春に種を蒔いたコカブの葉に、カブラハバチがさかんにやってきます。カブラハバチの幼虫は葉を食べるので、見つけしだいに手で潰すことにしていますが、つかもうとするとすぐにポロッと落ちてしまいます。
カブラハバチについて、ウェブサイト『アウトドア暮らしのWebポータル/カブラハバチってどんな虫?特徴から対策まで一挙ご紹介!もう作物は荒らさせない!』から引用します。
「いま身近な害虫として知られるカブラハバチ属は、ハチ目ハバチ科に含まれている昆虫です。世界にカブラハバチは7種類が確認され、その中でも日本で見られるのはカブラハバチ、ニホンカブラハバチ、セグロカブラハバチの3種類。
この昆虫は、繁殖力が強く自然界で数を膨大に増やしていく特徴を持っています。…。
春から秋の時期に確認できるカブラハバチの成虫は、体長が約7mmとかなり小さな姿をしています。カブラハバチやニホンカブラハバチの頭部とハネは黒く、胸が朱色。セグロカブラハバチは胸部の背面が黒い色です。カブラハバチの脚を見てみれば、白黒のまだらな特徴を持っています。一方でニホンカブラハバチの脚は、全体的に黒色。こうした違いを覚えておけば、日本国内のカブラハバチを見分けることも難しくありません。」
《コカブの葉にとまっていたカブラハバチ 2022/04/29》
《カブラハバチ(頭部と翅が黒く胸が朱色、脚は白黒のまだら) 2022/04/29》
※ 「一寸前なら憶えちゃいるが 一年前だと チト判らねェなあ♪」の文句じゃないが、突然ですがと厚生労働省医政局経済課(マスク等物資対策班)から、アベノマスクが届きました。ガーゼマスク(平型)100枚です。マスク配布への要望が在庫をオーバーしたとの記事をだいぶ前に読んでいたので、抽選でもするのかと思っていましたが、要望どおりの枚数でした(税金無駄遣いの片棒担ぎをしたような少々後ろめたい気がしますが…)。
マスクを希望していた孫娘が連休で東京から帰省しているので、持たせてやります。
《突然に届いたアベノマスク 2022/04/28》
※ 今日は4月30日。これで、4月はこのブログに(内容の如何は別にして)毎日投稿できたことになります。
昨年は、4月はおろか、2月から8月まで、心身ともに絶不調でまったく投稿できなかったことを思うと、有り難い気持ちでいっぱいです。これからも(毎日投稿などと)気負わず、できる範囲で続けていきたいと思います。