Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

西の空が燃えた

2024-09-30 | 夕景・朝景
.

光陰矢の如し
月日の経つのは早いもので、9月も今日限りだ
  あの猛暑酷暑の日々はどこへ行ってしまったのだろうか ??


昨日=9月29日 の17時50分頃 我が家の東の窓が少し赤くなっていた
外へ出てみたら、東の空は少々赤く染まってる、西空を見れば 空が燃えている  ❝ 炎上 ❞ だ !





燃えてるような空だったが、写真では少々くすんだ感じになってしまった






徐々に色は薄くなって ~ 並みの夕空になっていった






写真を撮ってる足元にはツボミの彼岸花がいっぱい






これは本日 =9月30日 午前5時25分頃の東の空、日の出の少し前です






朝景夕景と何の関係もありませんが、「道の駅大和路へぐり」へ行ったらこんな方に遭いました





ちょっと怖そうなお顔です

この四天王像(広目天)は「せんとくん」の生みの親である藪内佐斗司先生によってデザインされており、平成27年度から平城宮跡で開催している「大立山まつり」で実際に使用されているものです。 ・・・ 現地の説明文より



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・葛城山系の麓を染める彼岸花

2024-09-29 | 奈良県北部
.

昨日=9月28日の続きです

二上葛城山系の麓をもう少し南へ向かう
黄金色の稲穂の畔に赤い彼岸花がチラホラ見える ~ さらに南へ向かうと黄金色の中に赤い花が増えてくる、もう少し南には葛城山麓公園だ。









棚田のすぐそばには かなり古そうな石碑、永年の風雪で文字が読み辛い
石碑の前には新しい花が供えられている





紅一点じゃなくて ❝ 白一点 ❞   紅い花の中に白い花が一輪









スラリと伸びた足長美人
 八頭身どころではない、すらりと伸びた足は 十頭身以上だ!








コチラは直線的な美



もう少し山側へ登ってゆく


コチラは曲線美







もう少し上へ上って行けば 草木の生い茂るモト田んぼのようだ
周りもほとんど耕作放棄地である、葛城山系麓・山沿いの田んぼはほとんど ❝ 草木深し❞ の状態になっている






   昨日の夢を 追いかけて ♪
    今夜もひとり ざわめきに遊ぶ ♪
   昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる ♪
    騒いで飲んで いるうちに ♪
   こんなにはやく 時は過ぎるのか ♪
     琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢 ♪
   紅い花 思いを込めて  ささげた恋唄 ♪
     あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ ♪ ♪ ~




彼岸花の咲く風景と関係はないけれど・・・

真っ赤な彼岸花を見て、ちあきなおみさんの歌うこんな歌を想いました

『 紅い花 』という唄です、ユーチューブでよく聞いています。
この歌の花は彼岸花じゃないだろうけど、切なく哀しい感じの歌で とにかく好きな歌です。





今日もコレでウロウロ徘徊



真っ赤な彼岸花は 少々ピークを過ぎてるのもあったが、まだ充分美しさを保っていました。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葛城山系の麓を染める彼岸花

2024-09-28 | 奈良県北部
.

猛暑酷暑とか何とか言ってるウチに9月も過ぎて、まもなく10月だ。

アチコチに彼岸花が咲き始めて、黄金色に染まった稲穂に真っ赤な花を添えて鮮やかな美しい景色を創り出している。


今日は奈良県葛城市辺りの山麓線を走って ~ 二上葛城山系の麓を赤く飾っている彼岸花を求めてウロウロしてきました。





香芝市内にて、後方には二上山
 左後方 鉄塔の後ろあたりに「道の駅 ふたかみパーク當麻」がある


  二上山雄岳山頂には、無実の罪で処刑された大津皇子墓がある
  
     ❝ うつそみの人なるわれや明日よりは
               二上山を弟世とわが見む ❞
      
      二上山を見るたびに思い出します
      大津皇子の姉である大伯皇女(おおくのひめみこ)が詠んだ哀しい歌です

     


すぐそばにツボミ花、清楚の中にも情熱を秘めてる感じ





奈良県葛城市の「道の駅かつらぎ」前から二塚古墳へ向かう


二塚古墳
 葛城山系の東麓、奈良盆地を一望のもとにおさめる地に築造された北向きの前方後円墳である。葛城山系から東にのびる比較的幅の広い尾根筋を切断し、自然地形をうまく取り込んでいる。
 墳丘の形態や石室の構造、出土品から6世紀中ごろの築造と考えられる。 ・・・ 現地の説明板より一部抜粋



古墳の近くから大和盆地の眺め
 中央向こうに大和三山の一つである畝傍山(うねびやま)が見える
 手前には 既に刈り取りの終わった田んぼも見える




古墳の上部にある溜池には骸骨のようになってる倒木


10年ほど前だろうか? この古墳付近くに真っ赤な彼岸花が咲き乱れていたが、いまは雑草が伸び放題
あの華やかな景色はもう二度と見られないのだろうか




稲刈りの終わった田んぼの手前には真っ赤な彼岸花、向こうには大和盆地




黄色い田んぼの端に真っ赤な彼岸花



山麓線の傍まで降りてきて田んぼと民家の混在する中をうろうろする




葛城山系麓の田んぼ+民家の中に咲く彼岸花




近畿自然歩道の案内板


                                 
                                      ・・・ 続く


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝焼け&柿紅葉

2024-09-25 | 夕景・朝景
.

暑さ寒さも彼岸まで
酷暑のような秋も、やっと秋らしい秋になってきました。

我が家の室内温度は、本日 午前7時半現在で 25.1度、秋らしい気温になりました。




本日=9月25日 5時40分頃の日の出前、東の空が紅く焼けました










北の方は真っ赤に焼けて、南の方は鱗雲のようで色づきはやや薄い


南の空、北から南まで広範囲に焼けた、
広角レンズで全景が取れたらもっといい感じになると思うけど、残念ながら持ってない

朝焼けの命は10分足らずで薄くなって~並みの朝空になってしまった
「 花の命は短くて 」じゃないが 「 朝焼けの命は短くて・・・」 です






今日も農作業をしてたら、田んぼの横の柿の木が美しい葉を落としてた、あ~あ 秋ですね ~ ~

 一句 詠んでみました 
    ❝ 夏逝きて 柿の葉落ちて 秋来たる ❞  ・・・駄






豊穣の秋です



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実りの秋に彼岸花

2024-09-23 | 大阪府
.

今朝=9月23日、目覚めたら我が家の室内温度は26.3℃、思わず ❝ 寒ッ!❞
昨日まで ず~っと30℃越えの日々が続いてたのでかなり寒く感じた、やっと秋になってきた。


空は高く秋色模様、大阪府河南町の田んぼは黄金色に色づいて~彼岸花は畔を赤く飾っているだろう
・・・と 思って、今日も愛車のスーパーカブで走ってきました。





期待したとおり、黄金色の田んぼに真っ赤な彼岸花が咲いて、青い空には白い雲

でも 何だか変な色だッ、
かなり撮影してから気づいた、カメラのWBを太陽光にせず日陰モードで撮っていたのです。

帰る直前になってから気づいた、もう一度撮りなおすにはかなり時間がかかる・・・ このままでいいか・・・













ド・アップで撮りました



後方にPLの塔が見えている



これから稲刈り
 コンバインが入って行けるように田んぼの隅を鎌で刈り取っている




彼岸花の次に河南町さくら坂へ行って風景を撮る、
このさくら坂住宅地は少し高台になっており、大阪平野から大阪湾方面が見える

以降3枚 河南町さくら坂より撮影(高倍率のコンデジ)


PLの塔
 後方に大阪湾・その向こうに兵庫県のどこか?も見えている



明石海峡大橋
 後方にボヤ~ッとしてるが、大橋の橋脚とケーブルが見える



大阪市のベイエリア
 赤い橋は大阪市港区と住之江区を結ぶ港大橋、阪神高速のものです
 白色の尖がってるのは阪神高速湾岸線の橋脚だろう




本日の日の出前、我が家より撮影

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲間に月~朝焼け~実りの秋

2024-09-21 | 夕景・朝景
.
毎日の暑さに負けて出かける元気が減衰
 朝な夕なに日の出や月や夕景を眺めております。



◇ 以降3枚は昨夜=20日の月









少し雲がかかっていたが、 少し待ったら 輝面率 約91.2% の月 がクッキリと現れた



月は日本人の心か? 昔から詩歌等にたくさん出てきます。

短歌
 ● 月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど
 ● 月々に 月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月
 ● 願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ


演歌艶歌
 ● 月の夜汽車
   作詞作曲/岡林信康 歌/美空ひばり
      いつも二人で遊んだ小川 ♪
      月の光に照らされて 消えてゆきます夜汽車の窓で ♪

 ● 月の法善寺横丁
      月も未練な十三夜 ♪ ~

絵画
 ● 平山郁夫画伯の絵画 砂漠・ラクダ・月を描いたもの




◇ 本日 9月21日の朝焼け、5時35分前後





右端に二上山が見えている


東~東南方面の空が大きく焼けました
広い範囲で焼けたので、APSC 16mmのレンズで全景はとても無理でした

もっと真っ赤に焼けたが、カメラを持って出るのにモタモタしてたら撮るのに遅れてしまった、残念




◇ 実りの秋 9月19日 大阪府河南町にて


後方左にPLの塔が見えている、手前の細長い田んぼは稲刈りが終わってる

間もなくアチコチで黄金色の世界が広がって ~ 彼岸花の景色が広がり、忙しくなります。



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月に叢雲

2024-09-20 | 夕景・朝景
.

昨夜=9月19日の月です


輝面率 97余%の月
 東の低空にゆっくり流れる雲の間に見えている


少しの間 まん丸の月 が見えたが、ゆっくりと動いて行く雲におジャマされてしまった 

 月に叢雲花に風


















最近は、暑さのせいか? 歳のせいか? 脳ミソ劣化のせいか? 気力体力欠乏症である。
2~3年前までは カブ125 で 奈良県の香芝市から琵琶湖大橋程度までは気軽に出かけていたのだが・・・

兵庫県知事のような強靭な気力が欲しいもんです!!




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夜は満月

2024-09-19 | 夕景・朝景
.

今日もおっ月さんです

17日は中秋の名月、 9月18日は満月です、正確に言えば 午前11時35分が満月らしい。


まあ、そんな硬い話は、硬い人に任せておいて、とにかく満月です。
この写真は、18日の19時頃のおっ月さんです、パッと見は ❝ 満月 ❞ のようです。









南の空、低空の雲の上にクッキリとおっ月様が見えている
 ちょうどよい位置に雲が浮かぶ、まるで注文したような感じ





今日も ド・アップ で撮ってみました。

昨夜の月とほとんど変わらない気がするけど、これだけ美しい月を見せてもらったら嬉しいですネ





以降の2枚は今朝 =19日 午前5時40分頃の朝景色です





ちょうどお日様がホンの少し顔を出しています

何か書こうと思ったけど、
  適切な文章が何も出てきません、脳ミソも体もかなり劣化してきました



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中秋の名月

2024-09-18 | 夕景・朝景
.

旧暦では7月〜9月が秋で
秋の真ん中にあたる8月15日を「中秋」と呼んでいた。

そして、この日の月が 一年のうちで最も明るく美しく見えるらしい ・・・ なので、「中秋の名月」と呼ばれるようになったそうな。


2024年9月17日 が 旧暦の8月15日
私が小さい頃、我が家でも 近くでススキを取ってきて、団子などと一緒に縁側に生けていた。







20時半頃、家の外へ出でみたら 南東の空に満月のような月が浮かんでた
輝面率 99.3% だそうな、クッキリスッキリの空に浮かんでる






空には中秋の名月、
地上には極楽のネオン街の灯が輝く・西名阪自動車道の香芝IC付近の夜景です



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲の切れ間におっ月さん

2024-09-15 | 夕景・朝景
.

昨夜 = 9月14日 20時過ぎの月です
同時刻 20時過ぎの 我が家の室温・湿度は 32.1℃ 67%


雲の多い空だったが、雲は徐々に減ってゆく ~ おっ月さんの周りの雲は無くなった






輝面率 約81.5% のおっ月さん
 輝面率とは、月の光っている部分の面積率です、新月が0%、満月が100%

 18日の水曜日は 満月 です

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする