水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

悟りとは・・そしてこれから

2017-08-24 10:11:33 | スピリチュアル
夏休みが、あと一週間足らずで終わろうとしています。

少しホッとしているというより、私の心の中には何かが渦巻いています。。



わたしが最近悲しいのは、

本当は、わたし、森の中で、一人で暮らしていたような人間でした。

本当は、大人しいのに、たぶんいい奴なのに(笑)



子供をしかる時には本気で父親モードになることがあるので、

その声が近所にまる聞こえのはず。

「ふざけるな。そういう言い方していいと思ってんのか?!」・・これ、お父さんの怒り方ですよね。

でも、我が家はパパが全く声を荒げない人なので(叱ることから逃げているともいう)わたしが必然的にお父さんになって怒ることがよくあります。



裏のおじいちゃんなんか、庭仕事しながら、「おっかねえ母親だなあ・・」と思っているでしょう。



「ちがいますよう、本当は、もっといい奴なんですよう・・」と、おじいちゃんの手を握りつつ言いたいところですが、

それも言えず、悶々としています。



そういう暑苦しい毎日を過ごす傍ら、

一方で最近、悟りということについて、自分の中で固まった思いがあります。



少しずつ書いていきたいと思うのですが、



この星、地球の法則、在り方について考えた時、

中庸という言葉が最近浮かぶのです。



中庸とは、徳の中心になる概念(アリストテレス)であり、かつ

かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること



ということです。





陰陽、正負、光と影、上下、プラスマイナス、

片方だけ存在するというものは少なく、大体、両極が存在します。



そして、どちらが良い悪いということではなく、

一言で言うと、要するに、悟りとは、



どちらかに偏ったものを真ん中に戻す働きなのかな・・と感じているのです。



大きなテーマなので、今日はここまで(笑)

みなさんも、考えてみてください。ここからまた広げて考えていきたいと思います。



そして、新月の今、今後のテーマが決まりました。



この間、瞑想している時、目の裏に大船観音さまが浮かびました。





観音様、いつもはわたしの中で微笑んでいらっしゃるのですが、

このときは、はじめて両目から涙をサーーッと流されたのでした。



びっくりしました。



そこで気付いたことがあります。

丁度そのときわたしは、水子さんのことを記事に書いていたところでした。

そして、これを今のテーマにしてみよう・・と思っていたところだったのです。



大船観音様は、子宝としても有名で、ジャガー横田さんなど、お参りしてお子様を授かっておられます。

子供の幸せを願いつつも、多くの堕胎により、沢山の子供が闇の中で殺されているという事実を、慈悲と母性である観音様はとても悲しんでおられると感じました。



これから勉強しながら、少しずつ記事に書いていこうと思いますので、

興味ある方は、ぜひ読んでみてくださいね。



水子さんについての書籍も、アマゾンで調べましたが、あまりにも少なく、あっても昭和の時のものが多いのです。



少しでも知識が広がり、人々が楽になることを願います。





そして、最後になりますが、ここまで書いて笑ってしまいました。



かたや、子供に疲弊する日々。鬼みたいな顔してるわたし。

そしてかたや、水子さんに対する文献をまとめようとする日々。



これも陰陽なのでしょうか。これでバランスをとっているのかなと思います。

無意識にバランスをとろうとしているのが、わたしたちの在り方ですね。



そして、極に行きすぎて、ハッと気付き、もと来た道を戻ったり、

その極において、冷静に反対のことを考えたり、それについて解釈したりする気付きも、悟りの一つだと思います。



悟りとは、日々の中に、ちりばめられていて、それはとても小さなことですが、

悟りのたびに、わたしたちは中庸に近づくわけですね^-^



ああ・・いいこと書けたかも(笑)



今日も良い日になります。



有難うございました。

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