水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

水子さんが父に会いにきたお話し

2016-12-02 11:29:59 | スピリチュアル
今、新しくお店をリニューアルしているところです。何人もの人から、メニューが見れないとお言葉いただき、申し訳ありません。メニューは今までのものも受け付けておりますので、お気軽にお声かけくださいませ。

今後は、屋久島杉を使ったもの、キリスト意識の入ったものなど、パワーストーンにも力を入れて行きたいと思っております。宜しくお願いいたします。




さて、この間、長い間言いたくて言えなかった、水子さん、堕胎児のことについて、書かせていただきました。

正直、読んで、ご自分にも当てはまる・・と思った方も少なからずいらっしゃると思います。もし御心が痛んだということであれば、申し訳ありませんでした。




もう少し、水子さんということについて言及しますと、

例えば、望まない妊娠(乱暴された、事故のようなことによって)という場合は、わたしは仕方がないと思うのです。

でも、いずれにしても、しっかりとした供養と、気持が必要になります。




なぜ今、このようなことを書くか・・というと、一度お腹に入ってくれた子が天に帰った後、また会いに来てくれたという話が、実家にあったからです。




わたしには、弟との間に、もう一人、ひかりちゃんという子がいます。

母がひかりちゃんを宿していた頃、クリスマスの日に、母が道路を歩いていて、コツンと何かにつまづいた時、とっても嫌な感覚がしたそうです。

その後、病院に行くと、もうお腹の中でひかりちゃんは亡くなっていました。

その時の母の哀しみは、耐えがたいほどだったと、母から聞いています。

そして、何年か経ち、ある春の日の夜、父がふと、夜中に目を覚まし、布団に座ったそうです。

すると、隣の部屋から、ボウッ・・と光の玉が見えたそうです。

その光の玉が大きくなり、父は、直観的に、ひかりちゃんだと思ったそうです。

ひかりちゃんは、座っている父に向かい、光の玉をポーンと投げてきたそうです。

父は、優しくその球を受け取ると、またひかりちゃんにポーンと返したそうです。

何回か、その親子のキャッチボールが続き、ひかりちゃんは消えたそうです。




ひかりちゃんは、父に遊んで欲しくて、元気だと知って欲しくて、会いに来たのですね。

父も、人間は生きとおしの命と知っていたので、嬉しかったと言います。




この文章を読んで、あなたは、水子は魂でも物質でもないもの・・と思われますか?

更に、その父も70歳を超え、今病気と闘っています。

子どもたちも大きくなり、結婚したりして、子供を授かろうとしています。




わたしは、この間ふとした拍子に、あることが降ってわいたように思い付きました。

ひかりちゃんが死んで、40年過ぎました。このくらいになると、輪廻転生として、また生まれ変わりとしてひかりちゃんは生まれ変わる。




そうだ。きっとひかりちゃんは、兄弟の中の誰かの子供になり、




父の腕にもう一度、抱かれることを願っているんだって。




それを知ったとき、涙がぶわっと出ました。だからきっと、そうなのだと思います。




それくらい、それほど、

こちらが思った以上に、名前のない子どもたちは、一度お腹に宿った子どもたちは、天からお母さん、お父さんのことを見ています。

ひかりちゃんは、わたしたちを護ってくれているのが良くわかります。

それは、父や母が、心からひかりちゃんを望み、愛し、哀しんだからです。




先祖供養も同じ。そして水子さんの供養も、同じ。同じ人間だから。




だから、簡単な物質的作業として、片付けてほしくないのです。




そして、気持があれば必ず、その心は届いています。




お腹の中に宿るということは、会いに来たということ。

お空の上から、あのお父さんとお母さんがいいって、選んで望んで、生まれてきたということ。お腹の中に入ったときから、生まれて来てるんですから。




そして、自然に還ってしまった場合、その魂は高級霊だといいます。

何回も生まれ変わりをして、最後にお母さんのお腹の中の記憶を体験して、終わる。と。

ひかりちゃんも高級霊だと思います。しかし、今回は父に会いに来てくれるのだと思っています。




知ってください。そして、悩む人がいたら、教えてあげてください。




人間は生きとおしであり、愛されている。それは、お腹に宿る魂も、全く同じ存在ということ。




宜しくお願いします。