詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

感 謝

2008年07月18日 16時03分12秒 | Weblog
ふと時間をとめてみて思うこと・・・  

    平凡な日々に、つい忘れがちな当たり前の出来事の中にも、

        掛け替えのない <幸せ> があることを 今。  


  【短 歌】  朝仕事終えて一人のコーヒー飲むこのささやかな我の幸せ

  【川 柳】  二世帯の程よい距離にある安堵

  【俳 句】  墓洗ふ背な流したる日を偲び

  【冠 句】  独り言 侘びと感謝を棺に入れ


    ~偲ぶことは 大切な人を いつまでも 心にそっと 温めること~


          
コメント (2)
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