癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1363・恐怖心の終わり13

2024-05-24 | カレシュワーラ、スワミ

 それからババは、どのようにして自分のスピリチュアルな力につながるのか、どのようにして力を受け取るのか、どのようにして人々をヒーリングするのか、どのようにして人々のカルマを取るのかについて、たくさんのことを、実にたくさんの事を教えてくれました。

 

 その内容はすこし秘密です。たった一度の夢の中でのことでした。だからこそ、それは私の人生における本当に素晴らしい夢だったのです。ババが私の人生のすべて変えてしまったのです。

 

 その日以降、私はとてもシンプルな生き方をするようになりました。木の下でも平気で寝るようになりました。コブラやサソリも怖くなくなり、この世のどんなものに対しても恐怖心がなくなりました。

 

 その夢を見てからというもの、この人生で私の辞書から「恐怖心」という言葉が消え、どこに行っても恐怖を感じることがなくなりました。まったく何も怖くないのです。ババがそれを洗い流してくれました。死が間地か真近に迫ってきても、「おお、すばらしい!」と感じるでしょう。そのような抵抗力をババは私に授けてくれたのです。それは本当にすばらしい体験でした。

 続々と届いています。中には絶滅した物や絶滅危惧種の物もあり、表に公開する事が出来ない約束になっている物もあるし、今まで部落から外に出たことが無いものも含まれています。未開の地が荒らされるのを怖がっているのです。人間の欲とお金に対する執着の為に、地球上の貴重な生物は凄いスピードでこの世から消え去っています。一度失うと二度と復元する事は出来ません。難病や奇病は悪霊が原因であると疑わない、民族にとっては、致命傷となるのです。日本などの先進国と言われている、悪魔界に洗脳された現代医療が蔓延っている国々では、未だに多くの人は、原因不明の病気に悩まされています。

 そして悪霊などは迷信と洗脳された医療界では、それを研究する人に対して、冷たい視線を浴びせているのです。しかし世界中の多くの国では、今でも継承され行われているのです。現代医療は、確かに平均寿命を延ばし、細菌に対する病気は駆逐しつつありますが、その大元の原因を駆逐する事は未だに出来ていません。ガン一つを治すことも出来ないし、コロナウイルスに対しても恐怖を引き起こしただけで、エイズにしても梅毒にしても無力状態であります。そしてそれらに対抗するワクチンを開発し、免疫力を低下させ、また新たなる病気を発症させています。

 今後の私の残りの人生は「悪霊払い」の研究に没頭する事になります。これらの道に本格的に踏み出すと修羅の場が待っていると思われますので、それなりに防御する場が必要となって来たのです。この場を宇宙と共鳴させ、常に浄化した状態を保ち、精神をやられないようにしなければ手を出す事は出来ません。それを分かっているキリスト教は悪霊払いを行う若い後継者がいなくなり、多くの人が悩んでいるのです。これが完成しても、これを行う物が絶滅しているかも知れません。5~6年前までは自由に流通していた物が日々規制対象になり、入手が難しくなっていますし、地球の温暖化が原因による気象異常で、後10~20年で皆無になるでしょう。自業自得で人間も生物も滅んで行く未来が待っているように感じています。いくらヒーリングの力を高めても、私たちは、ババが行った腸を口から出し、カルマの残骸を洗い流すことは出来ないのです。この道はスワミも出来なかった道で、私達未熟者が思い上がってはなりません。伝統と物に頼る以外ないと思うのです。古い教えに頼る以外ないと思うのです。

※今日から指導者教育が始まり、明日は満月行ですから、来週から反対側の改装にかかります。明日のご神木遠隔伝授のマントラは、先月と同じマントラになります。「オーム サイ スリーサイ グルダッタ トレーヤ パーフィ パーフィ サンカルパ ラクシャ ラクシャ ラクシャマーン」供物は今回送られた来た一部の香木や樹脂や薬草を加えて行います。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NO1362・恐怖心の終わり12 | トップ | NO1364・恐怖心の終わり14 »
最新の画像もっと見る