公園の池を一周する歩道を歩いていると、薄暗いスギ林に赤橙色のカエンタケが生えていました。
カエンタケはニクザキン科の毒性の強いキノコです。夏から秋にかけて、ブナなどの広葉樹林内の地上に群生または単生します。大きさは中型から大型、「子実体」は円筒状、棒状からへら状で、しばしば分岐して手の指状からとさか状になります。表面はほぼ平滑、しばしば光沢があります。「肉」は、白色で硬い肉質です。(『カラー版きのこ図鑑』参照)
《薄暗いスギ林に生えていたカエンタケ 2018/09/23》
《薄暗いスギ林に生えていたカエンタケ 2018/09/23》
※ 今日2018/09/29、図書館で借りた本です(妻の本も含まれています)。
1 『福岡ハカセの本棚』(福岡伸一著)
2 『見えない配達夫(愛蔵版詩集シリーズ)』(茨木のり子著)
3 『ようこそ、ちきゅう食堂へ』(小川糸著)
4 『とっておきのフィンランド』(内山さつき外著)
5 『コッツウォルズーイングランドで一番美しい場所ー』(小林写函外著)
6 『イギリス湖水地方ーワーズワースの詩とピーターラビットの世界に浸るー』(旅名人ブックス)
7 『ビアトリクス・ポターを訪ねるイギリス湖水地方の旅』(北野佐久子著)