やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

ミミズ(糞)?(富山市)

2024-04-30 04:07:27 | その他動物

「玄関に変なものが落ちてる!」

変なものは、私の担当です。さっそくカメラを持って見に行くと、5cmほどのおかしな土塊。直観は、ミミズの糞です。落とし主の姿は、影も形もありません。

ミミズの糞(と自分が思っているものは、芝生の上などで見かけるもので、糞をしている現場を確認したことはありません)だとして、どうして、こんなところに、大量の糞?をしていったのか?、1匹でしたのか?などわからないことばかりです。(ここに8年あまりここに住んでいますが、初めてです。道路を挟んで北側には細長い芝生地、自宅の前と後ろには庭や家庭菜園があり、ミミズはいます。)

タグに「糞」をいれたのですが、「タグ名:糞は、受け付けられません」。タイトルの「糞」はだいじょうぶなのに、どうしてでしょうか?糞の代わりに「ドロッピング(droppinng)」にしておきました。


《玄関に落とされていたミミズの糞? 2024/04/23》


《玄関に落とされていたミミズの糞? 2024/04/23》

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マルクビツチハンミョウ?(割山森林公園「天湖森」/富山市[細入村]割山)

2024-04-29 06:31:15 | 昆虫類

池のそばの「水辺中央植物園」近くの園路を歩いていると、1~2cmの黒青光のするずんぐりした甲虫が道を横切っていました。ツチハンミョウ(の仲間)です。止まらずに歩き回るので、なかなか写真が撮れません。

「ハンミョウの仲間は、触角を見ないとわからない」と聞いていたので、標本をつくらず同定が下手・苦手な私は最初躊躇しましたが、挑戦することに。

『原色日本甲虫図鑑(Ⅲ)』によると、日本に生息するツチハンミョウ科の甲虫は、偶産1種を含めても15種。このうち、マメハンミョウやゲンセイの仲間など「明らかに形態から区別できるもの」や「生息地が明らかに異なるもの」「偶産のもの」「発生時期が異なるもの」を除くと、富山県の平野部から丘陵部にかけて生息している可能性のあるものは、「オオツチハンミョウ」「ムラサキオオツチハンミョウ」「ヒメツチハンミョウ」「マルクビツチハンミョウ」の4種だけでした。
触角などは無視して、前胸背板だけで比べました。
    オオツチハンミョウ      幅広く、幅よりわずかに長く、側縁のまるみが強く、‥
    ムラサキオオツチハンミョウ  狭く、幅より長いか等しい、側縁のまるみが少ない、‥
    ヒメツチハンミョウ      幅より長く細長、中央後で強くくびれる
    マルクビツチハンミョウ    横長、(♂)側縁のまるみが強い(♀)背板がほぼ方形、‥
写真のツチハンミョウは、前胸背板が明らかに横長のように思われるので、「マルクビツチハンミョウ」だとしました(合っていればよいのですが‥)。


《マルクビツチハンミョウ? 2024/04/17》


《マルクビツチハンミョウ?(前胸背板が明らかに横長) 2024/04/17》


《マルクビツチハンミョウ? 2024/04/17》


《マルクビツチハンミョウ? 2024/04/17》

 

※ 『つちはんみょう OIL BEETLE』(舘野鴻・著)
   「本は図書館から借りて読み、購入はしない」という原則の例外に買った本です。
   私は、子ども用の(科学)図書をよく借りてきます。一般図書には書かれていない生きものの生活情報などが載せられているからです。この本も、最初は図書館から借りてきて、読んで感動した本ですが、どうしてこの本のことを知ったのかすぐには思い出せませんでした。結論は、『日本百名虫』の参考文献として紹介されていた本でした(この本の参考文献は、順次図書館から借りて読むつもりでメモしてあります)。
   『日本百名虫』で紹介された「ヒメツチハンミョウ」の紹介分の一部を紹介します。
   「64ヒメツチハンミョウー執念の追跡者ー ‥ツチハンミョウは、見た目も生態も奇妙な昆虫である。‥この謎を解き明かした名探偵が、在野の昆虫研究者でもある画家の舘野鴻氏‥。‥8年にも及ぶ膨大な時間を費やして幼虫の行動を追跡し、これまで明らかになっていなかったヒメツチハンミョウの生態の一端を解明することに成功した。‥。」
   昆虫など生きものの生活に興味のある方には、是非見ていただいきたいと私も思う本です。    

 

※ 市立図書館から4月20日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
   1 『明けゆく毎日を最後の日と思えー玉村豊男のコラム日記2019~2020ー』(玉村豊男・著)
   2 『錆びない生き方』(五木寛之・著)
   3 『もっと、京都のいいとこ。』(大橋知沙・著)
   4 『90歳になっても、楽しく生きる』(樋口恵子・著)
   5 『家事か地獄かー最期まですくっと生き抜く唯一の選択ー』(稲垣えみ子・著)

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アゲハ(吸蜜)(神通川河川敷/富山市塚原)

2024-04-28 04:37:20 | 昆虫類

このところ、モンシロチョウとスジグロシロチョウの棲み分け(と言われていること)に興味があります。
今年は、神通川を、河口から岐阜県境付近まで、数か所で定点観測しようと計画しましたが、労力・気力ともに無理なのであきらめました。

それでも、暖かい春の午前中、富山空港(日本で唯一河川敷に作られた空港です)北側の神通川河川敷に出かけてきました。(富山県では川は南から北の富山湾に向かって流れますが、私の生まれ育ったところでは川は北から南に流れていたので、50年以上住んでいるのにいまだに混乱しています。)

川岸近く、ハマダイコンの花が群れ咲いているところに白いチョウなどが飛んでいたので、降りて行くと(ハマダイコンの群生しているところは、緩い勾配の蛇篭の下側でした。少し前までならトントンと降りていけたはずのところ、脳梗塞後遺症で左半身に麻痺があるため、後ろ向きに這いつくばって降りました。)、白いチョウはすべてモンシロチョウ、ほかにアゲハが数匹。ハマダイコンの花の蜜を吸っていました。


《ハマダイコンんの花が咲く富山空港北側の神通川左岸河川敷 2024/04/14》


《ハマダイコンの花の蜜を吸うアゲハ 2024/04/14》

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コアシナガバチ?(旧巣)(割山森林公園「天湖森」/富山市[細入村]割山)

2024-04-27 06:15:37 | 昆虫類

小さな流れのそばにある東屋の屋根裏に、アシナガバチの大きな旧巣(おそらく前年の巣)がありました。これまでに見たことのないような形です。杖でなんとか落としてみると、色合いも淡く、これまでに触ったことのない感触で、バサバサ、ガサガサでなく柔らかいゴムのような感じでした。

ウェブサイト『都市のスズメバチ/アシナガバチ事典/巣と成虫の見分け方』を見ると、どうやらコアシナガバチの巣(「巣は巣柄から一方向に長く伸び、背面は上向きに反り返る)」のようです。

ウェブサイト『森林研究所/森林生物 コアシナガバチ』には、コアシナガバチの巣についての詳しくわかりやすい説明がしてありました。「‥繭のふたは白色‥。巣は巣柄を基点として一方向に伸長し、大型巣では大きく上向きに反り返る。日当たりの良い岩場や樹木の細枝、人家の軒や板壁に営巣する。‥。巣の規模はかなり大きく、本州での最大記録は約500育室。‥」

今回見つけたコアシナガバチ?の旧巣は、写真から数えると育房数が約150。これでも、最大規模のものからは1/3以下の大きさのようです。


《東屋の屋根裏のコアシナガバチ?の旧巣2024/04/17》


《東屋の屋根裏のコアシナガバチ?の旧巣2024/04/17》


《コアシナガバチ?の旧巣(巣柄を基点に一方向に伸長し上向きに反り返っている)2024/04/17》


《コアシナガバチ?の旧巣(育房数は約150)2024/04/17》

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スズメ(野鳥餌台)(富山市)

2024-04-26 03:50:58 | 鳥類

4月に庭に設置した餌台に、スズメがやってくるようになりました。巣立ち雛たちを連れて餌台にやってくるのが、待ち遠しいです。

水飲みや砂浴びもできるようにしたいと思っています。


《餌台を覗き込むスズメ 2024/04/20》


《餌台を覗き込むスズメ 2024/04/20》


《餌台に入って餌を食べるスズメ 2024/04/20》


《餌台に入って餌を食べるスズメ 2024/04/20》

 

※ 野鳥餌台(バードフィーダー)
  積雪期以外に野鳥に餌をやることに抵抗があったのですが、家人の強い要望もあり、既製品を買ってきて、丸太杭の上に設置しました(プラスチックの雨除けは外し、浸透性の塗料を塗りました)。 
  餌は、ペットショップで購入した中型インコ用のもので、皮付きのヒエ、アワなどです。家人は、スズメのほかキジバトにも来て欲しいようです(カラスやヒヨドリはお断りです)。
  テラスでゆったり椅子に座って、ぼんやり庭を眺めているとき、正面に見える向きにセットしています。

 

※ 『にっぽんスズメ日誌』(中野さとる・写真と文)
   今図書館から借りてきて、見ているスズメの本です。この本に出ているようないろいろな表情のスズメを、我が家の庭でも写したいと思っています。


《『にっぽんスズメ日誌』(中野さとる・写真と文)》

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テングチョウ(産卵)(割山森林公園「天湖森」/富山市[細入村]割山)

2024-04-25 03:30:50 | 昆虫類

池のそばの「水辺中央植物園」の木道に腰を下ろして休んでいると、それほど太くはない木の、芽が膨らみ始めた枝にからむように茶色いものが飛んでいます。時々とまってはまたふらふら飛んで別の枝にとまります。

かなり高いところなので肉眼ではよくわかりませんでしたが、写した画像を見ると、テングチョウが芽のあたりに産卵していました(そうすると、この木はエノキです)。

テングチョウの産卵状況については、ウェブサイト『探蝶逍遥記/テングチョウの産卵(4月上旬)』に写真とともに詳しく説明されていました。「‥テングチョウの産卵管は独特で、‥頭の向きまでほぼ180°屈曲可能な機能を有し‥。」「‥産卵器官‥。‥を枝に平行にまで曲げ、エノキの新芽と枝部分の隙間に潜入させ、産卵する‥。‥エノキの新芽をこじ開けて、その隙間に産み付ける場合にも効果を発揮‥。」

テングチョウは、成虫での越冬です。


《エノキの新芽と枝の隙間に産卵するテングチョウ 2024/04/17》


《エノキの新芽と枝の隙間に産卵するテングチョウ 2024/04/17》


《エノキの新芽と枝の隙間に産卵するテングチョウ 2024/04/17》

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セグロセキレイ(電線)(富山市)

2024-04-24 14:33:47 | 鳥類

4月も連休近くになり、暖かく穏やかな日も多く、テラスで過ごす時間が長くなりました(本を読んだり、昼寝をしたり、ぼんやり庭の植物を眺めたり、‥。多いときは、半日ほど)。

視界に入る電線にもいろいろな鳥がやってきます。庭はほぼ南向きなので逆光、道路はさんで向かい側の家のプライバシーへの配慮などのハンディはありますが、チャンスがあれば写真に撮って紹介したいと思います。

最初はセグロセキレイ(7:45amころ)です。近くの住宅の2F の屋根で営巣しているようです。(我が家のテラスの屋根の桁でも、数年前にハクセキレイが営巣していました。)

今後紹介できると思われるものは、ハクセキレイ、スズメ、ツバメ、キジバト、ヒヨドリ、ハシブトガラス、オナガ、ムクドリ、カワラヒワ、カッコウ、モズなど身近な鳥ばかりですが、ひょっとしてレンジャクなど思いがけない出会いがないかと期待しています。


《電線にとまるセグロセキレイ 2024/04/12》


《電線にとまるセグロセキレイ 2024/04/12》


《電線にとまるセグロセキレイ 2024/04/12》


《電線にとまるセグロセキレイ 2024/04/12》


《電線にとまるセグロセキレイ 2024/04/12》


《電線にとまるセグロセキレイ 2024/04/12》


《本を読んだり、昼寝をしたり、ぼんやり庭の植物を眺めたりして過ごすテラス 2024/04/12》

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ツマグロヒョウモン(終齢幼虫)(富山市)

2024-04-24 03:12:37 | 昆虫類

冬の間中テラスにおいてあったパンジーの鉢に、ツマグロヒョウモンの終齢幼虫(黒い体の背に縦に一本の赤い筋が縦、各節に棘状の突起)が1匹いました。大きな糞も落ちています。

何日か前には、終齢前の大きさの違う2匹の幼虫を、同じ鉢で見ています。今年、このあたりで成虫は見ていないので、おそらく幼虫で越冬したのだと思います。


《パンンジーを食べていたツマグロヒョウモンの終齢幼虫 2024/04/11》


《パンンジーを食べていたツマグロヒョウモンの終齢幼虫 2024/04/11》

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オオトビサシガメ(猿倉山/富山市[大沢野町]舟倉)

2024-04-23 05:34:05 | 昆虫類

暖かく穏やかな日、キャンプ場の東屋で休んでいたら、置いてあったザックにオオトビサシガメがとまっていました。近くを見渡すと、木のスツールの上にも1匹。冬眠から目覚めて活動し始めたようです。


《キャンプ場の東屋に置いたザックの上のオオトビサシガメ 2024/04/12》


《キャンプ場の東屋に置いたザックの上のオオトビサシガメ 2024/04/12》


《キャンプ場の東屋のスツールの上のオオトビサシガメ 2024/04/12》


《キャンプ場の東屋のスツールの上のオオトビサシガメ 2024/04/12》

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キアシナガバチ(女王バチ)(猿倉山/富山市[大沢野町]舟倉)

2024-04-22 04:37:20 | 昆虫類

暖かく穏やかな日、キャンプ場の東屋で屋根裏を見上げる(何かいないかと探すいつもの癖です)と、片隅に10匹近くのキアシナガバチがたむろしていました。

近くに古い巣もあったので、屋根裏の隙間で越冬していた新女王バチたちがそれぞれの巣作りに旅立つところだと思います(写真を撮るときには既に数匹に減っていました)。


《東屋の屋根裏のキアシナガバチの新女王バチと古い巣 2024/04/12》


《東屋の屋根裏のキアシナガバチの新女王バチ 2024/04/12》

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ツマキチョウ♀(富山市)

2024-04-21 13:52:07 | 昆虫類

このところ晴れの続く日には、庭に置いてある8個の菜園プランターの土を順番に改良しています。
     《土の乾燥・日光消毒》⇒《土の篩い》⇒《改良剤、肥料、赤玉土の追加》 
      ⇒《不要物(微塵など)処分》
なれない作業で、腕は筋肉痛、土埃で鼻の穴は真っ黒?。花粉症で鼻水、クシャミに苦しみながらです。

作業の最中、白い蝶の飛んでいるのが目に入ったので、モンシロチョウに菜園の作物に卵を産まれないよう常備してある蝶々網を無意識に振りまわしました。予想に反し、網に入っていたのはツマキチョウ♀でした。それとわかっていたら、とまるのを待って、写真に写したのに‥。(どのウエブサイトにも「飛び方が直線的なので、慣れれば遠くから見ても見分けられるようになる」と書かれているのに、見分けられませんでした。)

ツマキチョウは年1回、春にだけ現れ、「ふつう」に見られるそうですが、私が(ツマキチョウとわかって)見かけたのは、一桁だと思います。後翅の裏の草ずり模様が好きなチョウです。

もちろん、現在の庭で見かけたのも初めてです。


《庭で捕まえたツマキチョウ♀ 2024/04/19》


《庭で捕まえたツマキチョウ♀ 2024/04/19》

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センチコガネ(富山市婦中ふるさと自然公園/富山市[婦中町]羽根)

2024-04-21 05:51:35 | 昆虫類

まだ生きものの気配の少ない春の山道を歩いていると、金属光沢に光るセンチコガネが山道を横切っていました。

センチコガネに似ているものの、金属光沢の輝きがより強く、色も金緑、金青緑、金紫、金赤紫など地域によってさまざまだな「オオセンチコガネ」に、いちどは出会ってどっきりしてみたいと思っています。


《山道を横切るセンチコガネ 2024/04/06》


《山道を横切るセンチコガネ 2024/04/06》


《山道を横切るセンチコガネ 2024/04/06》

※ 市立図書館から4月20日(土曜日)に借り出してきた本です(今回は、現在読まずにいる本がたまっているので、1冊だけです)。
   1 『玉村豊男のポテトブック』(玉村豊男・著)

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カイツブリ(富山市婦中ふるさと自然公園/富山市[婦中町]羽根)

2024-04-20 04:05:23 | 鳥類

ふるさと自然公園の中池に、カイツブリがいました。
撮ろうとすると、潜って、はるか遠くで顔を出すため、上手く撮れません。


《ふるさと自然公園の中池 2024/04/06》


《ふるさと自然公園の中池のカイツブリ 2024/04/06》


《ふるさと自然公園の中池のカイツブリ 2024/04/06》

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スジグロシロチョウ?(富山市)

2024-04-19 03:48:00 | 昆虫類

テラスに置いていたサクラソウの花に、白いチョウが来て、蜜を吸っていました。我が家の庭にやってくるのはすべてモンシロチョウだろうと思っていたのですが、よく見るとスジグロシロチョウ?です(ヤマトスジグロシロチョウとの区別ができません)。

スジグロシロチョウの仲間を我が家の庭で見かけるのは、初めて。野菜への産卵防止のために置いてあった「ちょうちょ網(コンビニ購入)」で、証拠のために捕ろうとしましたが、失敗。以降、庭にスジグロシロチョウの仲間は現れず、モンシロチョウばかりです。


《サクラソウの花で蜜を吸うスジグロシロチョウ? 2024/04/08》


《サクラソウの花で蜜を吸うスジグロシロチョウ? 2024/04/08》


《サクラソウの花で蜜を吸うスジグロシロチョウ? 2024/04/08》

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ダイサギ(夏羽)(富山市[大沢野町]万願寺

2024-04-18 18:53:05 | 鳥類

2024/04/15のこのブログで、繁殖期の長い飾り羽が出ているものの、目先はまだコバルトブルーに変わっていない夏羽のダイサギを紹介しましたが、2週間ほど経って、近くの田起こしが始まっていた水田で見かけたダイサギは、目先がコバルトブルーに変わっていました。

 


《目先がコバルトブルーに変わっていたダイサギ 2024/04/17》


《目先がコバルトブルーに変わっていたダイサギ 2024/04/17》


《目先がコバルトブルーに変わっていたダイサギ 2024/04/17》

 

2週間ほど前、まだ目先がコバルトブルーに変わっていなかったダイサギ。


《田起こし前の水田で餌を採るダイサギ 2024/04/05》

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