狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

熱烈歓迎清水寺

2010年05月09日 | スピーカーズ・コーナー
西国33寺を巡礼しています。朱印の、太筆は完成。御詠歌の5寺を残すのみです。今日はバイクに乗って三室戸寺、上醍醐寺、清水寺を参拝しました。これで残りは2寺です。上醍醐寺は天災により消失していて麓の女人堂でOKです。正直に駐車場に止めましたが、事情の解る人は女人堂の近くまで自家用車でやってきます。
清水寺は国際観光寺にふさわしく、黒いスカーフを被った回教徒の夫人や大声で喚き散らす韓国人、そして痰を吐き散らし順番を無視する中国人で一杯でした。勿論紅毛人、碧眼人などもいます。メッカ(特にガーバー神殿)に仏教徒が入ればどうなんでしょうね。日本の宗教は寛容です。ありがたい事です。
坊様はニコニコとして外国人には何も言いません。商売の種である仏教は彼らの手を潜ってやって来たから何もいえないのでしょう。
上海万博へ遣唐使船が行きます。きっと中国人の自尊心を満足させるでしょう。先般は大勢の選良が朝貢外交をしたばかりですからね。普天間基地の代替地に「竹島」はどうかと思っていますが、正確な地勢は知りません。でも徳之島よりは反対の民意は少ないでしょう。えっ、島根県の人で本籍が竹島にある人がいる、おいらの領土だと主張する韓国が反対する。ウーン難しい。鳩山首相のご苦労が察せます。