悠遊・・・

徒然なるまま,四季折々の山野歩き備忘録。

燃え立つ三俣山(大分県)

2018-10-26 | 5.くじゅう連山
小鍋尾根の紅葉と左:平治岳、右:大船山

2018.10.22(日)晴れ、微風。
今年も紅葉の便りが花盛りに・・・。
大船か三俣かに迷ったが三俣の評判が良さそうなので三俣山へ。
流石!ピークの日曜日、前日23時着で離れた方の駐車場も8割方埋まっている様な感じ!!!
夜空は快晴だが月明りの為、満天の星空は明け方4時過ぎに見ることが出来た。
6時過ぎに酢がもり越えに向かって出発、途中今季初の霜や霜柱を見た。
三俣山で途切れない程?登山者が多いのは初めて。
*情報通り見事な紅葉に見惚れ、北峰の岩場でゆっくり休憩。
下山後の長者原温泉は登山者で賑わっていた。
行動時間
長者原 発6:24-86-すがもり越ー33-西峰ー26-Ⅳ峰ー9-本峰ー41-北峰(9:55~10:37)-
41-大鍋分岐ー3-鍋底(11:21~43)-5-出合ー25-南峰ー65-坊がつるー50-雨が池ー59-タデ原湿原ー16-着15:28
実行動時間:459分(7時間39分)  入山時間:9時間04分

いざ出発


旧鉱山道路入口(登山道)


ゲート


左折し近道へ


今季初の霜柱


再度鉱山道路出合点で振り返ると山肌に映る三俣山の影


左折しすがもり越えへ、正面は硫黄山


すがもり越直前の登山者


修復された?鐘


三俣山西峰を見上げる


すがもり越とくじゅう連山(中央が久住山)


西峰への登山道


西峰


西峰からくじゅう連山を望む


Ⅳ峰から本峰を望む


本峰


本峰から北峰の燃え立つ尾根と遠方に由布岳


北峰


大鍋と紅葉の山肌


北峰を振り返る


錦秋




小鍋の尾根も紅葉真っ盛り


南峰を望む


大鍋底からの景色


南峰


くじゅう連山(中央奥に涅槃像)


遠方に傾山と祖母山


坊がつるテント場は花盛り


坊がつると大船山


分岐点から長者原へ


すすき野の坊がつると白口岳


展望所からの眺め


雨が池


雨が池を過ぎた休憩所以降の登山道は驚嘆の紅葉が続く
















タデ原湿原直前


タデ原湿原


三俣山と星生山


登山者無事下山を迎える【平治号】


夕焼けの三俣山と月


【今日の花】

ミヤマキリシマ


マツムシソウ


ヤマラッキョウ


色違いのリンドウ








*素晴らしき三俣山かな


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2 コメント

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燃えてる。燃えてる! (けいこたん)
2018-10-31 20:36:47
一日違いのニアミス?と言いましょうか。笑!
悠遊さんは、時計回りで三俣山のお鍋を楽しまれたのですね。
しかも、長者原へと回って、さらに紅葉に次ぐ紅葉!
良かったですねー。
私の見ていない景色です。羨ましい。
長歩き、お疲れ様でした。


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この景色に感謝。 (悠遊・・・)
2018-11-05 21:21:40
そうです、思いは同じでしたね。
燃える三俣に皆さんの顔がほころび、話が弾んでいました。
雨ヶ池以降の紅葉は前回素晴らしい色付きだったので今回も同じルートにしました。
天気が良く景色がいいと疲れを感じません。

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