Il film del sogno

現実逃避の夢日記

きいろいゾウ

2013-02-04 02:24:58 | 映画
2/3(日)晴れ
穏やかな節分。明け方就寝、9時起床。近所のシネコンで先週末から公開の邦画を鑑賞。観客3割程度。女性8割。原作あり、未読。中京地区の民放局製作。ロケーションは郷愁を誘う三重県山間部。繊細で過去に傷を持った美男美女のナチュラルライフに、あれありこれあり、めでたしめでたし、といったお話。キャストの人気に寄りかかった恋愛モノとはちょいと違う。ファンタジーと恋愛は出来すぎだと嘘っぽくなる。まぁ境界線ギリギリかな。主演女優はデビュー時から全作品をリアルタイムで劇場鑑賞しているが、確実にキャリアを重ねている。TVドラマあたりで消耗することなく、映画を主戦場としていることも頼もしい。本作も全編すっぴん、馴れぬ関西弁を駆使しての熱演。子役の手紙に一番泣けた。終映後、並びのこじゃれたカフェで昼食。窓から差し込む日差しがやさしい。午後からは愛犬と散歩、ジムでエクセサイズ、スーパーで恵方巻を買って夕食とする。食後、家族総出で豆まきをする。
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