網戸にウワバ類の蛾がとまっていました。数日後、壁を特徴的な形をしたウリキンウワバの幼虫が歩いていたので、網戸の蛾も同種だと思います。
ウリキンウワバの幼虫はウリ科の植物を食べるので、家庭菜園のキュウリ、メロン、ゴーヤで発生したものと思います。野外で見かけた昆虫は原則採集しませんが、庭の植物の害虫は原則捕殺することにしています。
《網戸にとまっていたウリキンウワバ 2017/08/27》
《壁を歩いていたウリキンウワバ幼虫 2017/08/29》
※ 2017/03/13のブログ再開から5か月余り、リハビリを兼ねて〝毎日投稿〟を目標にやってきました。8月も今日で終わり、これまでの投稿率は3月32%(10/31)、4月87%(26/30)、5月97%(30/31)、6月87%(26/30)、7月100%(31/31)そして8月100%(31/31)とほぼ目標を達成できています。明日からは9月、虫の姿は少なくなります。これからも公園などの散歩を欠かさず、これまでに撮った写真で紹介できなかったものなどを混ぜながら、のんびりと、できりだけ数多くの身近な生きものの姿を投稿しようと思います。
※ 暗くなってからはあまり外に出ないのですが、昨夜は久しぶりに月明かりの時間帯に買い物に。今年初めて、アオマツムシの鳴き声を数か所で聞きました。前から鳴いていたようです。