やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

クサギカメムシ(長野県軽井沢町)

2024-05-23 03:20:48 | 昆虫類

昨日に続いて、軽井沢行編(その③)です。

宿泊したホテル(南軽井沢の山の中ににある一軒家)の網戸に、カメムシが1匹とまっていました。茶色っぽく典型的なカメムシ形で、クサギカメムシではないかと思いますが、革質部に紫色がかっていることが少し気にはなります。

夕方から翌日の午前中は雨降りで、結局この自然の中のホテルに一泊して出会った虫は、クサギカメムシ1匹だけでした。


《ホテルの網戸にとまっていたクサギカメムシ 2024/05/19》


《ホテルの網戸にとまっていたクサギカメムシ 2024/05/19》


《ホテルの周りの落葉広葉樹の林 2024/05/20》

 

※ 『北日本新聞朝刊(2024/05/22)』には、「果樹カメムシ大量発生」の見出しで、幅広い果物に被害をもたらすクサギカメムシなど果樹カメムシ類が今年は大量発生し、25府県で注意報を発令していることが報じられていました。


《『北日本新聞朝刊(2024/05/22)』》

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ヨツモンカメムシ(交尾)(ハルニレテラス/長野県軽井沢町)

2024-05-22 05:59:43 | 昆虫類

昨日に続いて、軽井沢行編(その②)です。

中軽井沢にあるハルニレテラスを家族で散歩していると、白い石のベンチの上に茶色っぽいものがとまっていました。近寄ってみると、これまで見たことがないカメムシで、交尾していました。体色は小豆色、背中に四つの黒い紋があります。

帰宅後、『ポケット図鑑日本の昆虫1400①』で調べると、ヨツモンカメムシでした。

以下は、ウェブサイト『だらえもん/ヨツモンカメムシ』の引用です。
「北海道-本州以南に分布するが北海道以外の地域では少数種、大きさは約15mm翅に4つの小紋を持つ。活動期の夏場はニレ科の樹上に生息、地上に降りる事は殆どなく発見は皆無に等しい、成虫で越冬する為降りてくる越冬期の前後に眼に触れる事が出来る。」

『長野県版レッドリスト2015』では、準絶滅危惧種類とされているようです。

ちなみに、ハルニレテラスの「ハルニレ」は、寒冷地に多いニレ科の落葉高木です。


《白い石のベンチの上で交尾していたヨツモンカメムシ 2024/05/20》


《白い石のベンチの上で交尾していたヨツモンカメムシ 2024/05/20》

 

※ 我が家の庭のスズメたち(2022/05/21)
  このところ、毎日、我が家の餌台などにやってくるスズメたちの様子をたくさん撮っているので、少しづつ紹介しています。
  1泊2日で旅行に行っていただけなのに、いつもなら早朝庭に出ると姿を見せるスズメたちが、餌台に餌をまいてもなかなか姿を見せてくれませんでした。やっと姿を見せたのは、7:00amを過ぎてからでした。
  この日は少し寒い一日だったので、巣立ちビナは羽をふくらませていました。もう、親から口移しで餌をもらうことはないようです。

  

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スッポンタケの仲間?(長野県軽井沢町)

2024-05-21 05:28:37 | キノコ

「室生犀星記念館」のそば、鬱蒼とした林の中の小道の苔むした石垣から、スッポンタケの仲間かな?と思われる肌色のキノコが出ているのを、同行の家族が見つけました。

キノコに興味はありますが、よほど特徴的なもの以外は種名がよくわかりません。


《小道脇の石垣から出ていたスッポンタケの仲間? 2024/05/20》


《小道脇の石垣から出ていたスッポンタケの仲間? 2024/05/20》


《木漏れ日のなか新緑が美しい「室生犀星記念館」 2024/05/20》

 

※ 5月下旬の2日間、祝い事で家族と長野県の軽井沢に出かけてきました。もちろん生きものなどに出会うことが目的でなかったので、このブログで紹介できるものにはあまり出会えませんでしたが、野鳥など豊かな自然のごく一部に触れ合うことはできました。

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ハシブトガラス(電線)(富山市)

2024-05-20 21:57:28 | 鳥類

夕方、テラスで休んでいると、大きな影が横切って、電線(電柱)にとまりました。夕日を浴びて、黒光りしています。

初めはいつものハシボソガラスだと思っていましたが、よく見ると「おでこが直角に近い」のように見え、ハシブトガラスではないかと思いました(ハシボソガラスは「おでこが平らに近く」見えます)。

でも、私には、ハシボソとハシブトの区別がつかないときがよくあります。


《夕日を浴びて電線(電柱)にとまるハシブトガラス 2024/05/17》

 

※ 『自宅前の電線にとまる鳥(2024)』
    №1 セグロセキレイ (2024/04/24ブログ)
    №2 ハクセキレイ  (2024/05/05ブログ)
    №3 ハシボソガラス (2024/05/14ブログ)
    №4 ツバメ     (2024/05/16ブログ)
    №5 カワラヒワ   (2024/05/18ブログ)
    №5 カッコウ    (2024/05/18ブログ)

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イカリモンガ(寺家公園/富山市[大沢野町]寺家)

2024-05-19 03:50:45 | 昆虫類

寺家公園背後の山道(「船崎山西国霊場三十三観音」巡拝路の一部)を散歩してきました。

小さな谷を横切る少し湿った所の下草に、イカリモンガがフワフワとゆっくり飛んできて、翅をたたんでとまりました。

イカリモンガは、昼行性の蛾で、幼虫はシダ植物のイノデ類などを食べます。


《下草にとまったイカリモンガ 2024/05/05》


《下草にとまったイカリモンガ 2024/05/05》

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カッコウ(電線)(富山市)

2024-05-18 16:39:43 | 鳥類

昨日(2024/05/17)の夕方、テラスで寛いでスズメを眺めていると、カッコウの鳴き声が聞こえてきました。今年初めて聞くカッコウの鳴き声です。
このあたりでは、毎年5月の下旬になるとカッコウの鳴き声がしだします。

今朝(2024/05/18)、庭に水遣りをしていると、遠くでカッコウの鳴き声が聞こえ始め(5時30分ころ)、しばらくすると我が家の近くから鳴き声が聞こえだしました。あたりを眺めると、向かいの住宅の向こう側、通りを一つはさんだところの電線にカッコウがとまって、さかんに鳴いていました。遠く離れていましたが、記録にと写真に撮りました。

後で写真を拡大してみると、背中からアンテナのようなものが出ています。

カッコウの発信機などについては、ウェブサイト『週刊長野2024年5月11日掲載「私の歩み18 カッコウの複雑な繁殖生態」(中村浩志)』に次のように説明されていました。
「1986(昭和61)年…捕獲したカッコウに発信機を装着して行動を追跡…千曲川で雄がさえずっている地域は、それぞれ限られていましたが、個体ごとのさえずっている地域は、互いに大きく重なり合っていました。千曲川では雄同士の争いが盛んに観察され、強い雄と弱い雄がいることが分かりました。争いの勝率が80%以上の強い雄は、雌が集まる河川敷内の林のある場所を中心に狭い範囲でさえずり、強い雄同士がさえずる範囲は互いに重なることなく、その範囲から別の雄を追い出す行動をしていました。強い雄は縄張りを持っていたのです。…」

今回見かけた発信機?が、中村さんにより1986(昭和61)年に取り付けられたものであるはずがありませんが…。


《電線にとまって鳴くカッコウ 2024/05/18》


《電線にとまって鳴くカッコウ(背中に発信機のアンテナのようなもの) 2024/05/18》


《電線にとまって鳴くカッコウ(背中に発信機のアンテナのようなもの) 2024/05/18》

 

※ 『自宅前の電線にとまる鳥(2024)』
    №1 セグロセキレイ (2024/04/24ブログ)
    №2 ハクセキレイ  (2024/05/05ブログ)
    №3 ハシボソガラス (2024/05/14ブログ)
    №4 ツバメ     (2024/05/16ブログ)
    №5 カワラヒワ   (2024/05/18ブログ)

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カワラヒワ(電線)(富山市)

2024-05-18 03:30:59 | 鳥類

カワラヒワが電線にとまって鳴いていました。「キリリ、コロロ」だったので、地鳴きです。カワラヒワの囀りは「ジューイン」で、地鳴きの方が特徴的に聞こえます。

カワラヒワは、スズメと同じくらいの大きさ、地味な黄褐色の小鳥ですが、翼に鮮やかな黄色い模様がありすぐにわかります。


《電線にとまって鳴くカワラヒワ 2024/05/03》


《電線にとまって鳴くカワラヒワ 2024/05/03》


《電線にとまって鳴くカワラヒワ 2024/05/03》

 

※ 『自宅前の電線にとまる鳥(2024)』
    №1 セグロセキレイ (2024/04/24ブログ)
    №2 ハクセキレイ  (2024/05/05ブログ)
    №3 ハシボソガラス (2024/05/14ブログ)
    №4 ツバメ     (2024/05/16ブログ)

 

※ 我が家の庭のスズメたち(2022/05/14)
  このところ、毎日、我が家の餌台などにやってくるスズメたちの様子をたくさん撮っているので、少しづつ紹介しています。今回は巣立ちビナへの給餌です。

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キアゲハ(産卵)(富山市)

2024-05-17 03:36:28 | 昆虫類

この日(2024/05/04)、我が家の庭で今年になって初めてキアゲハを見かけました。

初めはいつも庭に飛んでるアゲハと思っていたのですが、何か行動がアゲハと違いました。イタリアンパセリ(セリ科)のあたりを飛びまわり、産卵行動をしています。よく見ると、キアゲハでした。我が家の庭に、キアゲハはあまりやってきません。

今年、『自宅の庭で見かけたチョウ』シリーズ 
  №1 アカタテハ           (2024/03/28ブログ)
  №2 スジグロシロチョウ?      (2024/04/19ブログ)
  №3 ツマキチョウ          (2024/04/21ブログ)
  №4 ツマグロヒョウモン(終齢幼虫) (2024/04/24ブログ)
  №5 アゲハ(産卵)         (2024/05/03ブログ)
  №6 モンシロチョウ         (2024/05/06ブログ)
  №7 ヤマトシジミ          (2024/05/16ブログ)


《イタリアンパセリに産卵するキアゲハ 2024/05/04》


《イタリアンパセリに産卵するキアゲハ 2024/05/04》


《イタリアンパセリに産卵するキアゲハ 2024/05/04》


《イタリアンパセリに産卵するキアゲハ 2024/05/04》

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ツバメ(電線)(富山市)

2024-05-16 07:41:05 | 鳥類

ツバメの写真には、電線にとまっているものが多いような気がします。理由は、よくわかりません。

高い、遠い、逆光、手振れ、(近所の視線への気遣い)などで、なかなかちゃんとした写真が撮れません。

自宅前の電線にとまる鳥シリーズ
  №1 セグロセキレイ (2024/04/24ブログ)
  №2 ハクセキレイ  (2024/05/05ブログ)
  №3 ハシボソガラス (2024/05/14ブログ)


《電線にとまるツバメ 2024/05/02》


《電線にとまるツバメ 2024/05/02》

 

※ 我が家の庭のスズメたち2022/05/14

このところ、毎日、我が家の餌台などにやってくるスズメたちの写真をたくさん撮っているので、少しづつ紹介しています。今回は砂浴びです。
「これだ!」という写真が撮れればそれで止めようと思いますが、撮れないので、昼間の時間の多くをテラスで餌台などを眺めて過ごしてしまいます。

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ヤマトシジミ(富山市)

2024-05-16 06:11:13 | 昆虫類

この日(2024/04/29)、我が家の庭で今年になって初めてヤマトシジミを見かけました。

庭にカタバミが少なくなったせいなのか、庭で見かけるヤマトシジミは少なくなった気がします。

今年我が家の庭で見かけたチョウで、このブログで紹介したものは、このヤマトシジミを含めると7種です。     
  「自宅の庭で見かけたチョウ №1 アカタテハ」           (2024/03/28ブログ)
  「自宅の庭で見かけたチョウ №2 スジグロシロチョウ?」      (2024/04/19ブログ)
  「自宅の庭で見かけたチョウ №3 ツマキチョウ」          (2024/04/21ブログ)
  「自宅の庭で見かけたチョウ №4 ツマグロヒョウモン(終齢幼虫)」 (2024/04/24ブログ)
  「自宅の庭で見かけたチョウ №5 アゲハ(産卵)」         (2024/05/03ブログ)
  「自宅の庭で見かけたチョウ №6 モンシロチョウ」         (2024/05/06ブログ)


《家庭菜園のカラシナにとまったヤマトシジミ 2024/04/29》


《家庭菜園のカラシナにとまったヤマトシジミ 2024/04/29》


《ヤマトシジミ 2024/04/29》

 

※ 我が家の庭のスズメたち2022/05/14

このところ、毎日、我が家の餌台などにやってくるスズメたちの写真をたくさん撮っているので、少しづつ紹介しています。今回は巣立ちビナです。

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ナミテントウ(交尾)(富山市)

2024-05-15 03:47:42 | 昆虫類

テラスの脇のローズマリーが揺れていたので、近寄ってみると、ナミテントウが交尾していました。

ナミテントウの斑紋や色には、[二紋型][四紋型][斑紋型][紅型]などさまざまなタイプがあります。


《ローズマリーにとまって交尾していたナミテントウ 2024/04/27》


《ローズマリーにとまって交尾していたナミテントウ 2024/04/27》

※ 私が、以前(2011/01/23)、頼成の森のバーベキュウ施設で調べた越冬中のナミテントウの場合、715個体のうち、[黒地に赤やオレンジ色の二紋]が74%、[黒地に赤やオレンジ色の四紋]が10%など、[黒地に赤やオレンジ色の紋]のあるものが全体の87%でした。


《バーベキュウ台で越冬していたナミテントウ 2011/01/23》

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ハシボソガラス(電線)(富山市)

2024-05-14 14:31:20 | 鳥類

電線(正確に言うと電柱の一部でしょうか)に、ハシボソガラスがとまって鳴いていました。尾羽を広げて頭を上下に振っています。縄張りを主張しているのでしょうか?

  「自宅前の電線にとまる鳥シリーズ №1 セグロセキレイ」(2024/04/24ブログ)
  「自宅前の電線にとまる鳥シリーズ №2 ハクセキレイ」 (2024/05/05ブログ)


《電線にとまって鳴くハシボソガラス 2024/04/26》

カラスには困っています。少しの間でもゴミ袋を外に置いておくと、引き裂いて散らかします。
向かいの屋根にハシボソガラスがとまって、雨樋のあたりを覗き込んでいると思ったら、何かを取り出して嘴に咥えていました。隠してあった餌を取り出して食べているようです。
カラスを脅したりすると何をされるか(我が家の屋根や樋にいたずらするなど)わかったものじゃないので、できるだけ知らん顔をしています。


《雨樋?から何かを取り出して咥えるハシボソガラス 2024/04/26》

※ 我が家の庭のスズメたち2022/05/12

このところ、毎日、我が家の餌台などにやってくるスズメたちのたくさんの写真を撮っているので、少しづつ紹介しようと思います。

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ゴマダラベニコケガ?(富山市[婦中町]羽根)

2024-05-14 03:46:19 | 昆虫類

早春のチョウ、ミヤマセセリやコツバメに会おうと出かけた「ふるさと自然公園」周辺で、古洞池への林道?を歩いていると、オレンジ色の目立つ虫がササの葉の裏にとまっていました。とりあえず写真に撮り、名前は、いつものように帰宅してから写真を見て推測です。

コケガの仲間(ヒトリガ科コケガ亜科)までは辿り着きましたが、似た種類があってその次へ進めません。なんとか強引にゴマダラベニコケガとしましたが、(?)です。

以下は、ウェブサイト『虫ナビ/ゴマダラベニコケガ』の説明です。
「美しい模様を持つコケガ。翅は紅色で翅脈上は黄色。3本の横線は黒色で点列状。…スジベニコケガ…に似るが、スジベニコケガは中央の横線が前縁付近でカーブを描くことや下の横線が発達しており、点列状にならないことが多い傾向があるのに対し、本種では3本の横線の中央の横線が直線状で下の横線も点列状になるなどの違いがある。」

幼虫は、地衣類などを食べるようです。


《ササの葉裏にとまっていたゴマダラベニコケガ?2024/05/26》


《ササの葉裏にとまっていたゴマダラベニコケガ?2024/05/26》


《ササの葉裏にとまっていたゴマダラベニコケガ?2024/05/26》

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スズメ(砂浴び)(富山市)

2024-05-13 11:51:13 | 鳥類

庭に野鳥の餌台を作ったあと、そういえば「砂浴び」「水飲み」「水浴び」などもできるようにしようと、すぐ下に砂浴び鉢と水飲みを置きました。
  砂浴び鉢  植木鉢に不要になった微塵を入れたもの 
  水飲み皿  愛犬の水飲みだったグラタン皿。(水浴びするにはだいぶ小さいか?)

しばらくの間、砂浴びした跡は残っているものの、実際に砂浴びしている現場は見れませんでしたが、ほぼ一日中テラスで過ごした日に砂浴びの現場を見ることができました。


《餌台(黄丸)の下に置いた砂浴び鉢(赤丸)と水飲み皿(白丸) 2024/05/03》


《砂浴び鉢(砂浴びした跡がある)と水飲み皿 2024/05/03》


《砂浴び場するスズメの巣立ちびな 2024/05/10》


《砂浴び場するスズメの巣立ちびな 2024/05/10》


《砂浴び場するスズメ 2024/05/10》


《砂浴び場するスズメ 2024/05/10》

※ 今、図書館から『にっぽんスズメ散歩』を借りてきて、読んで(見て)います。この間は『にっぽんスズメ日誌』を借りてきて読みました。
  これらの本の出版社(㈱カイゼン)のスズメ関係の本は、図書館の蔵書にもだいぶあるようなので、借り出して読んでみようと思います。
  『にっぽんスズメ歳時記』『にっぽんスズメ楽園(パラダイス)』『にっぽんスズメしぐさ』
  『にっぽんスズメ散歩』『にっぽんのスズメ』『にっぽんのスズメと野鳥仲間』


《『にっぽんスズメ散歩』(㈱カイゼン)》

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キムネクマバチ(クマバチ)♀(富山市[婦中町]羽根)

2024-05-13 04:31:40 | 昆虫類

早春のチョウ、ミヤマセセリやコツバメに会おうと「ふるさと自然公園」周辺に出かけましたが、今年はミヤマセセリには出会えませんでした。

古洞池への林道?を歩いていると、道端のヒメジョオンの花が重く垂れ、何か黒くて大きなものが花につかまっています。近寄ってよく見ると、クマバチ(キムネクマバチ)でした。花の蜜か花粉を食べていたのだと思います。

頭楯が黒いので、♀です(♂の頭楯は黄色)。


《ヒメジョオンの花にとまるクマバチ 2024/04/26》


《ヒメジョオンの花にとまるクマバチ(頭楯が黒いので♀) 2024/04/26》


《ヒメジョオンの花にとまるクマバチ 2024/04/26》

 

※ 市立図書館から5月12日(日曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
   1 『にっぽんスズメ散歩』(中野さとる・宮本桂・写)
   2 『365日の美しい昆虫』(ペズル・文)
   3 『寂しい生活』(稲垣えみ子・著)
   4 『捨てない生き方』(五木寛之・著)
   5 『わたくし大画報』(和田誠・著)
   6 『図書館のお夜食』(原田ひ香・著)
   7 『野田シャエフのドイツ料理』(野田浩資・著)
   8 『「大人暮らし」の無印良品』(主婦の友生活シリーズ)

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