葉は落ちている、5日前に来た時にはまだ落ちてなかったのに


こちらは未だ落ちていない
散る桜 残る桜も散る桜 じゃないが、 “ 散る紅葉 残る紅葉も散る紅葉 ”



頂上近くより 奈良県三郷町方面、左端は生駒山



家から70分余で頂上へ着いた、 頂上の温度計は 4度を示している


↓ 頂上より


手前に見えるのは西名阪自動車道、右端が香芝IC


二上山の後に葛城山、重なっているのでよくわからないが

展望台にはそれぞれの山までの距離が書いてある
二上山 5Km   葛城山 13Km   金剛山 17Km  
岩湧山 24Km  大台ケ原(日出ケ岳) 59Km
弥山 49Km 稲村ケ岳 44Km 等々 



悠久の鐘  向こうは大阪平野



大阪平野方面はかなり霞んでる


大阪市港区の港大橋と大阪府咲洲庁舎は何とかわかる程度


近くの山は冬景色


ほとんどピークを過ぎてるが、まだ美しさを保ってる花


↓ 下山途中にて


明神山は冬の装い


足元には枯れ葉と木の実
枯れ葉は土に還り、木の実は種を土に落として来春には芽吹くのだろう


今年最後の山歩き、約3時間 10,120歩 のひと時でした。



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全自動忖度機

2018-12-30 | その他


『 全自動忖度機 』


新聞を見てたらこんな言葉が目についた

世の中はドンドン進化している、AIやら全自動だ、まもなく車の運転も全自動になるような勢いだ!


 全自動忖度機 って、 こんなものまで全自動になったのか!
  ・ どこで売ってるのか?
  ・ 開発したメーカーは?
  ・ 価格はいくらほどか?
  ・ どんな人たちが使っているのか? 等々 興味は尽きない ???


使用方法は簡単だろう、何たって全自動だ!
現物は見たことが無い、しかし、効果は絶大なようである


霞が関か永田町か? 役所界や政界には置いてるような気がするが、詳しいことは闇の中だ ・・・






この写真は、記事の内容と全く関係がありません



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高貴寺~磐船大神社~平石城址へ河内ふるさとのみちを歩く

2018-12-29 | 大阪府

寒い日になった、本格的な冬がやってきたようだ

大阪府南河内郡河南町の山の中を歩いてきました、

太子町から南河内グリーンロードの平石トンネルを抜けて ~ 大阪府道704号竹内河南線を山の中へ入って行く ~ 道路脇に車を停めて ~ 高貴寺へ ~山の中を 磐船大神社へ ~ 道幅はまあまああるが、ほとんど人が通った形跡がないような道を下って行く、道標によれば “ 河内ふるさとのみち ” らしい ~ 平石集落の端にでた、“ 此山頂平石城址 ” の道標あり ~ 山頂を目指して登って行く

行き交う人は誰もいない、年末の風は冷たい !



↓ 高貴寺にて




相当古い墓や石仏も



現地の説明文より抜粋
伝えるところによれば文武天皇の御代役行者が法華経二十八品に配して葛城山の峯々に開いた二十八霊場の内、当寺は第二十五品の観音経普門品に配当されるものであった ・・・・

大阪府の史跡に指定されている、役行者さんの時代なら相当古い歴史なのだ


杉林の中の寒い道を歩く


↓ 磐船大神社にて


両脇にある自然石の燈籠は3m弱ありそうな大きなものだ






山の斜面に巨大な岩だ! 高さは背丈よりもっと高い


どんな猛獣がいるのだろうか?





境内に 「 河内ふるさとのみち 」 の道標あり、平石城跡へ 1.1Km と書いてある、これくらいの距離なら歩けるだろう



河内ふるさとのみち を下って行く



「 此山頂平石城址 」 の道標





落ち葉満載の緩い坂を登って行く、見事な落ち葉の絨毯だ!



小高い山頂が城址である
石垣もなく一目見て城址とわかるものはない
城址に詳しい人が見たらわかるのだろうが、私では解らない


小さな祠と文字が刻まれた自然石、かなり古いようだ


城址より  木々の間から白石の集落が見える


平石城は、この地の豪族平岩茂直が、楠氏の赤阪挙兵に応じて築いた城である。 元弘元年 ( 1331年 ) 赤阪城攻略にむかう関東軍は、平石峠を越えて大和から河内に進入したが、茂直はこの城に拠って防戦した。
その後正平14年 ( 1359年 ) 、足利勢が河内に攻め入った時、楠木正儀は17の城を整備してこれを防ぎ、この城も17支城の一つとして修築して茂直の子茂幸が防戦した。 ・・・・ 現地の説明文より




府道沿いの道標、集落の中を高貴寺そばの駐車地へ戻る

 

寒さにめげず黄色い花は美しく咲いている


寒空の中 2時間半程の低山歩き、歩数計は 7,295歩 になっていた。





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橿原神宮~畝傍山へ登る

2018-12-27 | 奈良県北部

毎年、恒例の " 末詣で "

桜井市三輪の大神神社は先日行ったので、今日は橿原神宮です、当然 畝傍山へも登ります



神武天皇陵  橿原神宮の方は参拝者がいるのに、ここは誰もいない、静かで広~い
神宮まで徒歩10分程かかりそう


神宮への途中 イトクの森古墳 ( 池田神社 ) 、古墳時代前期とのこと



神宮入口には 紀元二千六百七十八年 と大きな文字
平成でもない、西暦でもない、皇紀なのだ、神武天皇が即位して 2678年になるのだそうな


拝殿の横にて  神武天皇は酒飲みだったのか?


拝殿後ろの山が畝傍山



拝殿の端には巨大な絵馬、来年の干支・イノシシ



参拝の後は山へ登る


『 名勝 大和三山 畝傍山 』
奈良盆地の南部に位置する、香久山( 152.4m )、畝傍山(199.2m )、耳成山( 139.7m )の三つの小高い山を総称して、大和三山と呼びます。
大和三山を詠んだ和歌は多く、重要な歌枕として観賞上の地位を確立したほか、近世の地誌、案内記、紀行文などでも紹介され、万葉世界を代表する名所として、広く知れわたるようになりました。
                    ・・・・ 登山道沿いの案内文より抜粋





ロープ付の急なコースを登った方がいい雰囲気である






頂上に建物はない、 これは畝火山口神社社殿跡の石碑

見晴らしも360度ではない、西側に二上山・葛城山・金剛山など、東に橿原の街等が木々の隙間から見える


左が金剛山、右が葛城山のようだ


右端に二上山、左端に高田バイパスが見える


ズームで撮れば高田バイパス( 南阪奈道路の奈良県側 ) がハッキリ解る



深田池前にある橿原神宮末社・長山稲荷社の鳥居


神武天皇陵から神宮~畝傍山へ登ったり長山稲荷などうろうろ歩いていたら、歩数計は 10,948歩 になっていた、今日も健康に良い一日でした



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明神山へ登ってきました

2018-12-26 | 奈良県北部

2018年も残すこと数日
今日は 七十二候の “ 乃東生 ” = なつかれくさしょうず

夏になると枯れてしまう靭草( うつぼぐさ )の芽が出る頃 なんだそうです。 ほかの草花はほとんど枯れてゆきますが、この花だけは違うようです。
人間にもいろいろ個性的な人がいるように、草花にもいろいろあるようです。


午後から隣町=奈良県王寺町の明神山へ登ってきました、鬱陶しい空模様だったが、雨は大丈夫だろうと ・・・
当然 山頂からの景色は期待できないので、登山道沿いに何か写真になるものはないか? とキョロキョロしながら歩きました。



コースは香芝市白鳳台の奥・滝不動院から



滝不動院のお地蔵さんに挨拶して、 可愛いマグカップを使ってらっしゃる








↓ ちいさい秋♪ ちいさい秋♪ ちいさい秋♪ みつけた♪ のような、10Cm足らずの小さい紅葉です、今は冬ですが ・・・・












落ち葉も湿気を含んでシットリといい感じになっている





キノコもシットリ艶やかになっている




頂上の悠久の鐘
鐘の後ろは大阪平野、あべのハルカスも霞んだ景色の中にうっすらボンヤリ見えるだけ


奈良県側、近くの三郷町方面も霞んでる


鬱陶しい年末の午後、今日も低山をウロウロ、健康ウオーキングのひと時でした。



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生駒縦走歩道を歩く

2018-12-24 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府

昨日は天皇誕生日、今日はクリスマスイブ、明日はイエス・キリストさんの誕生日、大変めでたい日が続く、ワタクシは嬉しくも無し悲しくもナシ ・・・


今日も健康ウオーキングです
十三峠から生駒縦走歩道 ( 近畿自然歩道と重なっているようだ ) を高安山まで歩いてきました

十三峠は大阪府八尾市神立と奈良県生駒郡平群町福貴畑の境界にある
高安山は 八尾市服部川 にあり 標高487.4m である

歩道は 信貴生駒スカイラインに沿ったり離れたりで、急なアップダウンほとんどない、十三峠から南へ向かって歩く




十三峠の歩道より
手前のガードレールは信貴生駒スカイラインのもの


十三峠駐車場より、大阪市中心部のビル群


歩道より、振り返れば生駒山、手前の赤いのはツバキの群生




こんな階段もあるが、そんなにキツイコースではない




手前は信貴生駒スカイライン、崩れて通行止めになっていたが復旧してきれいになっていた

木々の向こうには大阪平野、歩道のあちこちから大阪平野方面の景色が見える




上の写真と同じ場所をズームで引っ張れば、大阪南港の赤い港大橋も大阪湾も対岸の六甲山系も見えている、
あべのハルカスも大阪府咲洲庁舎もハッキリわかる、でも明石海峡大橋は霞んで見えない



右下には信貴生駒スカイライン


北には生駒山、頂上のアンテナも見える






平群町の菊畑が見える、奈良県側の景色はほとんど見えないが



一時間余歩いてやっと高安山山頂への登り口に着いた、3分程で頂上だ、もともと歩道は生駒山系の高い所なのである



高安山にて


高安山の三角点


景色は木々の向こうである


山頂から少し歩けば城跡


高安城跡には城の面影は全くない、大阪管区気象台の白い建物=高安山気象レーダー観測所の横にこの石碑があるだけ

石碑には
高安城跡
西暦667年天智天皇が対馬国金田城、讃岐国屋島城とともに築造された古代の山城、白村江の戦後、百済領に進出した唐の勢力の侵攻に備えたもの、・・・後略、 と刻まれている

1300年余も昔の話だ、そんな時代に建設用の重機なんてあったのだろう?? こんな山の上に城を築くなんて!!


そんなことを想いながら、ここで引き返す

十三峠の駐車場へ戻ったら 歩数計は 10,774歩になっていた


ちょっと空気は冷たかったが、今日も3時間余、健康的なひと時を過ごしました!




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上赤坂城跡へ登ってきました

2018-12-23 | 大阪府

朝 外を見たらすごい霧だ、
千早赤阪村の上赤坂城跡へ行こう、深い霧に抱かれた城跡は何とも言えないようないい雰囲気になってるだろう! と思って家を出たが、香芝から大阪府の太子町へ入ったら霧はすっかり無くなっていた、仕方がない、久しぶりだし行ってみよう




正式名称の方が小さい文字で書かれている?


国史跡 楠木城跡(上赤坂城跡)
標高349.7m。 比高150m。 自然の険しい地形を利用した中世山城です。 小根田城・桐山城・楠木本城とも呼ばれています。 鎌倉時代後半から南北朝時代にかけて活躍した楠木正成(1294?~1336)によって築城されたといわれています。
城の遺構は、曲輪・堀切・竪堀・横堀で構成されています。 とくに、大手前と搦手にある堀切群は堀を二重にしたおおがかりなもので、大手前の 「 そろばん橋 」 は特徴的です。遺構からみると戦国時代に改修されていますが、それ以前と考えられる遺構も残っています。
・・・・ 現地説明文より抜粋



湿った落ち葉の絨毯






陽射しを受けた葉っぱが美しい




4の木戸まであるが、この案内板が無かったらまったくわからない


木の根道?


右手が茶碗原、変わった名前だ、どういう謂れがあるのかな?




間もなく本丸



本丸にはでっかい石碑、史蹟 楠木城阯(上赤坂城阯)と刻まれている、横面には昭和14年と刻まれている


中央にPLの塔、左の山上には富田林・簡保の宿


河南町のさくら坂住宅地とワールド牧場が見える


城跡から下って、登山口横の林道を山の中へ向かって歩く ~ 20分余歩いたら何段にもなってかなり広い畑? 桜・梅・モミジ等 庭園用の木々を育てているようだ、しかし草ボウボウで手入れがされていない、
作業小屋らしき建物も草木に覆われて朽ちてゆく途中である 、、、手入れする人がいないようだ、耕作放棄地になっているのだろう




実も葉っぱも鮮やかな赤だ


一面に花びらが落ちている中に、これだけが花の形のまま落ちていました、
ツバキじゃなくてサザンカだと思うけれど ・・・

 “ 荒れ畑に 落ちて哀しき 紅一輪 ”




帰りに千早赤阪村の 水仙の丘 へ寄ってきました





今がピークか? 満開で見頃なのに 6~7人しか来てない


うろうろ歩いてたら 歩数計は7,300余歩になっていた、今日も健康的な一日を過ごしました



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白玉の歯にしみとほる

2018-12-21 | その他



冬になったらこのお酒
そんなに量は飲みませんが、このお酒が大好きです


お酒といえば若山牧水を思い出します。

有名な歌人で大酒のみだったらしい
春夏秋冬 朝昼晩と一日中飲んでいたようです

“ 白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり ” 

なぜかこの歌はずっと前から覚えています
なぜ秋の夜なのか? 冬の夜だったらダメなのか? そんなことを想う凡人のワタシですが・・・


そのほかに酒の歌はたくさん詠んでいるらしい

  人の世に楽しみ多し然れども 酒なしにして何の楽しみ
  それ程にうまきかと人の問たらば 何と答へむこの酒の味


酒の歌以外にも、こんな歌は覚えています

  幾山河越えざりゆかば寂しさの はてなむ国ぞけふも旅ゆく
  白鳥はかなしからずや 空の青海の青にも染まずただよふ


昭和3年9月17日、44歳で没
死因は酒の飲みすぎだったようだ
葬儀当日、残暑厳しい日であったが、最後の別れの折に棺の小窓を開けたところほとんど死臭はなかったとのこと。
体がアルコール漬けの状態になってたらしい。



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大神神社~桧原神社へ 山の辺の道を歩く

2018-12-20 | 奈良県北部

2018年も残り少なくなってきた、 恒例の “ 末詣で ” です

ず~っと昔に、この大神神社に初詣に来た、たぶん新年の3ヶ日だったと思う、すっごお~ぉい人出で嫌になった、 「 初詣には二度と行かない! 」 と決めた、それ以来行くのは年末の 「 末詣で」 なのである。

奈良県桜井市三輪の大神神社に参拝してから、山の辺の道を桧原神社まで歩いてきました。




新年の用意は万端


大神神社の拝殿  参拝の人はまだ少ない


拝殿には例年通り大きな絵馬







次は 健康と病気平癒の神様 「 狭井神社 」 へ向かう


狭井神社本殿


本殿前には 大神神社のご神体である “ 三輪山 ” への登山道入口がある
まだ登ったことがないので、そのうち登りたいと思う、急な上りが続いて1時間ほどかかるらしい

この三輪山は、御祭神・大物主大神さまの御心霊がお鎮まりになる神体山とのこと。


鎮女池 ( しずめいけ ) に映り込む赤が美しい




この狭井神社の前には山の辺の道、桧原神社へ向かう


ちょっと歩けば、大神神社末社の貴船神社


八大竜王弁財天に寄る


ここにも池への映り込み


子安延命地蔵尊
優しく慈悲に満ちた顔をしてらっしゃる





玄賓庵( げんぴあん )


山門から覗いて


野仏でも刻んでるのかな? と思ったが単なる石だった!





桧原神社
皇居に祭っていた天照大神の神霊を、崇神天皇が豊鍬入姫命に託して祭ったと言われる。元伊勢の伝承地である。
西に続く檜原台地は大和国中を一望する絶好の地。春分、秋分のころ、神社の正面に見える二上山に夕日が沈む様子は、幻想的である。・・・ 桜井市観光情報サイトより


桧原神社へ着く頃にポツリポツリと雨が  
鬱陶しい空模様だったので傘は持ってきてる、大雨ではない、傘を着て大神神社まで帰る、距離は1.5Kmだ


3時間弱、末詣で & 7,400余歩の健康ウオーキングのひと時でした。




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ダムカード 12枚、 マンホールカード、歴まちカードも

2018-12-17 | その他

何年か前に ダムカード の存在を知った。

それ以降、あちこちのダムで貰ったカードが12枚集まった。



ダムカードって何?

国土交通省と独立行政法人水資源機構の管理するダムでは、ダムのことをより知っていただこうと、平成19年より「ダムカード」を作成し、ダムを訪問した方に配布しています。
カードの大きさや掲載する情報項目などは、全国で統一したものにしており、おもて面はダムの写真、うら面はダムの形式や貯水池の容量・ダムを建設したときの技術、といった基本的な情報からちょっとマニアックな情報までを凝縮して載せています。・・・ 国土交通省HPより




裏面にはこんなデータが書かれている、 「 宮川ダムのものです 」



天理ダム 奈良県天理市田町
岩井川ダム 奈良県奈良市肘塚町



室生ダム 奈良県宇陀市
猿谷ダム 奈良県五條市大塔町



瀬戸ダム 奈良県吉野郡十津川村旭
旭ダム  奈良県吉野郡十津川村旭


大滝ダム 奈良県吉野郡川上村
天ケ瀬ダム 京都府宇治市


君ケ野ダム 三重県津市美杉町八手俣
比奈知ダム 三重県名張市



青蓮寺ダム 三重県名張市
宮川ダム 三重県多気郡大台町



カードは貰ってないが、奈良県上北山村小橡の坂本ダムがスバラシイ、
役場近くから入るサンギリ林道を経て坂本ダムに至る道中の景色、山また山の大自然は感動ものです。


一般的に、ダムは山の中にあって自然の景色がよくツーリングに絶好の地が多い。
比奈知ダムや青蓮寺ダムは冬季を除いて年中走っている、
春は桜に秋は紅葉の君ケ野ダム、比奈知ダム近隣の紅葉、青蓮寺ダムに架かる赤い橋やダム湖周辺の紅葉、猿谷ダム近隣の全山紅葉等々、それ以外にダム周辺は道路が空いていて快適に走れるのも気持ちがいい




その他 下記のダムは訪れたがカードを貰ってない。 来春 暖かくなったら行ってみよう

三重県津市芸濃町 安濃ダム
滋賀県甲賀市土山町 青土ダム
滋賀県甲賀市土山町 野洲川ダム
滋賀県蒲生郡日野町 蔵王ダム
滋賀県東近江市 永源寺ダム
滋賀県犬上郡多賀町 犬上ダム
和歌山県東牟婁郡北山村 七色ダム
大阪府河内長野市 滝畑ダム





☆ ダムカードじゃないが、こんなカードもある


マンホールカード
下水道・マンホールの蓋です
田原本町の唐古遺跡、斑鳩町の法隆寺、天理市の黒塚古墳から出土した三角渕神獣鏡、大和郡山市の金魚



歴史まちづくりカート゛



※ 飲料メーカーのもの、歌川広重の東海道五十三次




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