スギ林の縁の山道で、ススキの葉にとまっている緑色っぽいコガネムシに気づきました。光沢が強く、上翅にはっきりした筋があります。
『ポケット図鑑日本の昆虫1400②』などで調べると、オオスジコガネのようです。
《ススキの葉にとまっていたオオスジコガネ 2024/07/05》
《ススキの葉にとまっていたオオスジコガネ 2024/07/05》
スギ林の縁の山道で、ススキの葉にとまっている緑色っぽいコガネムシに気づきました。光沢が強く、上翅にはっきりした筋があります。
『ポケット図鑑日本の昆虫1400②』などで調べると、オオスジコガネのようです。
《ススキの葉にとまっていたオオスジコガネ 2024/07/05》
《ススキの葉にとまっていたオオスジコガネ 2024/07/05》
庭の餌台に頻繁にやってくるスズメですが、食べ終わると一直線に飛んでいく(帰る?)ことが多く、なかなか撮る機会がありません。
《電線にとまるスズメ 2024/06/29》
《電線にとまるスズメ 2024/06/29》
《電線にとまるスズメ 2024/06/29》
《電線にとまるスズメ 2024/06/29》
《電線にとまるスズメ 2024/06/29》
※ 『自宅前の電線にとまる鳥(2024)』
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※ 庭のエゴノキに、実がいっぱい着いています。秋になるとこの実を目当てに、ヤマガラは来てくれませんが、キジバトが来てくれます。
閑なので、朝陽を受けるエゴノキの実を見て、考えました。樹木に、「〇〇の木」「○○木」という名前はどれくらいつけられているのだろうか?と。ちなみに、エゴノキは、『牧野新日本植物図鑑』では、「果皮がのどを刺激してえごい」ためにそう呼ばれるのだろうとしています。
昔に買っていた『原色樹木図鑑』の和名索引から、「〇〇ノキ」「〇〇キ(ギ)」を拾い出してみました。「○○ノキ」
イボタノキ ウラジロノキ オオカメノキ クロマメノキ シナノキ シャラノキ タラノキ
チャノキ トチノキ ドロノキ ネムノキ ハナノキ ムクノキ メグスリノキ モチノキ など
「○○キ」「○○ギ」
アオキ ウツギ クサギ シラキ ニガキ ネジキ ヤドリギ など
《たわわに実をつけたエゴノキ 2024/06/29》