詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 いのち燃ゆ

2008年11月23日 12時21分56秒 | Weblog
 儘ならぬ 運命を漸く 受け入れて

     詩詠む日に 自分らしさを 取り戻す

 
   【短 歌】 骨の歪む不治の病を道連れにせむ思ひして詩を詠みゆかむ

   【俳 句】 鉢の梅命燃やして枝を張る

   【冠 句】 虫絶える あの子迷わず空の星

   【冠 句】 いのち燃ゆ いま夢咲かす遺作展

          
            頑張って 頑張り過ぎて 散り急ぎ

               煌いて 燃え尽きし命を 今もう一度~


          

             
                  

                 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明日への一歩 | トップ |  郷 愁 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
立ち寄らせていただきました (けいこ)
2008-11-24 12:07:30
とってもおしゃれなブログですね。
心に沁みる歌のかずかず・・・
可愛いビオラの写真。

ありがとうございました。
返信する
こちらこそ有難う御座います (ポエム)
2008-11-25 14:37:55
早速見て頂きまして、温かいコメントも有難う御座いました。7月に公開して、4ヶ月余り、日記を40程更新してきました。趣味人さんからも沢山読んで頂きました。5~6日毎にテーマを変えて季節に合った句を並べて、私の希望を込めています。
拙いブログですが又お立ち寄り下さいね~
返信する