昨日の続きです
集落から下ってきたら私の大好きな渓流がある、渓流沿いの林道入り口に崩落により通行できない旨の看板があったが、行ける所まで行こうと入ってゆく、数百m進んだら砕石のような尖った小岩が路面にゴロゴロ、パンクしたら嫌なので引き返すことにして写真撮影
天候は時折り小雨で、渓流沿いの景色も水分を含んでいい感じである
苔むした岩 & 緑の木々の中を豪快に・繊細に ~美しい流れを見せてくれる、う~ん素晴らしい
林道沿い
集落から見た対面の山 濃い植林の中にちょっと淡い緑の松があっていい眺め
集落の中で朽ちてゆく家の前に立ち枯れの木、
幹には苔が生えて赤ちゃんのような木が葉をつけている、何だが寂しく哀しい感じもしますが、これも大自然の営みですねえ
県道へ戻って集落を見上げる、中央上部の植林が途切れてるあたりが簾の集落、 手前の緑の中にちょっと見えてるのは簾橋
県道からの景色、 天ノ川とR168号の大塔橋
県道から簾の集落へ入ってゆく路
フェンスを貼った崖に不動明王、榊も供えて小ぎれいにしてある、地元の人たちがお参りしてるのでしょうね