6/16(金)晴れ
5:50起床。暑い日差しに猛暑の予感。兄弟分と早朝散歩、出勤、単調な仕事、ビジネス街での昼食。16:40帰宅。2度目の散歩。夜はネットフリックスで劇場鑑賞をスルーしていた邦画を視聴。米国聖林作品のリメイク。オリジナルは2008年5月に鑑賞。以下、当時に記した感想。≪ロブ・ライナー監督、ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン競演のハリウッド映画はフランク・キャプラの往年のハート・ウォーミングな作品を髣髴とさせる佳作である。古くは『生きる』最近でも『死ぬまでにしたい10のこと』など、まぁよく題材にされるお話ではあるが、まず役者が良い。次いでシナリオ(会話)が巧い。ロケーションも豪華で夢心地。ラストのひねりにも感心かんしん。名優二人の芝居に素直に泣けました。≫邦家版は犬童一心監督、吉永小百合・天海祐希のダブル主演。設定のみ同じで細部のエピソードは相当変えてある。これは、まぁ、良くも悪くも日本映画界のサンクチュアリである小百合様を活かす企画。細部を突っ込むのは野暮だろう。
5:50起床。暑い日差しに猛暑の予感。兄弟分と早朝散歩、出勤、単調な仕事、ビジネス街での昼食。16:40帰宅。2度目の散歩。夜はネットフリックスで劇場鑑賞をスルーしていた邦画を視聴。米国聖林作品のリメイク。オリジナルは2008年5月に鑑賞。以下、当時に記した感想。≪ロブ・ライナー監督、ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン競演のハリウッド映画はフランク・キャプラの往年のハート・ウォーミングな作品を髣髴とさせる佳作である。古くは『生きる』最近でも『死ぬまでにしたい10のこと』など、まぁよく題材にされるお話ではあるが、まず役者が良い。次いでシナリオ(会話)が巧い。ロケーションも豪華で夢心地。ラストのひねりにも感心かんしん。名優二人の芝居に素直に泣けました。≫邦家版は犬童一心監督、吉永小百合・天海祐希のダブル主演。設定のみ同じで細部のエピソードは相当変えてある。これは、まぁ、良くも悪くも日本映画界のサンクチュアリである小百合様を活かす企画。細部を突っ込むのは野暮だろう。