2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。
哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類の紹介が終わり、今回はクモ類のジョロウグモです。
ジョロウグモは、大きな円網を張る大型の造網性のクモで、コガネグモとともに非常によく知られています。♂♀の違いが大きく、成体の体長は♀で17〜30mmなのに対し、♂は6〜13mmと♀の半分以下です。(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ジョロウグモ』参照)
《ジョロウグモ♀ 2007/10/01》
《ジョロウグモ♀(赤丸内は♂) 2007/10/01》
《ジョロウグモ♀ 2008/10/12》
《獲物(ウラギンシジミ?)を捕らえたジョロウグモ♀(赤丸内は♂) 2008/10/07》
《獲物を捕らえたジョロウグモ♀ 2008/10/07》
※ 3月の中央植物園(1) 今回から3月の中央植物園です。15年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《オオイヌノフグリの花 2009/03/05》
《ミスミソウの花 2009/03/05》
《サンシュユの花 2009/03/05》
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