詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 いのち燃ゆ

2008年11月23日 12時21分56秒 | Weblog
 儘ならぬ 運命を漸く 受け入れて

     詩詠む日に 自分らしさを 取り戻す

 
   【短 歌】 骨の歪む不治の病を道連れにせむ思ひして詩を詠みゆかむ

   【俳 句】 鉢の梅命燃やして枝を張る

   【冠 句】 虫絶える あの子迷わず空の星

   【冠 句】 いのち燃ゆ いま夢咲かす遺作展

          
            頑張って 頑張り過ぎて 散り急ぎ

               煌いて 燃え尽きし命を 今もう一度~


          

             
                  

                 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする