12月にはいりましたが、晴れて穏やかな日には、まだフタモンアシナガバチの♂が飛び回ったり日向ぼっこ?をしています。
我が家の庭も雪囲いなど冬を迎える準備がほぼ終わったので、テラスの屋根裏にかけられていたフタモンアシナガバチの巣を撤去しました(8月23日から26日にかけてヒメスズメバチに襲われ続け、壊滅した巣です)。
巣裏には、♂バチが1匹とまっていましたが、女王バチは残っていませんでした。
巣を計測すると、直径8×11㎝、育房数は260房あまり、重さ7gでした。(ウェブサイト『都市のスズメバチ/アシナガバチ事典/フタモンアシナガバチ』によると、フタモンアシナガバチの巣は、大きな巣では育房数は300~1,000房、働きバチは50頭ほどになるようです。
《日向ぼっこ?するフタモンアシナガバチ♂ 2020/12/02》
《テラスの屋根にかけられていたフタモンアシナガバチの巣 2020/12/02》
《テラスの屋根にかけられていたフタモンアシナガバチの巣 2020/12/02》
《テラスの屋根から撤去したフタモンアシナガバチの巣(赤丸内は♂バチ) 2020/12/02》
《テラスの屋根から撤去したフタモンアシナガバチの巣 2020/12/02》