一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

常念岳と麦畑とポピーの駅

2021-06-10 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
こんな駅前があるでしょうか。残雪の常念岳と横通岳を仰ぎ見て・・・。
線路際では花菖蒲が今が盛んとばかりに咲いています。



駅前には青い麦畑が広がり、なぜかポピーが咲いています。
駅前と言っても、こちら側には駅舎も広場もありません。

撮影日 2021.05.23 10:17 南豊科駅

常念岳と麦畑と矢車草

2021-06-09 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
松本平では麦の栽培が盛んでコメと輪作をしているところが多い。
この畑も昨年まではコメを作っていたと思うが、今年は麦畑に変っていた。
麦の中に矢車草の種がこぼれていたのか。点々と咲いていた。
常念坊の雪形も消えつつある常念岳を仰ぎ見ながらE127系が通過して行った。

撮影日 2021.05.23 10:12 中萱~南豊科

水鏡の大糸線

2021-06-08 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
例年GWに大糸線へ出掛けて、水鏡を撮るのですが今年は出遅れ・・・。
しかも太陽が高く昇り、風が出る直前の到着。しかし何とか1枚。



すでに田植えも終わり、北アルプスの頭も雲の中。
信州では24両が活躍するE127系が北上して行きました。

撮影日 2021.05.23 09:40 中萱~南豊科

長野電鉄沿線のサクラvol.2

2021-06-07 14:45:00 | 信州の自然
昨日に続いて長野電鉄を撮影した際に撮り溜めたサクラをUPします。
何か引き出しが少なく、面白みのある写真がないですね・・・。
もっと風景写真を勉強しないと・・・。ご勘弁ください。







撮影日 2021.04.03 長野電鉄沿線のサクラ

長野電鉄沿線のサクラvol.1

2021-06-06 14:45:00 | 信州の自然
今年の春は季節の移ろいが早く、十分にサクラを堪能出来なかった。
そこで本日は長野電鉄を撮影した際に撮りためたサクラを・・・。
季節は夏ですが、少し戻ってサクラをお楽しみください。










撮影日 2021.04.03 長野電鉄沿線のサクラ

飯山線のお立ち台からvol.3

2021-06-05 14:45:00 | 飯山線
新緑の飯山線シリーズも本日で終わりになります。
大きく蛇行した千曲川に沿って飯山線も180°向きを変えて行きます。
トンネルや鉄橋で直線的にレールを敷けば、もっと時間短縮出来るのになあ・・・。



しかし、ローカル線はこういうところがいい。
時間を気にせず、列車の揺れに身を任すのがロマンというもの。
でも生活している人にとっては不便極まりない。相反するものです・・・。

撮影日 2021.05.04 13:04 上境~上桑名川

飯山線のお立ち台からvol.2

2021-06-04 14:45:00 | 飯山線
千曲川の蛇行に伴い飯山線も大きくカーブして来ます。
まるで岬を回り込むように、里山には民家が点在しています。



短いトンネルを抜けると列車はカーブして180°向きを変えます。
蛇行している千曲川の護岸がコンクリートになったので画面下はあえてカットです。

撮影日 2021.05.04 13:03 上境~上桑名川

飯山線のお立ち台からvol.1

2021-06-03 14:45:00 | 飯山線
昼間の上り列車を飯山線の有名なお立ち台で待ち受けてみた。
千曲川と新緑の里山そして芽吹いた「みゆきの」の峰、残雪の関田山脈。



飯山線は千曲川の蛇行に沿うように、レールも大きくカーブする。
キハ110系は景色を楽しむかのように緑の大地をやって来た。

撮影日 2021.05.04 13:02 上境~上桑名川

芽吹き始めたブナの森と里山

2021-06-02 14:45:00 | 飯山線
この時間の上り列車は2両編成ですが、珍しくキハ110が2箱でした。
ブナの森は芽吹き始めたばかりですが、里山はすっかり新緑。
列車の車窓は鮮やかな新緑を映しながら千曲川左岸を南下して来ます。

撮影日 2021.05.04. 12:55 桑名川~西大滝

西大滝の集落を抜ける気動車

2021-06-01 14:45:00 | 飯山線
西大滝の集落を抜けて山裾を回り込む単行列車です。
手前には八重桜が1本残っていて新緑の風景に華を添えます。
単行列車をここで見送り、森宮野原で交換して来る上り列車を待ちます。

撮影日 2021.05.04 11:57 西大滝~信濃白鳥