弱虫ペダル

8/16（日）晴れ
天気予報が外れて快晴。煉獄の真夏日続く。6時台に散歩と散歩。７時には近所のファミレス。９時前には隣町のシネコンで邦画を鑑賞。と、前日と全く同じ行動パターン。観客２０名強。原作コミックとアニメあるようだが未読未見。但し筋立ては実にシンプルな学園スポ根。高校の競技自転車部を舞台としているところが新味であるが、キャラは至って類型的。８割はレース（疾走）シーンで、これはテクニカルな撮影に苦心の跡が窺える。題名通りアニメおたくの主人公の成長譚であり、チームワークと友情のお話でもありました。ジムで遠泳して一旦帰宅して夕方まで午睡。遠雷のなか愛犬との散歩。夕餉は馴染みのファミレスでガーリックチキンを頂く。

思い、思われ、ふり、ふられ

8/15（土）晴れ
灼熱の真夏日続く。6時台に散歩と散歩。７時には近所のファミレス。９時には隣町のシネコンで邦画を鑑賞。昨日公開。全国３００館のメジャー配給。観客２０名、うち半数はヒロイン目当てであろう中年以上のおっさんである。人のことは云えないが・・。浜辺美波もセーラー服（高校生）役が少々きつくなってきている、が、その美貌はスクリーン映えする。眼福也。青春（恋愛）群像モノとしては新味ないが、まぁこれは古典落語のようなもので語り口と役者の鮮度で魅せる類の作品。ノーマークだった福本莉子ちゃんが意外や良し。それにしても青春専科の三木孝浩監督は本当に絵造りがキレイである。題名通り、惚れた腫れたのプロセスがじれったくもいじましい。されど長尺がさほど気にならなかった。佳作なり。ジムでエクセサイズをして一旦帰宅して涼しい自室で午睡。陽が落ちてから愛犬と二度目の散歩。駅前の松屋でカレーの夕食を摂って夜はNHKのドラマとドキュメンタリーに感心する。原爆製造に奔走する京大研究室の面々を描いたドラマ≪太陽の子≫は、その重量な質感とプロダクションデザインが素晴らしい。戦後補償を扱ったドキュメンタリーも力作である。視聴料を払う価値ある作品群。

同僚がコロナの疑い

8/14（金）晴れ
連続三日の出勤。世間では盆休み。電車は流石に空いているが、気怠い表情の勤め人が多い。朝からデータの打ち込み。昼に中華（ハーフ担々麺とハーフ炒飯）で油分と炭水化物で満腹。午後には退屈な会議がひとつ。夏風邪と診断された同僚（２０代男子）の熱が下がらず部内動揺。珍しく２時間超えの残業。帰宅して愛犬と散歩。天気予報では今月いっぱい暑いと。