詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

2008年07月19日 21時50分39秒 | Weblog
 雨の日が続き 気持ちがなにかしら沈みがちな一人の部屋で、、、
     
      過ぎし日の 心に残る一つの悔いを 重くして・・



  【冠 句】  梅雨去らず 嘘を吐ければ楽なのに

  【冠 句】  梅雨の町 リズムに乗れぬ試歩の杖

  【川 柳】  倦怠期相合傘をおき忘れ

  【川 柳】  長雨におとぎの国へ孫を連れ


    ~いつしか悔いも癒えて 心の窓にお日様が きっと きっと~

        
                
コメント (2)
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