悠遊・・・

徒然なるまま,四季折々の山野歩き備忘録。

英彦山の霧氷

2012-12-27 | 2.英彦山・周辺
                            青空に映える霧氷

2012.12.26(水)曇り後晴れ・微風。

天気予報では今日が気温も低く晴れ予報なので霧氷を期待し、約一か月振りで今年最後の山歩き決行。
(今月初めから風邪気味だったので、10日の寒波時には準備をしていたが中止した)

別所駐車場までの道路は数か所凍てついた箇所は有ったが難なく到着。
奉幣殿までの道は踏み固められて凍てつき滑り易い状態だったが、奉幣殿からの登山道はアイゼン無しでOKでした。

四王寺滝への登山道は7月の豪雨により危険な状態になっているので分岐点の案内表示が取り外されていた。
が 数個の踏み跡が有ったので記憶と足跡を頼りに行くと、雪で覆われてはいるが確かにガレ場状態になっているような箇所があった。
滝から南岳へのルートは踏み跡が無く小枝に積雪していたので戻ることにした。滝ルートで出合ったのは、下る人1名・登る人4名。

南岳山頂手前で太ももが痛み出した(つり始めの様な状態)ので湿布を塗り込み楽になった。(一瞬『ヤバイ!』思った)

南岳の鎖場付近で見事な【えびのしっぽ】の霧氷に出合った。

中岳山頂付近では青空に映える霧氷に大満足!。

中岳休憩所の霧氷


行動時間(単独)休憩・撮影時間含む。
別所駐車場発9:02-8-参道出合-10-奉幣殿-19-玉屋神社分岐-14-滝分岐-47-四王寺滝-30-滝分岐-29-南岳分岐
-70-南岳山頂(12:58~13:34)-16-中岳-30-分岐-40-奉幣殿-17-駐車場着15:42
実行動時間:330分(5時間30分) 入山時間:6時間40分



別所派出所前交差点(所々凍てついている)


参道


四王寺滝登山道の分岐点に危険表示(登り口表示は除去されている)
 

四王寺滝のつらら(音を立てて融け始めていた)


見事な【えびのしっぽ】(谷合で風が吹き抜けていたのだろう)


岩肌に出来た小エビの尻尾(上の写真と同じ場所で垂直に近い岩肌)


中岳山頂


霧氷五景













ソラマメの鳥養生

2012-12-02 | 悠遊菜園
                             ソラマメ畝をネット養生

2012.12.2(日)曇り。

今朝菜園を見回ると、発根したソラマメ(発芽前)を植え付けていた内の1個が根を残し豆が無くなっていた。

カラスが近くの電柱や木に止まっていたので気にはしていたが・・・。

で 早速竹を取ってきてアーチ状にしネットを張った。 

左からネット養生したソラマメ、キャベツ、ハクサイ、手前聖護院ダイコン・奥コカブ、その奥がハクサイとキャベツ