薬を飲むとは言わず、服用すると言う。不思議に思った人はいないであろうか?もしくは、当然知っているのであろうか?また江戸時代には、匂い袋や根付けと呼ばれる魔除けが流行った時代がある。多くは動物の牙や骨が使われたようであり、古い牙などには紐を通す穴が開いており、マニアの間では高値で取引されているようです。昔の飛脚(郵便配達)は山道を走る為に、キツネやタヌキ等から道を迷わされない為に腰に根付けを必ずつけていたと聞いている。
多くはたばこ入れに付けていたようであり、中古品にはタバコケースと対になっているのを良く見かけるのでありますが、たばこ入れは、今のタバコとは違い、刻みタバコをキセルで吸うタイプであり、当時の言葉として、ちょっと休憩する事を一服しようと言っていた。一服とは、たばこを一回吸う時間の事であり、ここでも一服という、服の字が使われている。すなわち薬を服用する意味は、根付けのように服に付けていて、香り(エネルギー)を嗅ぐことによって薬草の気味を得ていたことになる。ゆえに漢方薬では氣の味を重要視するのであります。気はエネルギーですから、薬草から放たれる氣の味をたしなめば飲まなくても効果があるゆえに服用するというのでありましょう。
それは、匂い袋によっても証明されておりヨーガの世界でも呼吸が重要視されている事から見ても間違いはないでありましょう。でありますから、鼻からエネルギーを嗅ぐことにより、松果体が活性化される証明にもなるわけであります。が、松果体を活性化するには、血液脳関門バリアーを突破しなければならないので、突破出来る薬草やそのエネルギーを持つ動物の骨などが必要だという事になります。
根付けも意味があって身に着けていたわけですから、これらの魔除けに使われていた意味を考察するにおいて、考えなければならないのは、やはり中国漢方体系4,500年の歴史の中から探らねばならない。これらをひも解く一つの教材として「古代史から視る病気の原因」を読んで欲しい。この中に虎の頭骨の重要性が書かれている事からも分かるように根付けの上級品はやはり虎やライオンの牙のようであり、あとは神と関連する熊や猪の牙であるようです。
これらが魔除け・・・すなわち脳が迷わされないプロテクトをする事から、私が提供する除霊液には、当然虎の頭骨や虎骨酒・麝香嚢や猿の黒焼き・羚羊角のスライス他を配合し除霊、すなわち松果体の麻痺を取り除くことを目的に鼻から嗅ぐのであります。これを超低分子であるMRE輝源に混ぜ、頭や体に塗布する事においても、効果が期待できるゆえにモニター品で試して欲しいと思っているのであります。難病も解脱も松果体を正常にすることが根本であると言いたいのです。頭に塗ると髪は生え、黒くなりますよ。ストレスの除去にもなります。
関連として、能活精の成分と救心感応丸 氣の成分をみるとより理解しやすいと思います。羚羊角や沈香や麝香や薬炭が何故配合されているのか?いかに的を得ているかご理解頂けると思います。これらの商品にもモニター品を添付します。追伸・・・まだ熟成度が足らなく若い除霊液ですから、年数が経つほど本来の効果を発揮しますので、これが全てと思わないで下さい。時代が急いている様に感じているので早目に出す事にしました。