Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

林道麻加江小萩線

2010-11-28 | ツーリングレポート

三重県度会町
この林道を走ってきた

伊勢自動車道・勢和多気ICの南南東に標高733mの獅子ケ岳がある
この林道の数箇所に獅子ケ岳への登山道があり、日の出の森の大駐車場からは山裾の宮川から伊勢湾・遠くには知多半島が見える



9時過ぎに家を出て、相変わらずのコース、、、中和幹線~橿原~桜井~榛原~御杖~美杉~R166号へ出る~勢和多気IC近くへ~東へ向かい~県道22号=伊勢南島線に入り南へ向かう

まるで通勤コースのような感覚だ、けど渋滞はなく快適だ!


県道は宮川の支流・一之瀬川沿いに南へのびる


川沿いの山が色づいている
県道から脇道に入り川に近づいて撮影、度会町中之郷にて


一之瀬川の流れは透き通っている
 風に舞った落ち葉は清流の上に舞い降りゆっくり流れて行く

県道に戻り 更に南へ向かう
出会橋の横に 「 ⇒ 獅子ケ岳 林道麻加江小萩線 」 の標識が見えた、右折=西へ向かい小萩から山の中へ進む、林道の距離は麻加江まで約20Km、クネクネくねくね登って行く、林道と言ってもアスファルト林道だ、そんな悪路ではない



途中視界が開ける、黄色橙色に色づいた木々の向こうに山々が霞んでいる
 林道は標高4~500mほどか?



ルネッサンスの森にて
   カラフルに染まった山



日の出の森駐車場に着いた、しかし、展望は、、、、海はほとんど見えない、宮川がボンヤリ見えるだけ、残念!
クッキリ見えるまで、また挑戦しよう・・・・

麻加江へ降りて~R42号~往路を帰る ~~~


道の駅伊勢本街道みつえ近くの丸山公園に寄った


すっかり落葉した桜の木々の中に真っ赤なモミジが1本だけ異常な艶やかさを放っていた

針TRSへ着いたら16時20分頃

昼間はそんなに寒く思わなかったが、この時間になるとかなり寒かった
休憩所へ入って温まる、まもなく12月、バイク乗りにはツライ季節になってきた



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太郎生を徘徊

2010-11-27 | ツーリングレポート
三重県津市美杉町太郎生(たろう)へ行ってきた


太郎生は平家にまつわる歴史と自然がいっぱいの場所なのだ
日神不動滝、日神の渓谷美と大滝、平家六代の墓といわれる石仏群等々

名阪国道小倉IC ~ やまなみロード ~ 龍穴神社前 ~ R369号へ
トンネルを抜けてみつえ道の駅から名張方面へ
途中、飯垣内バス停で左折して山の中へ~1.6Kmほど走ると 「300m 日神不動院のオハツキイチョウ」 の看板がある



不動院のちょっと奥に不動滝があるはずだ
  林道を登って行きバイクを停めて滝を探す


不動滝
ちょっと戻って杉林の中の斜面を降りると滝があった
しかし、あまり雨が降ってないせいか水が無い、5m程の高さからチョロッと流れているだけで、岩にお湿りがある程度だった、残念!


斜面を登って林道を少し引き返すとオハツキイチョウ


県の指定天然記念物で
高 さ  約25m
枝張り 約25m以上

オハツキイチョウはイチョウの変種で、葉の上方、または葉上に実を付けるイチョウのことをいい、葉に胞子をつけるシダ植物とのつながりを示すものともいわれています・…との説明が書いてあった、変わったイチョウなのだ!!


葉は全部落ちていたが、訪れる人も少ないのだろう、落ち葉は広範囲にビッシリと敷かれて踏まれた形跡もなかった、まるで黄色い新雪のようだった

不動院は黄色い落ち葉に圧倒されたかのように、大イチョウのそばにこじんまり佇んでいた



不動院より   あ~あ~!!! いい眺めだ




不動院から少し戻ると向こうの山裾に日神(ひかわ)石仏群が見える
ここに平家六代の墓があるといわれている


これが六代の墓か?


横には阿弥蛇如来坐像が祀られている


平清盛⇒重盛⇒維盛⇒六代
六代の父・維盛の最後の地は奈良県野迫川村、六代の最後の地と言われている場所はココと嬉野にもあるが、どちらにしても栄華を誇った平家も、都から遠く離れた山里にひっそりと佇んでいる


諸行無常を感じながら晩秋の山郷を徘徊した午後のひと時でした




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二上山の紅葉

2010-11-25 | 二上山
二上山に登ってきた

かなり寒くなってきた、立冬も過ぎ、22日は二十四節気の 「小雪」 だったそうな   、、、でも 今日はそんなに寒くなかった



午後の2時過ぎから二上山へ行く
ちょつと曇り空、雲の隙間から日が射している、雨の心配はなさそうだ

当麻寺の少し北から、祐泉寺コースの登山道を歩く



祐泉寺のモミジが最高の頃だろう


この門を潜って二上山へ向かうのである

金銀瑠璃♪~ 青色青光♪~ 黄色黄光♪~ 赤色赤光♪~ 白色白光♪~~ 何とかいうお経にある 「極楽浄土」 か?・・・・ やっぱり最高の美しさだった


すぐ横の祠の屋根には落ち葉が山盛り


登山道脇には、コケの緑の上に黄色と赤の落ち葉がギッシリ



もう少し進むと、大イチョウの落ち葉が登山道を黄色に染めている

ここからずっと階段が続く ~ ~ 


まもなく雌岳の頂上だ
真っ赤に燃えるモミジと杉の緑の向こうに雄岳の色づいた姿が 

    
    さざんか?寒椿? 真っ赤な花もチラホラ咲いていた


     



雌岳頂上付近より雄岳を望む



この色づいた木々の中には大津皇子の墓がある

 **** うつそみの 人なる我や 明日よりは 二上山を 弟背と我が見む ****

 大来皇女も 二上山のこの紅葉を見つめていたのであろうか 


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土山~津~多気~

2010-11-24 | ツーリングレポート
今日はワリと暖かい

針TRS~滋賀県土山~鈴鹿トンネル~関~津~勢和多気~飯高~高見トンネル~榛原~針TRS と走ってきた


久し振りに大きいバイクで走ろう、最近ずっとジェベルでウロウロしていたので、ちょっと走りたくなった
行き先はどこでもよいのだ、混んでない道なら 



10時過ぎに家を出て給油し、香芝ICから西名阪に乗る ~ 壬生野ICで降りて北へ向かう ~ 大原ダム ~ 新名神の下を潜り ~ R1号に出て鈴鹿トンネルを抜けて関へ ~~ 県道42号で川沿いを津へ ~ R23号を横切り 津の港へ

「津なぎさまち」である、中部国際空港・セントレアと40分で結ぶ高速船の発着場だ

ビルの屋上へ出て、コンビニで買った愛妻おにぎりを食べながら景色を眺める


高速船利用者用の駐車場と津の海
    海はいつ眺めてもいいもんだ!




ちょぅど船が出てゆくところだった、堤防から出航する船を見送る


昼食休憩後は津ICから伊勢自動車道に乗って勢和多気へ、高速ではちょっとだけスピードOVERで気持ちいい!! ~ R368・166号で高見トンネルへ向かう
このコースはいつ走っても混んでいない、適度のカーブがあって、紅葉もあって楽しい道である


途中 蓮ダムへ寄る


山に遮られた日差しがダムの半分にだけ当たって、ちょっと霞んだような、なかなか良い雰囲気を出していた

ゆっくりしていたら寒くなってくる、早く帰ろう

高見トンネルを抜けて坂を下る、相変わらず車は少ない スス~スイ~スイ~
 真冬用の服装で、津では暑いくらいだったがこの辺りでは寒い


奈良県東吉野村杉谷にて
右を見れば ふもとは日陰、山には日が射して色づいた木々がライトアップ??されていた

ズームで ・・・

気持ちよく ペースは快調


針TRSへ到着

 バイクは10台程停まっていた、やっぱり好天だと平日でもバイク好きは沢山いてるのだ

少し休憩して帰宅 ちょうど17時だった
本日の走行距離は 300Km  ああスッキリした



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粥見のサザンカ

2010-11-23 | ツーリングレポート
何だか鬱陶しい空模様である
バイクで出かけようか?どうしようか? と迷っているうちに11時前になってしまった

ヨッシッ! 出かけようとスタート、もう11時になっていた
香芝ICから西名阪に乗って針ICで降りる~R369・368号で松阪市飯南町粥見へ向かう

途中でパラッとしてきた、路面は濡れている・カッパを着るほどでもない・でもメットにポツッと雨粒が・・・ ~ そんなに降らないだろうとそのまま走る~御杖を過ぎて道の駅美杉辺りでは空が明るくなって路面も乾いている

仁柿峠を下りR166号へ出る~飯高道の駅の方へ数分走ると 「粥見のサザンカ」 の案内が目に付いた

国道から脇道に入って700mほど走るとサザンカが見えた、道を跨いで茶畑にまで枝を広げている


逆光でちょっとボケてますが少し花が咲いている、何か香水のようないい匂いがする

そばで軽トラのおっちゃんがミカンを売っている、焚き火にあたりながらおばちゃんと二人で話しをしている、客は誰も居ない、のんびりした風景である
「あと1週間ほどすると、キレイに咲く」 とのこと、毎年新聞の地方版に載ると言っていた



     
      ツボミがいっぱい付いている


松阪市の指定天然記念物で
樹高 約10m
幹周り 約1.8m
枝張り  南北 約15m
      東西 約11m
樹齢は不詳だが、130年を越えると推定される、との説明が書いてあった



ちょっと近所をウロウロ


櫛田川の景色
わかり辛いが向こうに見える山も色づいて美しい眺めだ



国道近くの高束池です



R166号へ戻って帰路につく R368号 ~ 仁柿峠を越える



峠を越えて少し走ると脇道に赤く染まったモミジが


橋の下を見れば、黄色く染まった木が水に映り、河原にはモミジの絨毯

美杉の山郷はなんと素晴らしい風景を造り出すのだろうか !




近くのキャンプ場にも美しく染まった木々があったので寄ってみた

清流が流れ込む池に赤や黄色のモミジ葉が浮かび、透き通った水の中には大きな錦鯉がゆったりと泳いでいた


満開のサザンカは見れなかったけれど、美しい紅葉で充分カバーできたのんびりツーリングのひと時でした




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額井岳

2010-11-18 | ツーリングレポート
大和富士と呼ばれる額井岳(ぬかいだけ)へ登ってきた

場所は奈良県宇陀市榛原区額井
名阪国道の針TRSからR369号を南へ8Km余の「玉立橋東詰」交差点の北北東に見える


中央が額井岳
この山麓に万葉の歌人・山部赤人のものと伝えられる墓がある



スッキリしない空模様、バイクで走ろうか?止めとこうか? 悩んでいた が、スーパーカブで山登りに行こう  

11時過ぎにスタート
香芝から中和幹線を一直線 ⇒ ⇒ 榛原の西峠交差点で左折して ⇒ 宇陀警察前 ⇒ 消防署前 ⇒ R369号を横切ってゆっくり走る、この辺りに十八神社や東海自然歩道の案内があるはず

標識があった! 坂を登って行く



      
十八神社だ
この前が額井岳への登山道=東海自然歩道になっている

雨がパラッとしてきた、またまた悩む  行こうか?止めようか?
とりあえず愛車を大杉の下に停めて考える ~ ~ ~ 雨はパラッとしたり止んだり

まあ、とにかく登ろう、で、バイクを置いて登山道に向かう



5~6分歩くと、あと1Kmの標識

所々に標識があり道を間違う恐れは無い、しかし、大小の岩がゴロゴロ ~ 鬱蒼とした杉林 ~ 等々 ~ やっと尾根らしき所へ着いた

あと0.3Kmの標識がある

もう少しだ、ガンバロウ  ・… と山頂へ向かう、が、ここからが大変
岩のロープ付きの急坂とか ~ 落葉が山盛りの道とかで ~ 300mが長~い、、長~い



やっと山頂に到着 40分余かかった
  東屋と小さな祠が祀ってある

こんな高い山に登るのは何年ぶりだろうか!
 小学か中学時代に金剛山へ登ったことがあったっけ、それ以来だ!



北?方向には色づいた山々


北東?方面には山の間に集落が見える


南東には大台・大峰が見えているはず?

山頂に20分ほど居てたら汗が引いて寒くてゾオッ~としてきた、急な坂で滑らないよう注意しながら下山する

空は明るい、もう雨の心配はない

十八神社へ戻る


神社から榛原の町並を望む、写真に写ってないが右の山裾には近鉄榛原駅がある


「山部赤人の墓」 も見て帰ろう
標識に従って走る、1Km位だろうか?走った道沿いにあった


かなり古そうな五輪の石塔が、落ち葉の中に淋しげに建っていた


傍には万葉歌碑
    ***** あしひきの 山谷越えて 野づかさに 
                 今は鳴くらむ 鶯の声 ****


 大和富士の愛称と万葉歌人伝説で知られる額井岳の散策でした・・・・
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紅葉の高取城跡

2010-11-17 | 奈良県北部
奈良県高取町の高取城跡へ

岡山県の備中松山城・岐阜県の岩村城とともに日本三大山城の一つに数えられている



橿原神宮前からR169号を南へ5~6Km走ると「壺坂寺」の案内板がある
この交差点=清水谷交差点=を左に入り細い道を登って行く、ほどなく左手に壺坂寺の駐車場がある、この前をさらに山の中へ進む


壺坂寺を左に見て狭い曲がりくねった道を登って行く


寺の境内もきれいに色づいている
 大きな石の仏さんもさぞかし喜んでおられるだろう?

城跡まであと3Kmほど ~ ~ ずっと曲がりくねった道である

~ 高取城跡の案内板があり駐車スペースもあるが、さらに奥へ ~ 林道の行止り、ここから急な階段を登ると城跡である



車を停めて階段へ向かうと、すぐ上に石垣が見える
 正面から歩くと10分余かかるが、ココからだとスグだ





      







真っ赤に染まった葉や・鮮やかな黄色の葉・橙色の葉・淡い赤色の葉~~それぞれの木が色とりどりに輝いている



遠くには大台ケ原・大峯山等の山々が峰を連ねている

紅葉を見ながら城跡を散策
建物は既に無く、苔むした石垣や草木に覆われた石垣があちこちにあるだけ


昨年までは本丸とその傍しか見てなかったが、かなり大規模の城のようだ
 583mの高取山上に多数の石垣で城を築くのは大変な難事業だっただろう!

鮮やかに色づいた木々を見ながら~遠くの山々を見ながら~ 昔を偲ぶひとときでした





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紅葉 前鬼

2010-11-15 | 奈良県南部
ネットの紅葉情報を見ていたら前鬼周辺が見頃になっている



場所は奈良県吉野郡下北山村前鬼
 世界遺産の大峯奥駈道への入口である

以前から見に行きたいと思っていた、空模様が怪しいので車で出かける


香芝を9時半に出発
~~~吉野からR169をひたすら南へ~道の駅杉の湯川上~車は少なくスイスイ~杉の青々とした山や赤や橙色に染まったカラフルな山々を見ながらスイスイ~途中雨が降ったり止んだり~12時前に前鬼口バス停へ・ここから前鬼川に沿って山の中へ向かう

滝の展望所まで約7Kmのくねくねくね道をゆっくり走る

15分ほどで展望所へ到着、 ちょっと前から雨はあがり好天で青い空


七重不動の滝だ、展望所より遠望
日本の滝100選に数えられている名瀑である、高さは100mあるらしい
しかし残念なことに全容は見えない
この下にまだ数段あるとのこと


ちょっとズームで


登山道はもう少し奥まで車で行けそうだ
ジムニーが奥へ向かって行くのでついて行く

途中の山々は169号線からの眺めよりもっと素晴らしい、山はマスマス色づき、色づいた木々から見える深い谷には透き通った流れが!!

滝の展望所から3Kmほどで進入禁止のクサリが張ってあった
ココからは大峯奥駈道になっているのか? 吊橋を渡って登山道が山の中へ向かっている
横には 「熊出没 注意!」 の看板が立っていた


前鬼川と山の景色を見ながらゆっくり引き返す


途中、路肩からロープが張ってあった、ロープを頼りに河原に下りる


石がゴロゴロの川、両側には色づいた木々が川を飾っている


大きな岩の間はゆったりとした淵、水の色が素晴らしい、感動


大きな岩の間には小さな滝、清流の上には赤黄緑の装飾が何ともいえない美しさ!


ロープを頼りに林道に上がり、景色を見ながらゆっくりゆっくり走る



鮮やかな黄色の下に流れる前鬼川、かなり深い谷である


支流から前鬼川に落ちる小滝
    これも 赤黄緑の装飾つきだ!



展望所から700mほど戻ると 遊歩道があり滝の傍へ行ける
「七重の滝展望台」 まで林道から 1.05Kmの表示があった、せっかく来たので滝の傍へ向かう

まず林道から河原へ降りる階段が276段(数えながら降りた)、吊橋を渡って~ここから数百mは石コロの河原~なだらかな山の中~



その次はこんな景色を見ながら左岸を上流へ向かう


こんな渓流瀑の横をロープに捕まりながら岩の上を歩く

ここまでは大したことはなかった、、、が、、これからが大変
工事現場の仮設みたいな鉄パイプで組んだ階段や丸太の階段が延々と続く、アップダウンと言うよりアップ+アツプ+アップとほんの少しダウンだ!

心臓がパクパク+膝がケラケラ笑いそう+汗ダクダクになってやっと「七重の滝展望台」へ着いた、、、林道から33分、ああ疲れた、やっと到着


展望台は滝上部の前、断崖の上にあった
  赤く染まった葉が白い滝に花を添えている


七重の一番上の滝壺か?  すごい迫力で落ちている
         さすが、日本の100選に入る滝だッ・・・ と納得
 
少し休憩して遊歩道を引き返す、河原から車まで またまた276段の階段をフウフウハアハア言いながら登り車へ、少し休んで帰路につく  

家へ着いたら6時40分になっていた

今日は 役行者ゆかりの地=前鬼で 深い山々と滝と紅葉に浸り、また階段の上り下りで適度を超す運動もできた? いい気持ちの一日でした


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紅葉 R166号

2010-11-14 | ツーリングレポート
今日はR166号を紅葉狩り

起きて外を見たら道路が濡れている、雨が降ったのか!
PCで天気予報を見たら降雨確率は10%、でも空はドンヨリ雲、しかし確率10%に期待して8時過ぎに出かける


山麓線~高田バイパス(南阪奈道路の奈良県側)~橿原~R165で榛原の西峠交差点~道の駅宇陀路大宇陀


道の駅には屋台がでて盛況! バイクは10台ほど停まっていた 

道の駅にバイクを停めて 裏手にある大願寺の紅葉を拝みに行く







道の駅には度々来るが大願寺へは行ったことがない
 手入れされた庭には、色づいたモミジやイチョウが映えている

道の駅に戻り、屋台でコンニャクを買って食べる

まだ道は所々濡れているが、空を見れば降らないような感じだ!

R166の紅葉を見ながら飯高道の駅まで走る、寒さもちょうどイイカゲン? 道路脇には色づいた木々がゆく秋を惜しんでいるようである

道の駅で昼食、帰りは写真を撮りながら来た道を引き返す



飯高町の新加波橋にて


櫛田川です、新加波橋より撮影



    


波瀬植物園そばにて





高見トンネル東にて
 色づいた木々はトンネルのアタマを飾っているようでした






  
  高見トンネル西にて
  ここにも色づいたモミジが艶やかさを誇っていました

 帰りは道路も乾いて、雨の心配もなく、寒くもなく快適な紅葉ツーリングでした



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紅葉

2010-11-12 | ツーリングレポート
山が色づく季節だ


午後からバイク屋へ行って帰りにモミジを見てきた

昨年来た時には、紅葉の時期は過ぎていたのである
散った葉は境内の地面を覆い、枯葉の絨毯となって美しかったが、寂しさを感じさせる風景を見せていた

今年はどうだろうか?




場所は桜井市穴師の 『 山の辺の道 』


 大兵主(だいひょうず)神社
  創建は 崇神天皇60年、2000年余も前らしい

 ここには枝振りの良い大きなモミジの木があり
      神社の建物とのバランスがいい具合なのだ



社殿の正面両脇には2m以上もある立派な石灯籠


     


見頃はもう少し先のようだ
 ほんのチョット色づいてるだけ


こちらのモミジはまだ青々している

今年こそ、時期を見逃さないように、紅葉の盛りにまた見に来よう!


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