詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

一歩二歩!

2022年01月12日 14時39分50秒 | Weblog
成人式も終わり、新たな希望を持って一歩を踏み出す若者達に、惜しまない
エールを送ります。 新成人の皆さま、おめでとうございます。!
コロナの対策で、分散した式典が行われたと思います。
成人式を皆で祝えれば喜びも一層の事だったと歯痒く思いますが、、、
一日も早く終息する日が来ることを、只々願っています。

所属するコーラスの1月の練習が中止になりました。
やっと皆と一緒に歌える日が来て嬉しく思っていましたが、まだまだ不安が
拭えず、重い気持ちを持て余しています。

再開した理学療法治療に昨日行き、定期的な医院長の診察も受けて来ました。
短期的には中々治療効果が判らないのですが、ふとした日常生活の中から
「あれ?なんか違うな」と思うことがあります。
色々探して見つけた信頼できる病院の方針、治療担当の先生に出会えた事を、完治は望めぬ病状ですが、前向きに頑張れて嬉しく思います。
ギター仲間との自主練習がこの日にありましたが、欠席しました。


来週は、新年初のギター教室が待っています。
さぁ頑張ろう! 心意気を挙げています。



今日の冠句は、「 始・ 歩 」を並べました。
 
 早々と 一歩踏み出す良き刺激
 走れ君 打開の一歩躊躇わず
 
 甘い癖 一歩二歩退き群れの中
 旅一夜 明日は私の始発駅

 励む日々 明日へと繋ぐ一歩二歩



      
  


 皆さま、いつもありがとうございます。
 佳き春を待って、一歩二歩・・・ですね。

コメント (5)
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