詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

紫陽花の花が燃え尽きて

2008年07月09日 00時28分14秒 | Weblog
女の生き様を思う紫陽花の花、強かで艶やかで、そして儚く燃え尽きる

根には命の精気を携え、静かに眠る・・・
                                

 【冠 句】  無表情 強い女を 演じきり 

      <試練を乗り越え、悲しみの儀式を終えた、一人の女>          
    

   明日を信じて、一歩ずつ・・・                  
                       

                         
      

                     

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