詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

見えない明日に今できること

2022年01月30日 16時54分35秒 | Weblog
コロナの感染者数が連日更新されて先の見えない不安が拭えず、
重苦しい気持が溜息になり、日を追うごとに疲れてきます。

医療体制が維持出来るとして、当県は蔓延防止重点措置の対象外とされて
生活に規制は無く回っています。1000人を越える感染者数に、外出は控え
出来る限り自粛していますが、これで大丈夫なんだろうか?と思います。
見えないウイルスの恐怖がすぐ近くに押し寄せてきます。

来月、主人が3回目の接種をし、私はその1週間後に予約をしています。
前回とは違うモデルナ製ですが、これも副反応の不安があります。
2回目の接種後の高熱、関節や筋肉痛、倦怠感がかなり厳しかったので、
無事に終わればいいのですが、、、

濃厚接触者の自宅待期期間が短縮され、その間検温などで健康状態を確認し、
4日目と5日目に抗原検査キットで陰性を確認できれば解除可能とされるとの事、これも社会経済活動維持の為の待期期間短縮ですが、これが良い方向に
活かされる事を願っています。


今日の冠句は、エール、励まし、力 を並べました。
元気になれることを願っています。

 野辺の花 泣かず生きろと励まされ
 目に沁みる 澄みゆく穹に励まされ
 励む日々 靴紐固く締め直す

 径新た 余生に少し迫力も 
 約す朝 信念通す力瘤
 廸が呼ぶ 全力で漕ぎ岸辺へと
 一拳 妥協許さぬ底力
 
 動く影 無言のエール星々に



  



  




 
    庭に元気な赤い実が!


 皆さま、厳しい寒さが続きますが、風邪を引かず
 お元気にお過ごし下さいね。
 いつもありがとうございます。
コメント (6)
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