詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

光を受けて

2022年01月04日 13時17分35秒 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。
皆さま、夫々に佳きお正月をお迎えのことと思います。
コロナの終息が無く、例年とは違う年の迎え方ですが、
我が家も恙無く、新たな年を祝いました。
受験生の孫に、良き春がくることを願っています。
又、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

箱根駅伝の感動シーンが余韻となっています。襷にかけた絆、愛、勇気、
人生に感じる色々な事を沢山教えてくれました。
さぁ、頑張って行こう!と気持ちを煽っています。

友人から、「アルハンブラの想い出」の練習用の動画がラインであり、
いつか弾ける日が来ると信じ、諦めずコツコツと練習して行きます。

ブログで知り合ったギター趣味の方からも、今、家で練習している曲
「白鳥の歩み」の動画を見せて頂き、こちらも楽しみにしています。
ネットで繋がる世界から視野が広がり、嬉しく思います。


今年度、最初の冠題は 「 光 」を並べました。

 陽を集め 詞海を満たし光る湖
 青む古都 句碑に光りしひと雫
 山彦よ 光る道筋連れてくる
 光る朝 旅の始まり水掬う
 思惟深む 青葉の光る朝の径
 ふと思う 寂光を背に生かされて
 円い卓 愛の光陰折り畳み



    


大好きな一つ一つの趣味と楽しく向き合い、日々に潤いを持って、
人生を辿っていければ良いなぁと思っています。

 今日もブログ【詩の雫】にお越し頂き、有難うございます。
 



コメント (2)
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