詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

始まる日

2008年08月31日 14時27分30秒 | Weblog
  何となく 空しくなって 落ち込む日に  

      何となく そっと開いた アルバムに 

          会いたい人 あの日の思い出 ここにある 


   【短 歌】 ボランティア始めし友はむつき試しその身を思ひ介護に行くと言ふ

   【俳 句】 瀧の音惑ふものみな断ち切りて

   【冠 句】 設計図 挫折をバネに始発駅

   【俳 句】 白き歯の眩しき秋の新学期    


            それぞれに 明日の夢が 見えてきて

               もう一度 燃え直したいから 一歩ふむ



         
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