2013.02.17天狗ヶ城から
西日本新聞社から九州の山雑誌『のぼろ』夏号(創刊号)で特集【くじゅうLOVE】を掲載していた。
そこに九州本土には標高1700m以上の山が14座。そのうちの9座がくじゅう山群に集中している。
この九つのピークすべてに登ろうというのが『くじゅう17(いちなな)サミッツ』で、
すべてに登った人は『くじゅう17サミッター』となる。
9座を標高順に
1.中岳 1791m
2.久住山 1786.5m
3.大船山 1786.2m
4.天狗ヶ城 1780m
5.稲星山 1774m
6.星生山 1762m
7.三俣山 1744.7m
8.白口岳 1720m
9.北大船山 1706m
上記の概要で記載されていた。
最初のくじゅうへは2011年6月にミヤマキリシマを求めて、くじゅう連山を知り尽くしている師匠に連れて頂いた。
山歩きを始めて1年足らずで近場の山しか行ったことが無く、期待と不安のくじゅう初山歩だったが山並の美しさに感動!!
この時のコースは牧ノ戸から扇ヶ鼻ー天狗ヶ城ー中岳ー稲星山ー久住山ー星生山だったと思う。
ゴール前の舗装道では膝が痛くてカニ歩きで下った。
本誌の記載を知った時は白口岳が残っていたので先日(12月4日)行き、『くじゅう17サミッター』に成れた。
【くじゅう17サミット位置図】
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