狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

猟野に出るナイフ

2017年09月23日 | 狩猟と銃
北海道へは2週間余となりました。
準備も本格的です。
ナイフは15本ほど持参しますが、猟野には2本しか持参しません。
汎用の折り畳みナイフと血抜き用のナイフです。写真の品をベルトに着けます。
猟用のチョッキにはロープを3mほど、ニトロの手袋、腕カバー、レジ袋、古手拭です。
ナイフ類の装着されたベルトはリュックに入っていて、必要の都度腰に巻きます。
弾はチョッキのポケットに2発ほど入れています。残りはリュックですが、10発ぐらいしか持参しません。バッチは胸に、免許類は胸のポケットです。それと肛門付近の骨を切るために鋸も用意しています。
国有林への許可証は車のサンバイザーに貼り付けます。

昨年の装備です。ナイフは黒鳥鍛造所の山刀を使用しました。


今年は友人からガ―バーを頂戴したので、デビューします。40年ほど死蔵されていたナイフで、未使用です。



ガ―バーナイフは皮砥で刃を付けています。大いに活躍してもらいます。