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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

木曽路に残る211系

2023-01-01 14:45:00 | 中央西線
明けましておめでとうございます。今年も「一鉄草魂」をよろしくお願いいたします。



現在中央西線の中津川以北では神領車両区の211系の乗入れはない。211系は長野車両センターの長野色のみとなっている。



小山、高崎で活躍して2014.02に長野車両センターに転属してきたオールロングシートのN316編成が松本へ向けて疾走して行く。
撮影日 2022.11.12 11:27 藪原~奈良井

カラマツが美しい木曽路

2022-12-31 14:45:00 | 中央西線
木曾五木はヒノキ、サワラ、アスナロ、ネズコ、コウヤマキである。すべてが針葉樹であり紅葉はしない。黄色くなっているのはカラマツ。



カラマツの紅葉は逆光で見ると輝いて美しい。この日同業者が多かったが臨時列車がウヤになって蜘蛛の子を散らすように誰もいなくなった。

撮影日 2022.11.12 11:20 藪原~奈良井

今年も1年「一鉄草魂 鉄道風景.乗車記.ときどき名所とグルメ」をご覧いただきありがとうございました。来年も新しい鉄道風景を探しに駆け回る予定です。今後もよろしくお願いいたします。それでは皆さま「良いお年を…」

奈良井宿と特急しなの

2022-12-29 14:45:00 | 中央西線
奈良井宿と言えば山の中からの俯瞰が有名だが下から…。この時は綺麗な紅葉だなと思っていたが現像するとそれほどでない。



撮り方が悪いのかこれではベタな紅葉にしか写っていない。奈良井宿の中から写した方が良かったかな…。写真は難しい…。
撮影日 2022.11.12 10:23 薮原~奈良井

石置き屋根の贄川駅

2022-12-28 14:45:00 | 中央西線
中央西線の贄川駅は1909年(明治42年)12月開業最古参の部類です。その当時の駅舎をアレンジしながら現在に至っているようです。(詳細不明)



トイレは石置き屋根を再現しているが、今でも希に木曽路で見ることが出来る。木曽路の古き建築を垣間見ることが出来る貴重な建築の贄川駅である。
撮影日 2022.11.12 09:35 贄川駅

木曽路の入り口の紅葉

2022-12-26 14:45:00 | 中央西線
何年かぶりに中央西線にやって来た。紅葉の盛りは過ぎたようだ。15分以上の遅れで「しなの1号」がやっと通過して行く。



この特急の名称も「ワイドビューしなの」から「しなの」へと変った。JR東海では「ひだ」「南紀」もワイドビューの愛称がなくなった。
撮影日 2022.11.12 09:14 日出塩~洗馬

木曽美林と木曽川

2017-09-03 14:45:00 | 中央西線
浦島太郎の伝説が残る木曽の寝覚ノ床を裏側から…。夏草や道路際の桜の木が大きくなって邪魔をしますが。有名な寝覚ノ床の俯瞰場所よりも、風情があっていいかな。
撮影日 2017.08.20 12:54 倉本~上松




木曽といえばヒノキ。美林が多いので、そのイメージで。私にはヒノキかアスナロかサワラか分からないのですが。そんな美林の前を313系が通過して行きました。
撮影日 2017.08.20 14:04 木曽平沢~贄川(以下同じ)




JR東海では主力の313系ですが、個人的には嫌いではない313系。「木曽路はすべて山の中である…。」の島崎藤村の小説に似合う車両になってきたかな。


暮れゆく木曽路

2014-10-15 14:43:14 | 中央西線
木曽路はすべて山の中…。日の暮れるのも早いです。夕方からは雲が出てきました。陽も山影に入ってしまい、直ぐに暗くなります。

撮影日 2014.10.09 16:18 上松~倉本




81レがやってきます。原色が本務機で来てくれました。この日は運良く原色が本務機の貨物を2本撮ることができました。また、近いうちに西線に行こうと思います。

撮影日 2014.10.09 16:55 上松~倉本


寝覚ノ床は綺麗です…

2014-10-14 14:41:55 | 中央西線
御嶽山の噴火により火山灰が河川に流れ込んでいます。木曽川も白く濁っているのかと想像していましたが…川の水の色は綺麗でした。台風の影響はどうでしょうか…

撮影日 2014.10.09 15:17 上松~倉本




今度は寝覚ノ床まで下りて撮影してみようかと思っています。紅葉が盛りになると本当に綺麗でしょうね…御嶽山の噴火による影響は木曽路にはありません。みなさん、秋の木曽路へお越しください…

撮影日 2014.10.09 15:26 上松~倉本