Il film del sogno

現実逃避の夢日記

天使と悪魔/60歳のラブレター

2009-05-17 02:21:00 | 日記
1/16(土)くもり時々晴れ
深夜まで読書をして明け方就寝。8:00起床していつもの週末ルーティンを行う。毎度の朝食、毎度の映画の梯子鑑賞、毎度のエクセサイズ、毎度の買い物・・・。
大ベストセラーのハリウッド大作の続編は、同じ原作者・監督・主演男優で意外に不評だった前作のリベンジ的な作品。今回の原作は未読であるが、それなりに楽しめた。キリスト教(その教義やら歴史)というのは、この手のエンターテイメントの格好の素材になる。しかしバチカンは良く撮影許可を与えたなぁ。(ひょっとしてスタジオ撮影?)
もう一本。団塊の世代をキャスティングしたハートウォームな邦画は、3組6名の群像劇。どこぞの企業の懸賞企画が原案らしいが、まずシナリオが良く出来ていた。美談であるから当然、設定や展開はベタではあるが、捻りやセリフが活きており演出も丁寧で好感がもてる。スクリーンを見上げて胸が熱くなる感覚は映画の醍醐味である。拾いものの佳作。
帰宅して家人と二人っきりの夕餉。
会話らしい会話もないこちらも30年の付き合いある相方の心中や如何に。
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