北陸自動車道傍の刈り取りが終わった水田で、大きな白鷺が一羽で餌を採っていました。かなり離れていたので、持ち歩いているカメラ(CanonIXY650)で限度の12倍まで伸ばしましたが手振れがひどく、電柱に倚りかかって撮りました。
ダイサギの口角(上唇と下唇の接合部)は目の後ろまで伸びているのが、よく似たチュウサギ(口角は目の下くらい)との区別点の一つです。
《北陸自動車道傍の刈り取りが終わった水田で餌を採るダイサギ 2018/09/18》
《北陸自動車道傍の刈り取りが終わった水田で餌を採るダイサギ 2018/09/18》
《水田で餌を採るダイサギ(「口角」赤矢印は目の後ろまで伸びています) 2018/09/18》
《北陸自動車道傍の刈り取りが終わった水田で餌を採るダイサギ 2018/09/18》