そこでナーラダを捕まえ、「おいナーラダ、お前は何を持っているのだ?」と言いました。「なにも持ってないさ。楽器だけだ」とナーラダは答えました。彼はタンブーラという楽器をいつも一緒に持ち歩いていました。彼はいつもナーラヤナ、ナーラヤナと神の名を歌っていたのです。「あとは服だけだ。他には何も持ってないよ」とナーラダは言いました。
ヴァルミキはそれに耳を貸さず、タンブーラを取り上げて壊してしまいました。それからナーラダの服を奪いました。彼はナーラダをひどい目にあわせかったので、彼を木から吊るしました。
ところがナーラダは、実にすばらしい力を持つ聖者だったので、その力をヴァルミキに使いました。そしてこう言いました。「おまえはこの人生で、信じられないようなネガティブティを生み出してきた。自分がどれだけネガティブティをつくってきたか、見たければ見せてやろう」
■湯布院豆柴の里(癒し犬)のページを作成しました。その意味や趣旨を書いていますので、覗いて共鳴頂けるなら多くの人に拡散して頂きたいと思っています。見るだけでも癒し効果は抜群と思いますので宜しくお願い致します。
私(仙人)がブリーダーを始めたきっかけは、人は何故病気になり、治りにくいのか?また、癌などの恐ろしい病気が増えている原因は何か?そして、なぜ治すことができないのか?・・・・・などを研究して分かった事は、遺伝子情報の乱れにあるのではないかと言う事に気が付いたからです。これを証明するには、人間の4倍のスピードで一生を終える犬に着目したのです。つまり犬の6歳は人間の40歳と同じになりますので、研究結果が出やすいという事になります。今、犬の世界では、睾丸が下がらなく繁殖能力のない犬が増えています。何故なのか?5匹購入して2匹睾丸が下がらずに里子に出すことになったのです。それだけではなく、あらゆる奇形や癲癇などの先天的疾患を持つ仔犬が多くなっています。何故でしょう。この現実は犬だけでなく、人間にも現れて来ているのです。 |