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日本國民が問われている拉致被害者奪還ⅡⅩⅠ

2014年04月14日 | 政治経済
「石川県警は宇出津(うしず)事件の犯人を捕まえて、日本海から送られてくる暗号電波の解読に成功し、警察庁長官に表彰されたことがあります。
『その表彰状はどういう内容でしたか?』と言う質問したら、『そんな物はもう残っていない』として一切答えていただけません。残っていないわけがありません」

「2002年12月、警察庁の幹部が読売新聞のインタビューに応じました。まさにその宇出津事件の時に警察庁の外事課にいた人物です。
彼が一番最初に日本政府の中で日本人が拉致されたと報告し、電波の傍受をしていたのです。ただし匿名でした。
宇出津事件のことも新聞の中で警察は付近を航行していた工作船の暗号電波を傍受していました。
男の自宅から押収した乱数表も添えて詳しい解析を韓国当局に依頼したところ、
暗号は『逃がさないように上手く連れてこい』と言う指示だったことが分かったと読売に答えています。
私は当時の電波情報を公開すべきだと思います。
そうすれば日本の国内で起きたことに付いてどこまで分かったいたか、認定されていない人まで含めてどう助けるのか、様々なことが分かるのです。
 日本の警察は優秀な部分があって、昭和38年に能代(のしろ)事件というのがあり、秋田県で3人の工作員の死体がゴムボートと一緒に発見されました。
その時に無線送信機を押収しています。そこから周波数を掴んでいます。
ジャックノイズ特殊無線送信機という極短時間に電波を送りそれを受信増幅して暗号パターンを読む装置です。他人にはノイズにしか聞こえない電波です。
分からないことがほとんどですが、その中でもジャックノイズ機を使っていたことが分かったのです。
同じ2002年の12月に南日本新聞増本さんの事件の時、鹿児島県警もその電波を傍受していました。発信していた場所まで特定されていました。
この情報があったからこそ梶山答弁の時に認定できたわけです。
 一番知りたいのは1979年にどうだったのかです。78年の夏は大変多くの電波傍受がありました。
それがいつ通常の頻度に戻ったのか、それと特定失踪者の情報と結びつけるべきです。すでにこの無線機は使われていません。
もし今でも使われていたらここで今しゃべることはありません。北にヒントを与えることになるからです。それは確認されているから私はしゃべっています。
ならばその情報を公開すべきだと思います。公開できないのなら、国会には秘密会があります。
読売新聞に担当者がしゃべっているのに主権者の代表である国会議員になぜしゃべれないのでしょうか。
私が拉致特別委員会を作ってもらったのは、この人を呼ぶためでもありました。
あるルートでこの人に参考人として出席してくれと頼みましたが、『年金をもらっている身だから本庁の許可がなければ…』。
一民間人の私が言えばそういうことになるでしょうが、国会議員の先生が最終的な判断をすべきです」

「国会の秘密会と言えどもしゃべられると困る連中に情報は筒抜けなんですよ」

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営業日の午後12時~午後4時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。
当院の金額はすべて、内税表示です。


4月の予定:狂犬病ワクチン接種の季節です。



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