Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

今年最後の鳶塚へ登ってきました

2021-12-31 | 二上山
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二上山への登山コースは、大阪府側からも奈良県側からもたくさんのコースがある。
そのコースの一つに標高286mの鳶塚を越えて行くコースがあり、 鳶塚の山頂近くには視界が開けて大和平野一望の 「 とび坂 」 がある。


道の駅に車を停めて 「 とび坂 」 まで 私の足で40分程度で 適度の運動量になる、足腰の老化劣化予防 & 認知症予防にも効果があるだろう??





このコースは あまり利用されてないようで、
ほとんど手を加えられてない " 自然のまま " 感があり好感が持てる



鍋ややかんの道案内もある






落葉道もジダ類の路もある

かなり急坂の所もあり、登るスピードは出ない




やっと 「 とび坂 」 へ到着


以降 3枚 とび坂 より


手前に道の駅 「 ふたかみパーク當麻」   今日は駐車してる車も少ない



眼下に大和平野の景色が広がる
大和三山の畝傍山も耳成山も見えているが、この写真ではわからないですね



真ん中遠くに木々の無い所が奈良の若草山だろう



登山コースをもう少し歩く


鳶塚山頂からすぐに激下りになる ~ 距離はそんなにないが、戻ってくるのが大変だろう、と思いながら



落葉はまだ腐らずにキレイな絨毯になっている



かなり大きな木が倒れてる



葉を落とした木々の向こうに冬色の二上山雄岳が見える


適当な所で引き返す


急坂を歩いて鳶塚山頂からとび坂へ戻る


少々見晴らしは良くなって畝傍山が見える



大和平野の南方面は おどろおどろしたような空、二上山頂上に眠る大津皇子の怨念だろか?




眼下の香芝市方面






下山時にこんなのが目についた、 「 枯れ木のゲイジツ品 」 のようだ?





道の駅は休業日だが、お正月の用意は万端







山歩きと関係は無いけれど、本日 午前5時20分頃
まだうす暗い東南の空に、寒さで細くなったようなお月さんが浮かんでいました





2021年も残り8時間を切りました、来年もよろしくお願いします。




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巨岩の高尾山へ

2021-12-30 | 大阪府
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大阪府柏原市の高尾山へ登ってきました。

高尾山は標高278mで、生駒山系の最南端付近にある。
標高は低いが、頂上付近は岩盤が露出しており大阪平野の眺望が広がる。頂上の東側には 鐸比古鐸比賣神社奥社の小さな祠が祀られている。

山の麓は 「 高尾山創造の森 」 としてして、郷土の森・冒険の森・ふれあいの森等があり遊歩道も整備されている。







鐸比古大神の赤い鳥居を潜り石段を登って行く




鐸比古大神の石柱で右へ入ると




急坂で落ち葉がイッパイの太いロープ付きの登山道になる


  
  次は ロープ & 梯子付きだ


ここを過ぎると普通の上り坂の路



紅葉? の葉っぱ



右手の斜面は寒々とした冬景色





ここにもロープ付きの斜面が現れる
岩の上に落ち葉だ、滑らないように慎重に進む



標高278mの山頂は大きな岩、 岩の横に三等三角点の標識がある


山頂は冷たい風がピューピュー吹きつけて来る




山頂のすぐ西側面に小さな祠がある
鐸比古鐸比賣神社奥社の祠だろう( 左上の黒っぽいもの)



山頂から西側に少し降りて写真を撮る




笹の葉は冷たい強風に吹かれて横を向いている




以降 山頂西側より撮影


左右に流れるのは大和川、上から合流する川は石川、手前右端は柏原市役所



左端 大和川沿いに柏原市役所
右に架かる橋は、右に鉄道・左に道路の橋だろう




八尾空港



かなり霞んでるがあべのハルカスは判りやすい





赤丸の中に大阪城が見えるのですが・・・




左端にあべのハルカス、その右側に大阪市のビル街がずっ~と並んでる
手前右側は 葉を落とした冬景色の木々




写真を撮っている岩の前は高い崖、恐ろしくて先端へは行けない




相変わらず冷たい強風がピューピュー吹き続く、早々に山を下りました。






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奈良市の山中に六重の石塔、塔の森へ

2021-12-28 | 奈良県北部
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奈良市長谷町の 「 塔の森 」 へ行ってきました。


先日 = 12月23日に 天理市の国見山へ行ってきたが、登山道の途中から南へ行けば 「 塔の森 」 がある。 国見山の 近くのようだが、塔の森は 奈良市になるようだ


名阪国道の福住ICで降りて ~ 県道186号へ入り北へ向かう




国見山へ登った時と同じ集落の中を通って



この案内板を見て 「塔の森」 方面へ向かう


ちょっと路を間違って山の中で行き止まり


ちょうど地元の人が居てた、聞いたらゴルフ場の中を通って行くようだ




山郷の集落




ヤマトカントリークラブ、
 塔の森へは、このゴルフ場の奥から山の中へ入って行くようだ



案内板がある、山の中へ入って行く




急な坂道でロープが張ってある
落ち葉に雪が少し残ってる、滑らないように気を付けてロープを掴んで上る



昇って ~ 下って、少し歩いたら 案内板があった  左へ行けば国見山、塔の森は右へ
雪が溶けずに少し残っている



坂道を少し上って行くとブナの大木が ~ その先に潰れた建物が見えた



山の中の建物にしては大きなものだ、つぶれて屋根の形だけが残っている




その向かいに塔の森











現地の説明板

奈良時代とは、奈良の平城京に都のあった時代で、西暦710~784年までの間
1200以上も昔のものだ!




石塔の北には 「 楠本大神 」 と刻まれた石碑、 裏面には昭和三年四月と刻まれている





楠本大神の北には赤い柱の社・お稲荷様





手水石かな? 溜った水は凍って盛り上がっている



枯れて苔むした切り株には雪が残っている



お稲荷様の奥には長い階段がある
階段の途中には鳥居もあるから、こちらが正面のようだ



手前は木段で最近修理した感じ、上部は苔むした石段で、かなり長いものである



石段の途中には、  奉納「 石段事業〇〇進納者」

 壹百五拾圓 氏名〇〇
 五拾圓  氏名〇〇
 五拾圓  氏名〇〇
 五拾圓  氏名〇〇  と奈良市と大阪市四名の名前があり、昭和五年十月と刻まれている



石塔や石碑・稲荷の前には榊らしい木の葉が供えられていたが、年に1回の祭祀以外の時期にはほとんど訪れる人がいないのだろうか? 今日も誰とも出逢わなかった。


奈良市内と言えど、こんな山の中に1200年以上の歴史を物語るような石塔が佇んでいるとは




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王寺町の明神山から明石海峡大橋が見えた!

2021-12-27 | 奈良県北部
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奈良県北葛城郡王寺町の明神山へ登ってきました。


明神山は標高273.6m で、王寺町の西端にあり、大阪府柏原市と奈良県香芝市の境界あたりに位置する山で、奈良県景観資産にもなっている。






今日の登山コースは、
香芝市白鳳台の奥、瀧不動院の境内を通って山の中を行く路である
メインの登山道は 王寺町明神4丁目からのコースだが、ずっと舗装路なので " 山登り " 感がやや不足なのです




この階段を登って行くと瀧不動院




案内板には 「 山頂まで約40分 」 とあるが、私は50分余だった




しばらく トラシマロープのあるやや急坂の階段を歩くと



緩い上り坂の路になる




途中のピークから少し下って再び緩い上りを歩いたら、王寺町明神4丁目からのメインルートに出逢う




少し行くと視界が開けて 柏原市の「 亀の瀬地区」 が見える、何十年も前から工事をしている所である




山頂手前より 葛城山・金剛山が見える



やっと山頂に到着、展望台へ登ったら スゴイ風が吹いている

シビれるような冷たい風だ、ピューピュー と言うより ゴオッー ゴオッー ~ ~ と吹いている




江戸時代からの絶景ポイントなのです




以降 シビれるように冷たい風が吹く山頂の展望台より


左端後方に生駒山、中央ヤヤ右には奈良県三郷町・平群町など、真ん中の遠くは京都方面らしい



真中の左右に伸びるこんもり繁った所は 馬見丘陵公園のようだ



香芝市・上牧町を通る西名阪自動車道





大阪平野
スカッとしてないが、まあまあ見えている



あべのハルカスは判りやすい



約60Km先の 明石海峡大橋 も何とか見えている




左端に 大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、その右に赤い港大橋 ( 大阪市港区と住之江区を結ぶ)がぼんやり見えている
大阪湾と兵庫県の陸地も何とか判る



堺泉北臨海工業地帯のようです、後方には淡路島だろう? がボンヤリ見える



展望台の上は 強風に加えて、冷風と言うより凍風 が ゴオッーピッュー ゴオッーピッュー と吹く、長時間居てたら体の芯まで凍りそうだ、もう帰ろう



山頂から少し下った場所にて
 奈良県側の空は穏やかな感じだった



山頂の展望台は非常に寒かったが、明石海峡大橋が見えて嬉しかった 健康山歩きのひと時でした。




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クリスマスって?

2021-12-26 | その他
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12月25日、昨日はクリスマス 


クリスマスって何だっ?

最近は便利な世の中になった、何でもネットで調べたらすぐに答えが出てくる! ネットに出てくる答えがすべて正しいとは言えないだろうが。


キリストは今から約2000年前、ユダヤのベツレヘムの馬小屋で、聖母マリアのもとに生を受けたらしい。
そして、この生誕をお祝いする日がクリスマス( 降誕祭 )のようです。



  クリスマスに因んで一首詠んでみました

     " 嬉しくも 悲しくもない クリスマス
               ただ淡々と 過ぎて行く日々 "



歳を経るごとに、クリスマスも正月もオリンピックも、誕生日等々 ほとんど興味が無くなってきたように思います。クリスマスだからケーキを食べたいとも思いません。



でも、こんな景色 ⇩に巡り合ったら感動です!


山の辺の道より、二上山の向こうに沈む夕日



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今日は 奈良県明日香村の万葉文化館へ行ってきました

万葉コレクション展
 ~ 万葉文化館20年の歩み ~   

万葉文化館の館蔵品、60作品が展示されている



パンフレット



  井上稔 「 畝傍山 」


良い絵画を見たら、少しでも良い写真を撮れるようになるのだろうか ???



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寒風吹く二上山へ

2021-12-25 | 二上山
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今日も健康山歩き、冷たい風がピューピュー と言うより ゴオーゴォーと吹く


駐車場へ車を停めて、ドアを開けたら冷たい強い風がピュー~ と吹きつける、 一瞬 山歩きは止めよう! と思ったが、健康山歩きだ、健康の為なら冷たい強風程度で止めるワケにはゆかないのだ? と歩き出す。




右の手前が二上山雌岳
今日は、雌岳の左(西側)から ~ ろくわたりの道を通って ~ 雌岳頂上 ~ 雌岳北側から ~ ダイヤモンドトレイル ~ 岩場から鹿谷寺跡を通って下山




登山道の上を見上げたら、葉を落とした木々が寒そうな景色を造っている




健康山歩きだから、できるだけ階段を歩いて登る




途中にはダイトレの石標がある




雌岳中腹の西側は大阪平野の景色が広がるが、ボヤ~とした空模様で霞んでる




雌岳頂上へ向かう階段にはサザンカの花が落ちている、風に叩かれてポロッと落ちたのだろうか?





雌岳山頂近くから大阪平野の眺め、白い雲とボヤ~とした青空




山頂には5~6人居てた
風を遮るものは無い、温度計を見ればは5℃ ! 冷たい風が吹いてるのでもっと寒い感じがする




万葉歌碑
「 大坂を わが越え来れば 二上に 黄葉流る 時雨ふりつつ 」



南には葛城山・金剛山が重なっている





葉を落とした木々が寒い風景を造ってる、後方は二上山雄岳




雌岳中腹の登山道はカラフルに染まってる




岩道のコースを下ってきたら、大きな岩の上から視界が開ける
右上の方は堺市~富田林方面だろう




こんな岩の上を下ってゆくと鹿谷寺跡




鹿谷寺跡  石塔を建てたのではなく、周りを掘って塔を造ったのです

「 石窟と石塔を有し、大陸の石窟寺院などとの関係をうかがうことのできる奈良時代の仏教関係の貴重な遺跡である 」・・・現地の説明文より抜粋




鹿谷寺跡の近くにて、 
背丈ほどの高さの石塔? これも石を積んだものではない、周りを掘って造ったようなものだ、 文字も刻んでるような? 刻んで無いような?




こんな長い階段をくだる



登山口へ着いたらサザンカの花びらが吹き溜まっていた






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奈良天理両市最高峯の国見山へ

2021-12-23 | 奈良県北部
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奈良県天理市の国見山へ登ってきました。
標高 680m で奈良市・天理市内で一番高い山だそうです。


名阪国道の福住ICで降りて ~ 県道186号へ入り北へ向かう ~


少し走ったら県道沿いのゴルフ場の入り口にお地蔵さまがいらっしゃる







泥かけ地蔵って変わった名前だ



近くへ車を停めて、泥かけ地蔵様から50mほど北で集落の中へ入り坂道を登って行く


こんな高い石垣の横を登って行くと



集落の端に案内板が見えた


山の中へ入って行く



小さな石仏様が6体並んでらっしゃる



鬱蒼とした桧の植林帯の中を歩いて緩い坂道を登って行く


桧の植林帯から ~ 桧・笹・雑木林の山になってくる


案内板が現れる


国見山山頂まで300m、
右へ行けば 塔の森 と三角点(666m峰)、こちらへは帰りに行ってみよう



落ち葉の絨毯の山道



標高680mの山頂へ到着、 駐車地から歩40分余り



左端にはアルミのケースに入った鳥観図、
この山を愛する88歳 の方が、米寿の記念に作成した立派なものだ




以降6枚 山頂からの眺め



左後方に二上山、真ん中のずっと後方には堺市方面の海、中央左右に走る京奈和道がボンヤリ見えている



後方に金剛山と葛城山



後方に生駒山、生駒山の麓に阪奈道路も見える





左手前にシャープの天理工場
左の中ほどに京奈和道の高架、右には西名阪自動車道と京奈和道の橿原JCTが見える
大阪方面へ向かう西名阪自動車道も見える



もう少し大きく撮れば



足もとの木々はほとんど葉を落として " 冬景色 "



標高680mからの景色を堪能して引き返す




雑木林と落ち葉道に陽が射して良い感じになっている



分岐点まで戻って、塔の森・666m峰 方面へ向かう



途中の案内板
この時間は私向きではない、ここから国見山山頂まで20分では無理だ、もっと元気な人のタイムだろう




三等三角点に到着、 三角点の場所が「 666m峰 」 という名前らしい

「 塔の森 」 はもうすぐらしいが、この先は激下り! 帰ってこれなくなったら大変だ、 諦めて引き返す



大和平野と周辺の山景色を眺めて & 2時間半程度の山歩き、今日も健康的なひと時を過ごしました。



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今日も鳶塚へ

2021-12-21 | 二上山
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今日も二上山麓の鳶塚へ登ってきました。

先日、登ったら大和平野の景色が広がって良い眺めだったので、私の 「 お気に入りの山 」 になってしまった。
ゆっくり歩いても1時間程度で山頂近くの 「 とび坂 」 へ着くのである、 元気な人なら道の駅から30分程度で着くかもしれない。


足腰の退化劣化防止に少しでも役立つかも? と思って歩くのです。




低い山だが、いかにも登山道の感じ



登山道沿いにこんなのが所々にぶら下がっている、ナベの道?




松茸小屋跡らしい、こんな所でマツタケが採れたのだろうか?




やかんの道?
5~6カ所にぶら下がっている






この写真ではよく解からないけど、かなりの上り坂です





以降 山頂近くの 「 とび坂 」 より


南には當麻寺の国宝三重の塔、
 左に東塔、右に西塔の上部が少し見えている




近鉄大阪線の香芝市下田駅前



近鉄大阪線の香芝市五位堂駅前




後方に大和三山の一つ、耳成山



大和三山の一つ、畝傍山  山麓に神武天皇陵、橿原神宮がある




黄白の電車は、大阪市方面へ向かう
吉野山の入口 「 千本口」から吉野線を通り ~ 近鉄南大阪線へ入り ~ 大阪市のあべの橋駅へ向かう電車だろう




高架道路を手前へ下ってこの交差点を手前へ来たら、葛城市の道の駅 「ふたかみパーク當麻 」 がある




二上山の方を見れば、木々の間にほぼ終わりかけの紅葉が見える




大和平野の上空には白い雲が散らばっている




足腰の退化劣化防止に多少は役立ったかも? の午後のひと時でした。




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12月20日 今日は何の日

2021-12-20 | その他
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寒さに負けて引きこもりです。



今朝 7時過ぎ
我が家の室内温度 9.3度  湿度 57%

この程度で 寒いッ! なんて、北国にの方に笑われそうですが ・・・




西の空を見れば青空に白い雲が少々



南の空には雲が多い
東の空はもっと雲が多かった

でも、徐々に白い雲が無くなって、8時半頃には一面青空になって来た





パソコンを触ってて、ふと思った、今日は何の日だろう? 調べてみたらいろんなのが出てくる


12月20日は

☆ 霧笛記念日
1879 ( 明治12 ) 年12月20日、青森・津軽海峡の本州側東海岸にある尻屋崎灯台に、日本で初めて霧笛が設置された

☆ デパート開業の日
1904 ( 明治37) 年12月20日、 東京・日本橋に「 三越呉服店 」が創業し、日本で最初にデパート形式での営業が始まった

☆ 道路交通法施行記念日
1960 ( 昭和35) 年12月20日、道路交通法が施行されたことにちなんで制定された記念日

☆ 東京駅が開業
1914 ( 大正3) 年の12月20日です


もっと古くには

☆ 鑑真和尚 日本に到着
753年( 天平勝宝5 )年12月20日、6回目の渡海で、鑑真はようやく薩摩坊津の秋目に上陸
12月26日、大宰府の観世音寺に隣接する戒壇院で初の授戒を行ない、翌・天平勝宝6(754)年1月には平城京に到着した




時代は進んでるのですね、分からないことがあればインターネットで何でも調べられる。

私が就職した頃は、電卓なんてなかった、計算はソロバンでやっていた、これから先はどんな時代になるのやら・・・




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大和平野の景色が広がる鳶塚へ

2021-12-18 | 二上山
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大阪府太子町と奈良県葛城市の境界に位置する二上山

その東側=奈良県側に 標高268mの小高い山がある、二上山の付録のような感じだ。 この山頂近くから南北の視界180度ほどに大和平野の景色が広がる。
そして、その山頂を通るコースは二上山への登山コースの一つになっている。





東北東から眺める今日の二上山
まだ色づいた木々が、紅葉の名残を惜しんでるようだ



こんな二上山を見ながら登山道へ入って行く
あまり利用されてないようなコースなのだろう、途中で二人連れに出会っただけ





なだらかな上りで、いかにも登山道らしい雰囲気





鳶塚へ登るコースと、鳶塚へ登らず北側を巻くコースの分岐点


左の方へ進む




この辺りから路面は湿って急登の落ち葉コースとなる、滑って転ばないように慎重に歩く




ほどなく視界が開ける


木の枝に「 とび坂 」 の看板が付いている



以降5枚 とび坂より



眼下に 道の駅 「 ふたかみパーク當麻 」
左右に、近鉄南大阪線と奈良県道30号御所香芝線=山麓線 が走る




大和平野の向こうには 大和青垣の山々が連なる




もう少し北方には、山焼きで有名な奈良市の若草山が見えている



大和三山の耳成山と畝傍山も見える、ずっと後方の山並みは大峯山系らしい



大和平野の上空にはダイナミックな雲が重そうに浮かんでる





すぐ近くに 鳶塚の頂上・268m




西に紅葉の過ぎてしまった二上山の雄岳



撮る位置を少し変えれば、黄葉の向こうに二上山雄岳







足もとは落ち葉の絨毯



このまま道なりに進めば 雄岳への登山コース、鳶塚から急坂を下って再び上り急坂コースである

そんな脚力も体力もない、今日はこんなもんでいいだろう、明日も明後日も毎日が日曜日なのだ!




急坂を下って ~ 鳶塚の北側を巻くコースに入り ~ 道の駅方面へ



踏み跡が微かに残るようなコースだったが、無事下山



下山時も全く誰にも出逢わなかった、とび坂で夫婦づれに出逢っただけ


今日も良い景色を見せてもらって & 適度の健康山歩き、やや寒かったが、体にも・心にも良いひと時を過ごしました。



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