悠遊・・・

徒然なるまま,四季折々の山野歩き備忘録。

ニガウリ初収穫

2013-07-27 | 悠遊菜園
初収穫のニガウリ

2013.07.27(土)晴れ・微風。

ニガウリ2個初収穫! 

沢山の小さな実が生っているので、8月になると食べ切れないほど収穫できるだろう・・・。

小さな実が生っている。


オオキツネノカミソリを求め古処山へ(福岡県)

2013-07-25 | 3.馬古屏と福智山
うっすらと水滴を付けたオオキツネノカミソリ

奥の山脈(やまなみ) 左から馬見山・屏山・古処山(帰路時撮影)


2013.07.23(火)晴れ曇り・弱中風。

先週積乱雲の為中止したので、本日オオキツネノカミソリ観賞に出かけた。
秋月側の五合目から出発予定で出かけたが、国道322号線(八丁峠)で事故発生の為通行止め!
急遽引返し嘉麻市側から遊人の杜へ行った。

当初は古処から屏・馬見へ往復する予定だったが、登山口変更と時間が中途半端になったので屏山迄とした。

オオキツネノカミソリは秋月側からの九合目付近は見頃を迎えていたが、
奥ノ院岩場手前や縦走路の奥ノ院分岐点はチラホラの開花状況!

行動時間(単独)
遊人の杜駐車場発10:42-1-管理事務所(入山届)-9-奥ノ院登山口-34-奥ノ院-12-縦走路出合-7-分岐-28-屏山山頂(12:13~40)-19-分岐-
18-九合目-14-古処山山頂-38-遊人の杜分岐-古処山登山口(林道出合)-3-奥ノ院登山口-8-管理事務所-1-駐車場着14:45
実行動時間:205分(3時間25分)   入山時間:4時間03分

概略行程


駐車場の奥が管理棟                                           管理棟(入山届提出、2組6名提出済み)
  

門扉を潜り抜ける                                            古処・奥ノ院登山口
  

古処山・奥ノ院分岐                                           左の橋を渡り直ぐ右折(表示有り)
  

結構キツイ登り!                                            気持ち良く一息付ける尾根
  

屏山・奥ノ院分岐                                            奥ノ院直前は冷気が漂いヒンヤリする(霧発生)
  

奥ノ院                                             大将隠し
    

縦走路出合(オオキツネノカミソリ自生地)                                 特別天然記念物のツゲ樹林帯
  

分岐点(復路は分岐路を九合目へ)                                    なが~~い階段!
  

突然現れた石群(湿度が高く苔生している)                                屏山山頂直前の開けた尾根
  

屏山山頂                                                山頂設置案内板 
  

九合目への巻き道の柘植林                                       ツゲ原生林の説明版
  

古処山山頂                                               山頂の岩に生えたツゲの古木
  

馬攻め                                                 八丁峠・遊人の杜分岐
  

谷合のガレバが登山道                                          植林帯の登山道
  

オオキツネノカミソリ
  

  



シギンカラマツ                                             ギンバイソウ
  

ヤマアジサイ                                              オオハンゲ
  

ツチアケビ


全て毒キノコ???全く分かりません
  


  


  


嘉麻市の小学5年生がキャンプ:遠くから私に挨拶をし、話し掛けると礼儀正しくはきはきとした返事でとても気持ちが良かった!
夕食は定番のカレーで夜はキャンプファイヤーが楽しみとの事。



中玉とミニトマト

2013-07-20 | 悠遊菜園
今が最盛期の中玉トマト

2013.07.20(土)晴れ・微風。

6月10日が初収穫で今月10日頃から20~30個の収穫が続いている。
どちらも1本仕立てで、中玉トマトは6~7段の花房で先止めを行ったが、
ミニトマトはループ状に誘引し現在2.5~3m程伸びている。

今月一杯は中玉の収穫が有りそうだが、その後はミニトマトがボチボチかな?

写真は朝収穫後に撮影

ループ状に誘引しているミニトマト(アイコ)



ショウケ越から砥石山へ(福岡県)

2013-07-20 | 1.三郡山・周辺
左:三郡山~右へ前砥石山~砥石山

2013.07.19(金)晴れ・曇り、弱風。

 久し振りに古処山へ・・・と出かけたが、秋月の手前で山が霞上空は巨大な積乱雲!!
これはチョットやばいかな?と思い、急遽行先変更しショウケ越から三郡山を目指すことにした。

が 何と無く身体が重く蒸し暑かったので前砥石山を少し過ぎた時点で引き返した。

行動時間(単独)
ショウケ越発10:29-38-鬼岩谷山-19-砥石山-14-前砥石山-15-砥石山-17-鬼岩谷山-32-ショウケ越着13:06
実行動時間:135分(2時間15分)  入山時間:2時間37分
概略行程


ショウケ越の橋上から福岡市内方面


蒸し暑くこの坂で一気に汗が噴き出す


鬼岩谷山


時折聞こえるセミや小鳥の囀りに『ホッ』と一息付ける尾根道


砥石山


急な坂道(前回復路で数度立ち止まったが今回は何とか立ち止まらずに・・・)


前砥石山


左:三郡山、右奥が宝満山方面


古処山上空の積乱雲(秋月から引き返す途中に撮影)














涌蓋山初山歩!(大分県)

2013-07-12 | 6.その他県外の山
みそこぶし山頂から涌蓋山を望む

2013.07.10(水)晴れ・快晴、弱風。

 くじゅう連山側から眺めていた【涌蓋山】
早く初山歩をしたいと思っていたがズルズルと延びていた。

天候不順や用事で2週間空いていた山歩、昨年より15日早く梅雨明けし雨の心配も無さそうなので実行!

家を3時に出発し登山口に6時前に到着。(約107kmで2時間50分)
駐車場は県道沿いに約40台は駐車可能と思う

丁度太陽が道路を照らし始めた時刻で、緑一面の一目山が陽光を受け青空に映えていた。

山歩開始時は夜露が笹竹や茅にたっぷりと降りていたので膝から下、特に登山靴は中まで浸み込み違和感を感じた。

上空は快晴だったが気持ち良い風が吹き、午前中で下山したので暑さはそんなに感じなかった。(早朝の気温17℃)

行動時間(単独・昼食は下山後)
八丁原登山口6:16発-3-一目山分岐-8-一目山分岐-54-みそこぶし山-25-林道出合-27-引返し点-28-
涌蓋越(気付かず通り過ぎて引返し)-23-女岳-17-涌蓋山山頂(9:23~41)-12-女岳-22-涌蓋越-4-林道分れ-20-
みそこぶし山-39-一目山分岐-17-一目山山頂-11-分岐-4-登山口着11:54
実行動時間:264(ロス約50分含まず)(4時間24分)  入山時間:5時間38分

概略行程


                  駐車場前の道路から人影と一目山(丁度朝日が昇った時に・・・)                  一目山・涌蓋山登山口
  

草原の一目山                                            左から:みそこぶし山・女岳・涌蓋山
  

雲海に浮かぶ阿蘇の涅槃像


倒されているトイレ小屋                                          草原(笹竹)と登山道
  

阿蘇おぐにウィンドファームの風車                                   みそこぶし山
  

涌蓋越(涌蓋山登山口)                                         此の表示板の下に涌蓋山の表示涌蓋越(涌蓋山登山口)
   

左:女岳、右:涌蓋山                                         由布岳
  

くじゅう連山(手前は飯田高原)


涌蓋山山頂から今日のルートを眺める(奥の三角形が一目山で、その奥がスキー場)


露にキラメク蜘蛛の巣(うっすら虹色に見えていたが?)                           シモツケ
  

ウツボグサ                                               ヤマボウシ
  

シライトソウ                                              オカトラノオ
  

コバギボウシ                                              ノハナショウブ(奥は涌蓋山)     
  

セミの抜け殻(朝は見掛けなかった?と思うが・・)                            アザミの蜜を吸うヒョウモンチョウ